葡萄屋晴治郎(自然派ワインと全国こだわり食品）

05/04/2024

【ニュージランドワインと魚介を使ったイタリア料理を楽しむ会】
毎月、丹波篠山市で開催しておりますワイン会ですが、今回特別な内容にグレードアップすることが決まりましたので、お知らせいたします。
ニュジーランドでご活躍されている木村滋久氏のワインもお楽しみいただけます！

詳しいワイン会の内容はコチラへ↓↓↓
https://www.facebook.com/events/1106778527308160/?ref=newsfeed

本日、12名のご予約を頂いておりますが、少し内容が変更し、よりグレードアップ致しましたので、さらに２～５名程度の追加募集を行います。是非ご参加下さい！

今回のニュージーランド特集に際しまして、オーストラリアとニュージーランドを専門に輸入されている「ヴァイアンドフェローズ」より営業の田中貞吉氏を講師に招き、ニュージーランドのホットな現地情報と、造り手から直接仕入れたワインへの想いを直接お聞かせ頂ける事になりました。
下記に「ヴァイアンドフェロウズ」の会社概要と田中貞吉氏のプロフィールを記載しております。

◆ヴァイアンドフェローズ株式会社
1973年大阪府豊中市にてｳ唄酒店として創業
1995年よりオーストラリアワインの輸入を開始
2002年 ヴァイアンドカンパニー㈱に社名変更
2022年 ヴァイアンドフェロウズ（株）に社名変更並びに、本社を大阪府吹田市に移転、現在に至る。

◆田中貞吉
たなかさだきち
1982年2月5日生まれ
若い頃は競輪選手を目指し、高校ではインターハイ、国体などに出場。夢叶わずで23歳より、次は頭を鍛えるために昼は働き夜に大学へ。
卒業後、食品卸の会社など経て現在の会社で8年目を迎えております。
ワインが大好きになり、JSAソムリエ/ワインエキスパートも取得しましたので、ワインと料理を楽しむ時間のお手伝いができるようなお話しができれば幸いです。
当夜はよろしくお願いいたします。

輸入業者から直接お話を聞く貴重な時間になると思います。
皆さん、是非ご参加下さい！

詳しいワイン会の内容はコチラへ↓↓↓
https://www.facebook.com/events/1106778527308160/?ref=newsfeed

29/12/2023

【ワイン会へのお誘い】
葡萄屋晴治郎（ひかみや）では、毎月第三金曜日に同じ丹波篠山市二階町のイタリアンレストラン「カーザ・デラ・アミーチ」にて定例のワイン会を開催しております。
ご覧の写真は、先日22日にクリスマス前のワイン会の様子。

ご興味が有る方は、是非ご参加下さい。

来年最初のワイン会は、1月19日㊎に開催されます。
詳しくは↓↓↓
https://www.facebook.com/events/3126983764098635/?ref=newsfeed

16/12/2023

【奥丹波 木札 入荷日のお知らせ＆年末年始営業日のご案内】
お待たせしました！ 暮れの真打「奥丹波 木札 しぼりたて 生原酒」を２２日㊎より販売開始いたします。
※年内最終営業日は２４日㊐となります。

◆オンラインでのご購入ご希望のお客様◆
下記のアドレスより、オンラインにて「奥丹波 木札」をご購入いただけます。
https://www.hikamiya.co.jp/?pid=96085126
※１２月３０日（土）午前９時までにご注文いただきますと、年内に発送させていただきます。以降のご注文商品に関しましては、翌年の２０２４年１月５日（金）より、順次発送の手配となりますので、ご注意ください。

◆年末年始の営業日ご案内◆
年内最終営業は２０２３年１２月２４日（日）。
年始は２０２４年１月６日（土）より営業いたします。
【注意】１～３月は金土日祝のみの営業。

奥丹波 木札 しぼりたて生原酒は、地元丹波市で大ヒットしている搾りたての生原酒です。12月16日より地元先行発売です！「木札」として地元では愛されています。

14/08/2023

【デカンショ・ワイン・バル】
明日８月15日㊋は台風の影響を考慮し「イベント中止」とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
なお、１６日㊌は開始時間を１３時と早め、ランチ時から飲めるワインバルとして、予定通り開催致します。
皆さんのが来店、心よりお待ちしております！

17/04/2023

【ドメーヌ・テッタが飲めるワインの会】
この春より取り扱いが始まりました「ドメーヌ・テッタ」を通常のワイン会とは違い、お得に料理と楽しめる企画を考えました。

それはワイン会でおなじみの篠山二階町のアミーチさんで行う「月曜からワイン」
４月のテーマと説明は以下になります。
★春の新着、ドメーヌ・テッタと日本ワイン、そしてヴァン・ナチュール。
●丹波に初上陸した「ドメーヌ・テッタ」と今おすすめの日本ワイン数種を始め、この春に日本へ新着で入荷したヴァン・ナチュールをお楽しみ頂けます。
開催日時 4月24日㈪ 18時～
（ご参加は21時までなら何時からでもご参加いただけます。
予約不要：但しご予約をお勧めします。（席に限りがあります）
場所：カーザ・デラ・アミーチ
会費：3,000円（ワイン飲み比べ放題＆ワンプレート料理込み）
※追加でアラカルト料理も注文ＯＫ！
詳しくはコチラを↓↓↓
https://www.facebook.com/events/200209492729511

