酒育の会

25/09/2024

酒育の会鉄板セミナー「テイスティング技術向上セミナー」！次回は10/12(土)、10/13(日)の開催です！
テイスティングの神髄を。

2024年10月は2回開催となります。(内容は両日とも同じです) この講座は、毎回テーマに沿ったウイスキー（ウ

08/09/2024

酒育の会特別セミナー20240908
サントリー佐々木太一氏によるセミナー、もう少しでスタートです

08/09/2024

酒育の会特別セミナー20240908
「サントリーウイスキー　次の100年に向けて」

もうすぐ開催です

05/09/2024

【響 100周年アニバーサリーブレンド登場！】
9/8(日)開催の酒育の会特別セミナー2024「サントリーウイスキー　次の100年に向けて」テイスティングアイテムに響 100周年アニバーサリーブレンドが登場！
※響 ブレンダーズチョイスから変更となりました。
残席わずかですので、この貴重な機会をお見逃しなく！
ご参加お待ちしております。
お申込みはコチラ↓
https://shuiku.jp/news/15372

02/09/2024

【募集開始！】
本日より酒育の会第14期目の有料会員様募集を開始しました！
有料会員専用オンライン配信や特別価格でのセミナー先行申込など様々な特典がございます。
この機会に是非お申込みお待ちしております。

会員特典 特典1：会員限定Online Bar 有料会員限定のオンラインサロン開催！ YoutubeまたはZoomのライブ配信を使って毎回テーマに沿った話題を、酒育の会代表の谷嶋とゲストと共にお届けします！「よりお酒を楽しむためのヒ.....

21/08/2024

9/8(日)開催の特別セミナー「サントリーウイスキー　次の100年に向けて」のテイスティングアイテムは
山崎 LIMITED EDITION 2023
響　ブレンダーズチョイス
山崎　構成原酒×2種類
の計4種！
貴重な山崎構成原酒と共にサントリーウイスキー部シニアスペシャリスト佐々木氏のセミナーをお楽しみ下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。
↓お申込み↓
https://shuiku.jp/news/15372

13/08/2024

本日8/13(火)正午より酒育の会特別セミナー「サントリーウイスキー 次の100年に向けて」の一般お申込みを開始しました！

講師はサントリー（株）ウイスキー部シニアスペシャリストの佐々木 太一 氏。

様々なイベントでセミナーを行っている氏ですが、今回はじっくりとお話を伺い、質疑応答の時間を十分にお取りしての貴重なセミナーです。奮ってご参加ください。

100周年と50周年を迎えた「山崎蒸溜所」「白州蒸溜所」。各蒸溜所ともほぼ改修が終了し、新しくなった蒸溜所にて

05/08/2024

本日より9/8(日)開催の酒育の会特別セミナー2024「サントリーウイスキー　次の100年に向けて」有料会員向け先行お申込みを開始しました。
是非奮ってご参加下さい。
※有料会員以外の方は8/13(火)正午～のお申込み開始となります。

100周年と50周年を迎えた「山崎蒸溜所」「白州蒸溜所」。各蒸溜所ともほぼ改修が終了し、新しくなった蒸溜所にて

26/07/2024

9/8(日)酒育の会特別セミナー2024『サントリーウイスキー　次の100年に向けて』を開催します！
ゲストはサントリー（株）ウイスキー部シニアスペシャリスト佐々木 太一 氏です。

【お申込み開始】
・酒育の会 有料会員
8月5日（月）正午～

・一般
8月13日（火）正午～

奮ってご参加下さい。

100周年と50周年を迎えた「山崎蒸溜所」「白州蒸溜所」。各蒸溜所ともほぼ改修が終了し、新しくなった蒸溜所にて

15/07/2024

テイスティング技術向上セミナー
第７４回「ライウイスキーを体感する」
2024071314

10年ほど前からアメリカンライウイスキーが数多くリリースされている。以前はワイルドターキーライやオールドオーバーホールドなどだったが、ジャックダニエルやノブクリークなど大手メーカーはじめ、クラフト蒸溜所もリリースしている。
ライウイスキーにはバラ様のお花や種子系スパイスの香りなど独特な香味を感じることが多い。バーボンウイスキーとは規定上マッシュビル以外違いがないのだが、それら香味にはかなり違いがあるよう感じる。発酵槽の様子は、バーボンがコーンポタージュ様なのに比べると、ライはやや緑色がかり黒い油滴が見られる。