13/04/2023

【★急募★２名募集致します！】
キャンセルが出ました。２名募集します。
今回特別な内容となっておりますが、会費は500円しかアップしないという破格値です。
いまから内容は変えられないので、どうしてもあと２名の参加をお願いしたいという事態となりました。
既に参加ご予約されている方でも、お友達などに紹介頂ければ幸いです。

詳しくはコチラから↓↓↓
https://www.facebook.com/events/1649212725532791

17/12/2022

【奥丹波 木札入荷！】
お待たせしました！ 暮れの真打「木札」が入荷してまいりました！

10/12/2022

お世話になっております。
年末年始の営業日時のご案内です
【２０２２年１２月営業】
ＯＰＥＮ １０:００～１８:００
１０日(土)、１１日(日)
１６日(金)、１７日(土)、１８日(日)
２３日(金)、２４日(土)、２５日(日)
【２０２３年１～３月営業】
ＯＰＥＮ １０:００～１８:００
年始は１月６日(金)からとなります。
なお、３月までの期間は営業曜日が(金)、(土)、(日)のみ。
上記の以外の曜日で祝日の場合は営業いたします。
ご不便お掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
あと先日の放送になりますが、
BS日テレの「ふるさと探訪」という番組で丹波篠山市が紹介され、
ちょこっと葡萄屋晴治郎＆店主が出ております。
#丹波篠山 #葡萄屋晴治郎 #ふるさと探訪 #三宅裕司 #丹波 #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #自然派ワイン

04/12/2022

【BS日テレ 「三宅裕司のふるさと探訪」にちょっと出ます】
先日タレントの三宅裕司さんが、篠山の探訪する番組内で、ちょこっと葡萄屋晴治郎にも寄られました。完全アポなし訪問だったので、マスクを外されるまで、本人とは気づきませんでしたが(笑)、黒豆焼酎を試飲して頂きました。
その様子が放送されるという事です。
よければご覧ください。

放送日時：2022年12月8日木曜 21:00〜21:54
BS日テレ放送

“こだわりの田舎自慢”を確かめるべく東京で生まれ育った三宅裕司が、日本中のあなたのふるさとを訪ねる旅へ

02/12/2022

超感動
ありがとう！
ということで、
今朝のワールドカップ 日本VSスペイン戦！！
優勝候補のドイツ、スペインが混在する死のグループと呼ばれた中、
その優勝候補２チーム撃破してグループステージ首位通過！！
しかも、２試合とも逆転勝ち！
３試合すべてが番狂わせで歴史にしか残らない今大会。
もう祝日にしてほしいほど日本サッカー史に残る記念日です。
小さい声で何度も叫びました！
ブラボー！
ブラボー！！
興奮冷めやらぬ本日ですが、
葡萄屋晴治郎ではブラボー！を記念いたしまして
「超感動ありがとう！SALE」と題し、
本日１２月２日(金)~４日(日)までの３日間、
セラー内を除く、すべてのドイツワイン、スペインワインを
店頭価格より１０％ＯＦＦ！！いたします。
是非この機会にブラボーなワインをお楽しみください。

#ブラボー #ドイツワイン #スペインワイン #セール #カタールｗ杯 #グループステージ突破 #ありがとう #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #自然派ワイン #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

19/08/2022

Friedrich Becker
フリードリッヒ・ベッカー
ベッカー醸造所のあるシュヴィゲン村はドイツ・ファルツの最南端。
フランスとの国境線に位置するがゆえに、
歴史上何度も戦火に見舞われた地域でもあります。
第二次世界大戦後、焼け野原になったシュヴァイゲン村の復興を支え、
ぶどう栽培農家をまとめ上げて一大協同組合を立ち上げたのが、
フリードリッヒ・ベッカー氏の父でした。
戦後、甘口ワインを造る技術に長け、造れば造るほど売れていた時代。
ベッカー氏はファルツの一大協同組合の跡取りとして期待されましたが、
シュヴァイゲン村の土壌と寒暖差のある気候に可能性を感じ、
自らの大好きなピノノワールに打ち込むために、周囲の猛反対を押し切り
１９７３年に独立。ゼロからのスタートとなりました。
当初、激しい非難を浴びながらも、不断の努力とセンスにより、
ドイツのピノ・ノワールのトップに上り詰めました。
そしてゴーミヨ誌にて前人未到の８度に渡る最優秀赤ワイン賞を受賞、
ドイツのみならず、世界に名だたる生産者となりました。
●ジルヴァーナー
ファルツでは珍しいジルヴァーナーの古木を使用。
ステンレスタンクと、一部を大樽での熟成。
地元のレストラン用に造られている1リッターボトル。
落ち着いた優しい味わいで、ずっと飲んでいられる心地よい味わい。
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産　地：ドイツ ファルツ地方
栽　培：ビオロジック
ブドウ：ジルヴァーナー100％
醸　造：無濾過,無清澄
度　数：１１.５％vol.
価　格：２,９７０ｙｅｎ税込
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#フリードリッヒベッカー #ベッカー #ベッカーバッカーズ #ジルヴァーナー #ドイツワイン #ファルツ #白ワイン #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #ビオロジック #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

03/08/2022

【デカンショ・ワインバル　中止のお知らせ】
8月1日㈪、デカンショ祭り振興会の「デカンショ祭り中止」の発表に伴い、当デカンショ・ワインバルも中止にさせて頂く事になりました。

楽しみにして頂いていた皆様、誠に申し訳ありません。
主催者である私たちが、皆様以上に楽しみにしていただけに、残念でなりませんが、来年、来年必ずこの状態が落ち着きをみせ、４年ぶりの再開となる事を願いたいと思います。

来年、デカンショの夜にワイングラス片手に、美味しいイタリア料理を愉しみながら、お会いしましょう！！

デカンショ・ワインバル主催者
カーサ・デラ・アミーチ　北里　大輔
葡萄屋晴治郎(ひかみや)　 谷垣　裕二郎

24/07/2022

Pierre-Olivier Bonhomme
ピエール=オリヴィエ･ボノーム
2004年、18歳の時にル・クロ・デュ・テュ＝ブッフの収穫に参加し、
ティエリ･ピュズラにその才能を⾒いだされ、
共同経営者を前提にネゴシアンにスカウトされる。
2006～2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながら
ティエリのネゴシアンで経験を積む。
2009年、彼は3haの畑を所有したを機に「ピュズラ=ボノーム」として
共同経営をスタートさせる。
2014年末、ティエリが正式にネゴシアン事業から離れ、
ピエール＝オリヴィエ・ボノームが100％経営を引継ぎ現在に⾄る。
●ヴァンクール･ヴァンキュ ブラン2020
収穫日はムニュピノが9月15日、 シュナンが9月19日。
収量は40 hL/ha。残糖は6 g/L。
買いブドウはローレンス・ディノショーとブリュノ・レ ディス。
SO2はアッサンブラージュ後のスーティラージュ時に25 mg/L添加。
アプリコットやカリンなどの熟した黄色い果実の香りと
キャラメルやウイスキーなど樽香のニュアンスもある。
ワインはピュアかつふくよかで透明感のある落ち着いたエキスに
洗練されたチョーキーなミネラルと
強かな酸を優しい甘味が包み込みます。
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産　地：フランス ロワール地方
栽　培：ビオロジック
ブドウ：ムニュピノ67％ / シュナン・ブラン33％
醸　造：SO2極少量 / 自然酵母
タイプ：白 / 辛口
度　数：１３%vol.
価　格：２,９７０ｙｅｎ税込
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#ピエールオリヴィエボノーム #ヴァンクールヴァンキュ #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #ビオロジック #自然派 #ムニュピノ #シュナンブラン #白ワイン #フランス #ロワール地方 #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

17/07/2022

Vincent Marie
ヴァンサン･マリー
フランスの「へそ」に例えられる、中南部の都市クレルモン･ フェラン。
そこから北に15 kmほど上ったところに、ミネラルウォーターで有名な
ヴォルヴィック村にドメーヌの畑があります。
AOCは2011年に新しく昇格したコート・ドーヴェルニュですが、
ワインのタイプやSO2の量などがアペラシオンの規定に沿わないため、
全てVdFとして仕込んでいます。
⽕⼭群によって堆積した⼟壌は、主に花崗岩質と⽞武岩質で構成され、
⾹り⾼く果実味がチャーミングで軽快なワインを⽣み出します。
●デリール･デュ･デゾルドゥル2019
収穫日はガメイが9月26日、その他は9月中旬から10月上旬。
ワイン名は「狂気の錯乱状態」という意味で、パンクロックグループ
「Bad ReligionのDelirium of Disorder」という曲から取ったもの。
全てのキュヴェの澱をベースに、その年のワインのコンディションに応じ
自由にアッサンブラージュしたまさにカオスなワイン！
ダークチェリー、バラの花弁、ピスタチオ、白コショウ、なめし革の香り。
ワインは艶やかかつ、強かで伸びのあるキュートな酸があり、
コクのあるジューシーな果実味に洗練されたミネラルと
キメの細かく、引き締まったタンニンがぎっしり詰まっています。
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産　地：フランス コート・ドーヴェルニュ
栽　培：ビオディナミ
ブドウ：ガメイ/シラー/ピノ・ノワール/シャルドネ
醸　造：自然酵母 / 無濾過 /SO2無添加
タイプ：赤 / ミディアムボディ
度　数：１３％
価　格：４,６２０ｙｅｎ 税込
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#ノーコントロール #デリールデュデゾルドゥル #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #自然派ワイン #ビオディナミ #ガメイ #ピノノワール #シラー #シャルドネ #コートドヴェルニュ #フランス #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