今回はアメリカ以外のライウイスキーについてもテイスティングを行い、その個性を体感した。1以外ポットスチルなどバッチ式蒸留のサンプルであるが、アメリカンライウイスキーに感じる香味よりはやや穏やかな印象だった。もう少しライウイスキーについてテイスティングする必要がある。

スコッチウイスキーではライカスクを用いたモルトウイスキーがリリースされている。基本ウッドフニッシュであるが、香味的にはやや難しい印象のものが多い。その原因を把握するためにも、今回ライウイスキーをテイスティングした。今後は最初からライウイスキー樽にて熟成したウイスキーもリリースされるだろうから、より注視したい。

14/07/2024

本日17:30より酒育の会 有料会員専用オンラインBar開催！テーマは『ジントニックを考える』です。
有料会員の皆様にはメールにて配信用URLを送らせて頂きましたので是非ご参加下さい＾＾
ライブ配信限定のプレゼントもございます。

※こちらのライブ配信は酒育の会有料会員向けの特典です。有料会員の方のみご参加可能となります。 酒育の会有料会員

22/06/2024

テイスティング技術向上セミナー
第73回「熟成と樽の効果を体感する」

今回はブッシュミルズとグレンリベットの垂直テイスティング。
熟成度と熟成に用いた樽の効果を確認。熟成年数が長いほど樽感が効いており、ふくよかで複雑な印象に。サイズの大きい樽はウイスキーとの接触効率が低いので、長期熟成によっても樽感が程よく付加される。そのため長期熟成のウイスキーにはシェリーバットなどの原酒が使われることが多い。

今回のサンプル中では、ブッシュミルズ16年が秀逸。樽感とフルーティーさが複雑に感じられる。

22/06/2024

テイスティング技術向上セミナー
第72回「ポート樽熟成の個性を体感する」

このところポート樽熟成のモルトウイスキーを眼にすることが多い。大半は後熟・ウッドフニッシュではあるが。グレンモーレンジィでは30年程前から定番として、ラフロイグ でも2012年頃から「ブロディア」がリリースされている。シェリー樽不足から他の様々な酒精強化ワイン樽での熟成が試みられており、ポート樽もその候補なのだろう。ただ最初からポート樽熟成を行なっているウイスキーは少ない。シェリー樽との相違点を推察するため、その個性を確認する。
ウイスキーの熟成には、酸化熟成を行わないルビーポート樽か、行ったトゥニーtawnyポート樽が用いられる。ルビーポート樽はフレッシュな赤い果実のニュアンスがはっきりと感じられ、トゥニーポート樽はよりまろやかでシェリー樽に近い印象。また黒ブドウで仕込んだ樽を使うことも、シェリー樽とは異なる点である。

今回のテイスティングで、ルビーポート樽熟成のウイスキーからは、ややしっかりとした樽感・タンニンを連想させる香味があり、バランス的には後熟でちょうどよい印象。このしっかりとしたタンニン感が黒ブドウ・ポートワイン由来なのか、樽材由来なのかはわからないが、シェリー樽にはない香味。