08/07/2022

Jan Matthias Klein
ヤン・マティアス・クライン
ドイツ・モーゼル地方の中部に位置し、
名立たる畑や生産者がひしめく重要地区
ベルンカステラルの歴史ある村にあります。
ヤン氏の父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ち
この地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。
父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、
2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。
さらに、2014年より醸造においても
酸化防止剤の使用を抑えることに努め、（この土地では皆無）
自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した
新しいプロジェクトをスタートさせました。
これは、モーゼルの典型的なスタイルとは全く異なり、
濾過しない、清澄しない、亜硫酸を添加しない
というシンプルなスタイルでワイン造りをしています。
●パーティー パンダ ペットナット2020
地元の小規模生産者をサポートするためのコラボプロジェクト。
買いブドウのバッカスとヤンのリースリングをアッサンブラージュし
プレス後ステンレスタンクで発酵、瓶詰めし、
瓶内発酵・熟成しデゴルジュマン。
黄緑色のクリーミーな泡に、トロピカルフルーツや二十世紀梨のアロマ、
フレッシュな梨を口にした時のジューシーさと
甘味や酸味、エキス感が上質さを物語っています。
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産　地：ドイツ モーゼル地方
栽　培：ビオロジック
ブドウ：リースリング50％ / バッカス50％
醸　造：自生酵母 / 無濾過・無清澄 / SO2無添加
タイプ：白微発泡/ドライ
Ａｌc.：１２%vol.
価　格：４,０７０yen(税込)
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#ヤンマティアスクライン #パーティーパンダ #ペットナット #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #自然派ワイン #リースリング #バッカス #ワイン #ドイツ #モーゼル #オーガニック #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

03/07/2022

Frantz Saumon
フランツ・ソーモン
無農薬の農法に興味が有り、シュナン・ブランに挑戦したいと
モンルイの地で２００２年からワイン造りをはじめました。
ロワール地方トゥールから東側にロワール河とシェール河の
間に広がるACモンルイは1938年に認定され、
シュナン・ブランで辛口から甘口までの白ワインを生産されています。
ジャッキー・ブロ、今は亡きステファン・コサをはじめ
色んな生産者がこのACの認知度を高めてきました。
今やフランツ・ソーモンもこの地を代表するひとりとして
日本でもファンの多い造り手です。
●ヴァン・ド・フランツ シュナン/シャルドネ
フランツのネゴスシリーズ。
19年はシュドウエストGersのシャルドネと
トゥーレーヌのシュナンブランを自身のドメーヌで仕込みました。
2品種を各々プレス後、シャルドネはステンレスタンクで
シュナンブランは古樽で13ヶ月発酵・熟成しました。
輝くレモンイエロー色、青りんごの爽やかな香りの後から
黄果実やナッツ、ジューシーなアタックに
丸い酸を伴うふくよかな味わいが印象的です。
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産　地：フランス ロワール地方
栽　培：ビオロジック
ブドウ：シャルドネ70％/シュナン・ブラン30％
醸　造：自生酵母/無清澄/SO2瓶詰時15mg/L
タイプ：白/ドライ
Ａｌc.：１２.５％vol.
価　格：２,８６０yen(税込)
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#フランツソーモン #ビオロジック #エコセール #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #シュナンブラン #シャルドネ #モンルイ #フランスワイン #白ワイン #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

01/07/2022

Jan Matthias Klein
ヤン・マティアス・クライン
ドイツ・モーゼル地方の中部に位置し、
名立たる畑や生産者がひしめく重要地区
ベルンカステラルの歴史ある村にあります。
ヤン氏の父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ち
この地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。
父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、
2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。
さらに、2014年より醸造においても
酸化防止剤の使用を抑えることに努め、（この土地では皆無）
自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した
新しいプロジェクトをスタートさせました。
これは、モーゼルの典型的なスタイルとは全く異なり、
濾過しない、清澄しない、亜硫酸を添加しない
というシンプルなスタイルでワイン造りをしています。
キス キス マディーズ リップス ペットナット2020
ニルヴァーナの曲
「キスキスモリーズリップス」に敬意を込めたキュヴェ名。
ピノ・マドレーヌとピノノワールをプレスし、
ステンレスタンクで発酵し、糖が残った状態で瓶詰め、
9ヶ月瓶内発酵・熟成しました。
濃いサーモンピンク色にやや粘性、いちごやフランボワーズ、
スモモの香り、果実味よく口中に広がり、いちごの甘味と
酸・旨味に活き活きした泡立ちが爽快感をもたらしてくれます。
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産　地：ドイツ モーゼル地方
栽　培：ビオロジック
ブドウ：ピノ・マドレーヌ50％/ピノ・ノワール50％
醸　造：自生酵母/無濾過・無清澄/SO2無添加
タイプ：ロゼ微発泡/ドライ
Ａｌc.：１２%vol.
価　格：４,０７０yen(税込)
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#ヤンマティアスクライン #キスキスマディーズリップス #ペットナット #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #自然派ワイン #ニルヴァーナ #ロゼワイン #ピノノワール #ピノマドレーヌ #ドイツ #モーゼル #オーガニック #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

26/06/2022

Alexandre Bain
アレクサンドル・バン
サンセールからロワール川を渡り、
プイィ・フュメの丘に向かう途中にドメーヌがあります。
畑では有機栽培を実践し、エコセールやデメテールなどの認証も取得。
馬による耕耘を実践しており、野草やハーブなどの力を借りつつ
育ったブドウを、完全に熟したタイミングで手作業で収穫しています。
手がけるワインの70%は、自然酵母による発酵からはじまる
全ての醸造プロセスを通じて添加物を加えること無く、
残り30%に関しても瓶詰め時の10mg/lの酸化防止剤となる
亜硫酸以外は何も加えていません。
この他にも、ドメーヌでの仕事の多くは自然環境や
そのサイクルを尊重し、多くを人の手によって行っています。
こうして生まれる自然なワインは、飲み手にとっても、大地にとっても、
そこで働く人々にとっても、そして私たち人類が共有する
この地球にとっても喜びをもたらすものだという信念のもと、
アレクサンドル・バンはワイン造りを行っています。
●キュヴェ No.69
昔からビオディナミで栽培している
ボジョレーの生産者から購入したガメイで造られたキュヴェ。
クリアなルビー色。
抜栓直後はラズベリーのような赤系の小粒な果実の香りが広がり、
時間の経過とともにブルーベリーやプルーン、ドライハーブ、
白胡椒の様な熟した密度の有る香りが複雑に絡みあいます。
味わいは香りとは逆にとてもエレガントなスタイル。
綺麗な酸とミネラルにチャーミングな果実が
全体をバランスよく感じさせ、凝縮しながらも深みのある印象に。
酸、果実、奥行きがバランスよく感じられる素晴らしいワインです。
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産　地：フランス ロワール地方
ブドウ：ガメイ100％
タイプ：赤 / ミディアムボディ
価　格：４,４００yen税込
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#アレクサンドルバン #ヌメロソワサントヌフ #フランス #ロワール #プイィフュメ #ボジョレー #ビオディナミ #ヴァンナチュール #自然派ワイン #ナチュラルワイン #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

20/05/2022

Castelmaure
カステルモール協同組合
カステルモールは1921年に創業。
この組合の素晴らしい点は、
将来はラングドックのワインが価格だけでは売れなくなることを予見し、
1978年に品質を追い求めたワインの生産に着手します。
古くから本腰を入れて品質向上に努めてきた組合は非常に稀な例です。
カステルモール協同組合の創業から変わらない生産ポリシーとして、
収穫は全て手摘み、選果台の導入、
ブドウは潰れることを避けて収穫カゴに入れて醸造所まで運ぶ、
発酵から熟成、瓶詰めに至るまで、一切ポンプアップしないこと。
1990年からは畑の区分を720の区画に分類、
その区画の条件にあう営農法を指導しています。
また、畑の健全性やブドウ品種、成熟度合、
そして、土壌の種類ごとに収穫されたブドウを分けて発酵、
1993年からは品種別に発酵の手法を変えるなど
フランス屈指のやる気溢れる協同組合です。
●サンサ！コルビエール 2020
コルビエールらしい濃い色調でありながら、
一旦口に含むと驚かされるような滑らかな口当たり。
ジューシーな果実味と力強さのあるタンニンに
仄かに加えられるスパイスが飲みごたえを感じさせる１本。
12日間マセラシオンさせたシラー、グルナッシュをブレンド。
酸化防止剤無添加。
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産　地：フランス ラングドック地方
ブドウ：シラー/カリニャン/グルナッシュ
タイプ：赤ワイン/ミディアムボディ
度　数：１４.５％
価　格：１,９８０yen税込
#カステルモール協同組合 #サンサコルビエール #フランス #ラングドック地方 #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #カリニャン #シラー #グルナッシュ #酸化防止剤無添加 #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎


2週間マセラシオン・カルボニックしたカリニャンと、

14/05/2022

Terres D’etoiles
テール・デトワール
フランスのアルザス地方に1930年頃創業したドメーヌ。
1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承。
1998年にはビオロジック栽培を開始、翌99年よりビオディナミに転換、
2013年に「demeter」の認証を取得しています。
2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた
由佳さんがクリストフと結婚。
以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、
アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。
2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、
クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール」
（星々きらめく土地）が設立されました。
●キュヴェ・ギョタク
「お寿司に本当に合うワインは何か？」　
赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、
夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。
「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、
酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。
研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、ブドウ5品種のブレンド。
ブレンド比率は企業秘密でヴィンテージによって比率も変わるそうです。
地元ユナウィールとリボーヴィレの畑は粘土石灰質土壌。
平均樹齢30年で収量は約50hl/ha。フードルで醸造しています。
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産　地：フランス アルザス地方
ブドウ：リースリング/ゲヴュルツ/ミュスカ/ピノ・グリ/ピノ・ブラン
タイプ：白ワイン / やや辛口
度　数：１４％
価　格：３,５２０yen税込
#テールデトワール #キュヴェギョタク #アルザス #フランス #白ワイン #ビオロジック #ビオディナミ #自然派ワイン #ヴァンナチュール #リースリング #ゲヴュルツトラミネール #ミュスカ #ピノグリ #ピノブラン #寿司 #魚拓 #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

13/05/2022

Quasar Wines
クォーサ・ワインズ
オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半
スペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は
1930年にモンペリエから来たロジェールが
モリナに初めてワイナリーを設立したことで始まります。
ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と
旧世界のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指してます。
アンデス山脈や南極に守られ、非常にブドウ栽培に適した場所で、
環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してます。
畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、
菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れています。
トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得。
「OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020」にて
チリの最優秀生産者に選ばれています。
●オレンジ・ワイン・ドリンカー2021
クリコ・ヴァレーのオーガニック栽培している単一畑の自根の
ソーヴィニョン・ブランを手摘みで収穫、除梗後、破砕し
ステンレスタンクで天然酵母による発酵後45日間マセレーション。
６ヶ月間フレンチオークで熟成し清澄、濾過を行わず瓶詰。
SO2無添加で灌漑を必要最小限に押さえて管理しています。
密度のある味わいと程よいタンニンが感じられます。
ローズヒップとオレンジの花の蜂蜜のようなアロマがあります。
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産 地：チリ クリコ・ヴァレー
ブドウ：ソーヴィニヨン・ブラン
タイプ：オレンジワイン / 辛口
度 数：13.5％
価 格：２,７５０yen 税込
#クォーサワインズ #オレンジワイン #オレンジワインドリンカー #ソーヴィニヨンブラン #自然派ワイン #ヴァンナチュール #オーガニックワイン #酸化防止剤無添加 #チリワイン #天然酵母 #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

24/04/2022

Vincent DAUVISSAT
ヴァンサン・ドーヴィサ
伝統的な樽醸造を守り続けるシャブリ最高峰の生産者。
栽培面積およそ10haの畑からできるワインは
生産量が限られ、入手困難な幻に近いワインといわれます。
1970年代以降、シャブリでは生産性のいい
ステンレスタンクを使った醸造が一般的になりましたが、
ヴァンサンの父、ルネは伝統的な小樽の使用を頑なに守り続けました。
もっとも寒冷なシャブリのこと。
冷えきったセラーでは発酵がなかなか始まらないこともあるので、
アルコール発酵のきっかけはタンクで行っています。
樽自体、そのほとんどが何年も使用した古樽。
また通常のピエス（228L）だけでなく、
シャブリで昔から使われていたフイエット（132L）も見られ、
その古典ぶりが強調されています。
ただし、ヴァンサンに言わせれば、樽醸造はワインの品質を決める
決定的要因ではなく、大切なのは畑だと主張しています。
1998年には3haの区画で実験的にビディナミ農法を始め、
2002年にはすべての畑をビオディナミに転換。
土壌のバランスが改善され、病気が減り、
腐敗果も少なくなったといいます。
●シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン2019
酸味が保たれ、非常にバランスのとれたヴィンテージ。
グラスに注ぐと金色系の果実、蜜蝋、柑橘系のコンフィ、
オートミール、そして新鮮な青りんごのアロマが漂います。
味わいはミディアムからフルボディ、豊かで濃厚。
鋭い酸があり、塩気のある余韻が長く続きます。
#ヴァンサンドーヴィサ #シャブリ #ヴァイヨン #シャルドネ #白ワイン #プルミエクリュ #ビオディナミ #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #樽醸造 #フランスワイン #ブルゴーニュ地方 #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