今回のサンプルでは、ダルモアポートウッドリザーブが心地よい樽感で、シェリー樽のみではない複雑さが素晴らしい印象だった。

19/06/2024

【7/13(土)・7/14(日)テイスティング技術向上セミナー】
酒育の会定番講座、7月も2回開催です！
テイスティング技術を高め合いましょう！
詳細はコチラ↓

2024年7月は2回開催となります。(内容は両日とも同じです) この講座は、毎回テーマに沿ったウイスキー（ウイ

20/05/2024

7/14(日)17:30～
酒育の会有料会員限定ライブ配信
「ジントニックを考える」開催！
プレゼント企画もございますので有料会員の方は奮ってご参加ください＾＾

※こちらのライブ配信は酒育の会有料会員向けの特典です。有料会員の方のみご参加可能となります。 酒育の会有料会員

28/04/2024

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿酒育の会 海外蒸留所ツアー🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿
『第4回 スコットランドツアー ～スペイサイド2～』開催！
2024年7月8日（月）～7月16日（火）７泊９日でスコットランド スペイサイドの蒸留所を満喫しましょう！
⚠️締切 2024/5/7(火)⚠️
詳細お申込みはコチラ↓

酒育の会代表・谷嶋元宏が案内するウイスキー海外蒸留所ツアー！ ここ数年、実施できずにおりますスコットランドツア

19/04/2024

【酒育の会定番セミナー】
5月のテイスティング技術向上セミナーは
5/18(土)、5/19(日)の2回開催！
詳細、お申込みはコチラから！

2024年5月は2回開催となります。(内容は両日とも同じです) この講座は、毎回テーマに沿ったウイスキー（ウイ

11/03/2024

第71回テイスティング技術向上セミナー
「新樽の可能性を探る。材の個性の相違を体感する」

樽材の研究というとグレンモーレンジィ。新樽では2000年頃、「ミズーリオークリザーブ」「バーオーク」「チンカピンオーク」「トリュフオーク」などをリリース。その後は特にリリースはないが、仕込んではいるのだろう。
新樽の研究では、やはりビリー・ウォーカー氏。以前はグレンドロナックやベンリアックで数多く新樽熟成品や新樽後熟品をリリース。現在のグレンアラヒーではより様々な新樽を試している。今回はその中から４種の材で後熟されたウイスキーを比較試飲した。
1はクエルクスアルバの亜種。
2.3はいわゆるセシルオークでワインに主として用いられており、2はハンガリーを代表するトカイワインの産地近郊産。2.3は学名は同じだが、産地によってかウイスキーに付加される樽感が異なる。3はよりグレンアラヒーのフルーティーさを際立たせているよう感じる。
4はいわゆるコモンオーク。厚くあたたかみのある樽感が付加されている。ブラインドで出されたらシェリー樽熟成品かと思ってしまいそう。
樽感は元のウイスキーの個性をマスキングすることが多いが今回はより引き立てることも体感でき、新樽による香味の付加は大変興味深いと思う。

今回のサンプルは18ヶ月の新樽後熟品。この後の空樽は通常の熟成に使えるのではないだろうか。スタンダードバーボンは4年熟成で払い出されるが…樽不足への対策にもなるだろう。

今後もこのようなリリースが増えると思うので、いろいろとテイスティングしてみたい。

07/03/2024

3/17(日)17時からは酒育の会 有料会員向けOnline Bar開催！
ゲストはキャンベルタウンロッホ オーナーの中村信之氏です。

※こちらのライブ配信は酒育の会有料会員向けの特典です。有料会員の方のみご参加可能となります。 酒育の会有料会員

04/03/2024

本日より国内蒸留所ツアー「～余市蒸溜所・ゆっくり満喫ツアー～」の一般お申込みを開始いたしました。
まだ若干名枠がございますので、是非この機会にお申込み下さい。

4/14(日)開催！今回は北海道にございます余市蒸溜所をゆっくり満喫できるツアーです。ニッカウヰスキー顧問・佐

01/03/2024

【有料会員募集開始】
本日より酒育の会 第13期有料会員の募集を開始いたしました！
酒育の会の様々な特典をお楽しみ頂けます。
この機会に是非皆様のお申込みをお待ちしております。

会員特典 特典1：会員限定Online Bar 有料会員限定のオンラインサロン開催！ YoutubeまたはZoomのライブ配信を使って毎回テーマに沿った話題を、酒育の会代表の谷嶋とゲストと共にお届けします！「よりお酒を楽しむためのヒ.....