22/04/2022

Arnaud Mortet
アルノー・モルテ
ドメーヌ・ドニ・モルテを運営するのは
故ドニ・モルテの長男アルノー・モルテ。
2006年、24歳の若さでこの名高いドメーヌの運営を任され
専門学校を中退し、メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。
ルフレーヴで研修したのは自身もわずかながら白ワインを手がけ、
ビオディナミにも興味があったため。
ルフレーヴで働いた結果、ビオディナミの難しさを理解したという。
今日、11.2haの畑はきわめてビオロジックに近く、
化学肥料、殺虫剤、除草剤には頼らない栽培がとられています。
この「アルノー・モルテ」は自らの名義でリリースするラインアップで、
2016年より借地契約により加わった4haの畑のブドウから造られます。
ラベルもドニ・モルテの物と同じデザインで、
もちろん”ドメーヌ物”であること含め、名のテキストが違うのみ。
アルノーによるケアを受け、この新しい区画もいよいよ本領を発揮します。
●ジュヴレ・シャンベルタン2016
ドゥニ・モルテに比べ、より優しい抽出による
まろやかな口当たりとスムーズなのど越し、
力強さとフィネス、エレガンスを兼ね備えたスタイルが特徴。
こちらのワインは、7つの区画のブドウをブレンドしています。
凝縮感のある果実味としっかりとしたミネラル感が魅力の1本。
#ドメーヌドニモルテ #アルノーモルテ #ブルゴーニュ #フランスワイン #コートドニュイ #赤ワイン #ピノノワール #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ビオディナミ #ビオロジック #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

08/04/2022

The Blacksmith
ザ・ブラックスミス
インパクトのあるラべル、ロックな世界観からは想像できないくらい、
本当に優しく穏やかな造り手トレメインス・スミス氏。
ワインが性格を表現していると言っていいほど、
ワインから優しさが垣間見えます。
フランス、カリフォルニアなどで修行をし、
スワートランドの御三家といわれている、マリヌーで醸造長を務め、
その傍ら自身のブランド「ザ・ブラックスミス」を2014年より生産。
今では世界各国で争奪戦になるほど人気の生産者となっています。
●インナービジョン2020
インナービジョン＝内なる視野。
ステンレスタンクに全房で入れ、二酸化炭素ガスを入れ閉めます。
10日間、カルボニックで自然発酵し、その後プレス。
ステンレスタンクで5カ月間熟成。
さくらんぼリキュールといったニュアンスで、
優しさとチャーミングさをあわせもち、グビグビいけますが
満足度の高い軽めの赤ワインです。
これからのシーズン、少し冷やして飲んでもオススメです。
#ザブラックスミス #インナービジョン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #自然派ワイン #オーガニックワイン #酸化防止剤無添加 #有機栽培 #南アフリカ #スワートランド #ピノタージュ #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎 #ワイン好きな人と繋がりたい

01/04/2022

Jan Matthias Klein
ヤン・マティアス・クライン
ドイツ・モーゼル地方の中部に位置し、
名立たる畑や生産者がひしめく重要地区
ベルンカステラルの歴史ある村にあります。
ヤン氏の父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ち
この地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。
父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、
2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。
さらに、2014年より醸造においても
酸化防止剤の使用を抑えることに努め、（この土地では皆無）
自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した
新しいプロジェクトをスタートさせました。
これは、モーゼルの典型的なスタイルとは全く異なり、
濾過しない、清澄しない、亜硫酸を添加しない
というシンプルなスタイルでワイン造りをしています。
●リトル レッド ライディングウルフ
赤ずきんちゃんが狼に乗る時代＝
モーゼルにピノノワール新時代がやってきた！
という意味が込められています。
シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）を醸し後プレスし発酵、
フードルと木樽で熟成し、SO2無添加で仕上げました。
淡いガーネット色、ワイルドベリーや黒果実の香り、
ベリーの酸が溶け込んだエキス感とミネラル感、
集中力あるピュアな味わいと細やかなタンニンが美しい仕上がりです。
#ヤンマティアスクライン #リトルバスタード #リースリング #ピノノワール #シュペートブルグンダー #赤ずきん #ドイツワイン #モーゼル地方 #自然派ワイン #ヴァンナチュール #オーガニックワイン #ビオロジック #有機栽培 #酸化防止剤無添加 #自生酵母 #無濾過 #赤ワイン #ビオディナミ #ビオロジック #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

20/03/2022

Lino Ramble
ライノ・ランブル
醸造家であるアンディ・コパードとアンジェラの2人によって
2012年マクラーレンヴェイルに設立されたマイクロワイナリー
「LiNO 」（テクスチャーを表現した造語)
「RaMBLe」(ランブル：冒険を表現した造語)」。
アンディのワイン造り全てに通じるコンセプトは
「MAKING WINES WITH TEXTURE」。
ブドウは近年マクラーレンヴェイルで成功を収めつつある
イタリア系品種や実績のあるシラーズ、グルナッシュ、サペラヴィなど
好奇心をそそるような品種に積極的に取り組み、
バイオロジック・バイオダイナミック農法で
育てられたブドウを用います。
醗酵には野生酵母を用いて過度な抽出せず、
不必要な添加物は使用しません。
濃さや強さではなく、親しみやすい自然な優しさがあり、
しかしテクスチャーを備えた上質なワイン。
そして自分たちが愛する食事に寄り添うワイン。
それこそが彼らにとっての「美味しい」ワインなのです。
●ヴィニル シラーズ
遊び心のあるヴァイナル（レコード）ラベル。
マクラーレンヴェイル・ウィランガヒルズ地区のシラーズを使用。
夜間に収穫されたブドウはすぐに除梗、ステンレスタンクにて
果皮と共に野生酵母による醗酵。その後マロラクティック醗酵。
ボトリング前に40mg/LのSO2を添加しブレンド。
ギュッと凝縮した果実の恵 みをダイレクトに味わえるモダンな赤。
#ライノランブル #オーストラリアワイン #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #ビオロジック #ビオディナミ #シラーズ #ネロダーヴォラ #マクラーレンヴェイル #レコード #ヴィニルシラーズ #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