20/02/2024

テイスティング技術向上セミナー
第70回「タリスカー」

タリスカーの新旧ボトル比較試飲を通じて、タリスカーの現在地を確認。

10年はよりピートがシャープに感じられるようになっているが、黄色い果実のニュアンスと甘酸渋味＋ピートの一体感あるフレーバーは変わりない。やや余韻でえぐみが残るが、ピート由来なのか、樽なのだろうか？　
ポート樽後熟のポートリーは10年と比較すると、その特徴が把握しやすい。外観やアロマに赤いニュアンスが少ないので、トィニーポートなのだろうか？　ここのところルビーポートのボトルが多く見られるなか、興味深いボトル。タンニン感が特徴的。
18年は10年同様、黄色い果実のニュアンスと甘酸渋味の一体感があるが、ピートは柔らかく心地よいフレーバーで高次元な印象。特に余韻のトロピカルフレーバーは陶酔感をもたらす。以前より、よりフルーティーな印象に。
以前の10年と18年は熟成の効果を把握するのに参考になるボトルだったが、現行はよりその相違点がわかりやすくなったよう感じる。

18年の価格高騰にはなんともいえない。以前はちょっとした贅沢で…という感じだったが、今はだいぶ奮発しないと。個人的には相変わらず定番品の中ではベストのボトルである。

16/02/2024

【余市蒸溜所】
4月に北海道 余市蒸溜所ツアー・懇親会を開催いたします。ニッカウヰスキー顧問・佐藤茂生氏、ウイスキーアンバサダー佐藤一氏を招いたイベントです。
募集開始は
酒育の会有料会員：2/26(月)正午～
一般：3/4(月)正午～
皆様のご参加お待ちしております。

4/14(日)開催！今回は北海道にございます余市蒸溜所をゆっくり満喫できるツアーです。ニッカウヰスキー顧問・佐

10/02/2024

【ファーストステップ】
酒育の会の入門向けセミナー「お酒のファーストステップ講座」。
第1回目は3月30日(土）「ウイスキーその１・五大ウイスキー」！
５大ウイスキーについて、それぞれの特徴や相違点などを解説いたします。
お気軽にご参加ください。

本セミナーは、お酒に興味はあるが、よくわからない・・・という方向けの入門編の講座です！ 毎回テーマに挙げたそれ

13/01/2024

【アンケートご協力のお願い】
～スコットランドツアー2024についてのアンケート～
酒育の会では、コロナ前になりますが、毎年11月にスコットランドツアーを開催しておりました。コロナ明けからも数回募集を行っておりますが、残念ながら定員に達せず延期となっております。ウクライナ戦争による飛行ルートの変更などによる航空料金の高騰やイギリスの物価高騰、円安の影響などで従来よりもかなりツアー料金が従来よりも高額となっていることが一因と考えています。

2024年につきましても、相変わらずツアー料金は高額になってしまいますが、「スコットランドツアー　～スペイサイド～」の開催について検討しております。旅行会社様にご依頼する前に、開催の可能性を探るため皆様にアンケートをお願い致します。

ツアー期間：6月か7月前半の間で7泊9日　
ツアー代金：80万円程度　＋　現地夕食代・航空燃料代など
＊スペイサイドにある代表的な蒸留所１０ヵ所程度を訪問予定

スコットランドツアーは、基本１０名様以上で開催となります。それ以下の場合は開催の可能性を検討することになります。
＊2024年１月末日までにご回答をお願い致します。

アンケートフォームはコチラ

酒育の会では、コロナ前になりますが、毎年11月にスコットランドツアーを開催しておりました。コロナ明けからも数回募集を行っておりますが、残念ながら定員に達せず延期となっております。ウクライナ戦争による飛行....