25/02/2022

Pedro Parra y Familia
ペドロ・パッラ・イ・ファミリア
クロ・デ・フの共同オーナーで世界が最も注目するテロワリスト
ペトペドロ・パッラ氏が家族の為に立ち上げた究極のドメーヌです。
ガリシアやバローロ、モルゴンを髣髴させる未知なるテロワールに
注目したパッラ氏が南部ブドウに目を向け産み出す、
世界のワインファンが注目するテロワールブランドです。
ワインスペクテーターが
「現代のインディー・ジョーンズ」と呼ぶテロワーリストが
45年の歳月、世界9カ国2万5千箇所の地質調査でたどり着き、
一つの答えとして選んだチリのテロワール。
彼のワインは自然派の中でも、クリーンな質の高いワインで
非常に強いミネラルと土地の特性を描き出します。
.
●ペンコポリターノ2015
イタタのブドウの平均樹齢は古いもので100年を超えます。
これらの地域特性を表現するため南部の町の名前が使用されています。
ビオディナミ、ビオロジックで育てられた古木のサンソーが主体。
天然酵母使用、ステンレスタンク醗酵。その後、大樽で１年熟成。
フレッシュな赤系ベリー、チェリーやリコリスのアロマを持ちます。
透明感のある果実味で、艶やかさと花崗岩由来の
ミネラリックな要素を持ち、凝縮感のある果実味と整った酸も魅力。
#ペンコポリターノ #サンソー #パイス #チリワイン #ビオディナミ #ビオロジック #自然派ワイン #ヴァンナチュール #ナチュラルワイン #セントラルヴァレー #イタタ #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

11/02/2022

Vincent Marie
ヴァンサン･マリー
フランスの「へそ」に例えられる、中南部の都市クレルモン･ フェラン。
そこから北に15 kmほど上ったところに、ミネラルウォーターで有名な
ヴォルヴィック村にドメーヌの畑があります。
AOCは2011年に新しく昇格したコート・ドーヴェルニュですが、
ワインのタイプやSO2の量などがアペラシオンの規定に沿わないため、
全てVdFとして仕込んでいます。
⽕⼭群によって堆積した⼟壌は、主に花崗岩質と⽞武岩質で構成され、
⾹り⾼く果実味がチャーミングで軽快なワインを⽣み出します。
●シードル ヘルサイダー2019
収穫日は9月30日。リンゴはマラン・オンフロワ品種。
残糖が0.5g/Lの超エクストラブリュットです。
2019年のヘルサイダーは発酵に勢いがあり、
シードルが完全発酵したため、
泡は翌年2020年のリンゴジュースを加えて瓶内発酵させる
クレマンナチュレル方式を採用しています。
デゴルジュマンなし！SO2無添加、ノンフィルター。
グレープフルーツ、金柑、ユリ、レモングラス、ミョウガ、
ジンジャー、麦わら、蜜蝋、フュメの香り。
泡立ちは繊細かつ味わいはドライで、
みずみずしく塩気のあるリンゴのエキスに強かな酸と
優しいタンニンが複雑に溶け込み長く余韻に続くシードル。
#ヘルサイダー #シードル #ヴァンサンマリー #ノーコントロール #フランス #オーヴェルニュ #リンゴ #マランオンフロワ #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎

05/02/2022

Alpamanta
アルパマンタ
2005年、ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた
家系出身の3人の男たちが、
ニューワールドで最もブドウ栽培に適した地域である
アルゼンチンのメンドーサにワイナリーを創設しました。
手付かずの自然が残るウガルテチの地に35haの土地を購入。
生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーに、
ビオディナミの認定機関デメテール認定を
アルゼンチンで最初に取得（2010年）しました。
醸造面においても天然酵母を使用しSO2も最小限に抑え、
メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した
極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。
●ブレバ ペットナット
ノンフィルターでボトリングされ、
旨味とコクを閉じ込めた濁り系。
プティ・ヴェルド100％のブランドノワールです。
ピュアでコクのある果実味が特徴のペットナットが新登場！
#アルパマンタ #ペットナット #ブレバ #プティヴェルド #白ワイン #ブランドノワール #ヴァンナチュール #ビオワイン #自然派ワイン #ナチュラルワイン #ビオディナミ #アルゼンチンワイン #メンドーサ #丹波篠山 #葡萄屋晴治郎