鯉川酒造株式会社

26/05/2024

いろいろなことが重なって、やるとは思わなかった役職をやることになりました。重責ですが２年間しっかりと頑張りたいと思っています。

31/03/2024

4月6日（土曜日）午後1時から、赤羽の三益酒店さま角打ちコーナーにて、私がお邪魔して鯉川の燗酒をサービスすることになりました。じゃんけん大会で素敵な景品も差し上げますので、是非遊びに来てくださいませ。午後6時ぐらいまでやっていると思います。詳細はお店へお問い合わせくださいませ。https://mimasu-ya.com/kakuuchi/

21/03/2024

今朝は寒かったのですが、来週から春ですね。（2024年3月22日）

05/02/2024

2024年３月２日、第二回目の庄内町新酒まつりが開催されます。どうぞお越しくださいませ。

25/12/2023

今年最初の雪はドカ雪でした。（現在は融け始めています。）

10/08/2023

会社裏手で栽培している「亀の尾」の田んぼ。出穂も終わり、さあ実ってほしいと見守っているのですが、白く変色したのは雀がついばんだせいです。米になる前のエキスを雀が吸い取って食べてしまうのです。人が近づくとかなりの数の雀たちが逃げますが、人がいなくなると戻ってしまう。まったく困ったもんです。

09/08/2023

本日は台風のフェーン現象で37度の猛暑でしたが、青空が広がっていたので夕方に会社を撮影しました。

08/04/2023

第二回目の美酒県山形フェアは6月3日、4日に開催します。是非この時期に山形市へ遊びに来てくださいませ。私も開催期間中は山形市に宿泊しておりますので、お気軽に声をお掛けください。前売りチケットは鯉川酒造㈱でも販売していますのでお問合せお待ちしております。ではJR山形駅西口で皆様をお待ちしております。

31/03/2023

山形県酒造組合の企画で、その年の酒米チャンピオンの雪女神をその年の雪女神求評会で上位に入った酒蔵が醸す特上の酒、純米大吟醸　山形讃香が2年目を迎えてPVをつくりました。

山形県酒造組合が企画した純米大吟醸　山形讃香。

08/12/2022

子供を自慢する親は「親バカ」とよく言われますが、まあご勘弁ください。息子が一般社団法人日本ソムリエ協会の認定試験「SAKE DIPLOMA」に合格しました。この資格は日本酒版ソムリエで、あまり酒蔵の方は挑戦しない資格なんですが、趣味が料理という息子は当初からこの資格に興味を持っていて、今回の資格取得となりました。海外で日本酒を説明する機会も増えてくるでしょうから、次世代の経営者には必要なのかもしれません。資格は取ってからが大事なので、頑張らせます。

06/10/2022

遅くなりましたが9月23日、24日に開催された「美酒県やまがたフェアー」が無事に終了しました。京都からのお客様と。

19/09/2022

プロレスリングディアナ佐藤綾子選手来余目

03/09/2022

https://bisyuken-yamagata.club/fair/
さあ、9月です。

日時：2020年３月21日（土）・22日（日） 場所：山形ビッグウイング 詳細情報は現在準備中です。

26/07/2022

26/07/2022

9月23,24日、JR山形駅西口で開催します。是非山形市へ遊びに来てくださいませ。

26/06/2022

イリエスケープ

09/06/2022

妹が本を出すことになりました。KADOKAWAから7月4日に発売されます。お知らせでした。

25/05/2022

昨日、全国新酒鑑評会の結果が発表となり、弊社は残念ながら・・・でした。「亀の尾」の出品酒ですので、ある程度予測はしていましたが、あの香りでは通用しないことも分かり、収穫もありました。あとは味わいで勝負するか、香りを出す酵母を使いたくないけど使うのか（今回も山形酵母で醸しました）いずれかの改良を加えて再挑戦したいと思います。山形県としては11酒蔵が金賞を受賞して、まあまあの成績でした。

14/05/2022

山形県酒造組合のHPに載っているのですが、バレバレコメントを書かれてしまいました。（苦笑）

30/04/2022

東京でのイベントを再開します。このイベントはすぐに売れ切れてしまうので、次回またよろしくお願いします。

26/04/2022

今回は、完全なる親バカな話にお付き合いくださいませ。昨年４月に山形県工業技術センターの研修を修了した息子が入社しました。１０月からの酒造りで宿題を一つ出していました。それは「タンク１本を醸造責任者として醸すこと。」でした。息子は、「亀の尾」精米歩合50％の純米大吟醸を選び、醸造しました。甘く仕上げると思っていたら、辛口で低アルコール（14％）の酒に仕上げてきました。ラベルも本人の希望で「若き鯉ケ龍」としました。720MLで限定500本ですが、まあ、よく頑張ったもんだと思います。まだ青いというか若い鯉が、いつか龍になることを期待しています。最初から最後まで親バカですみませんでした。

23/04/2022

東京、江戸川区JR平井駅から徒歩2分の「薫酒や　いこう商店」様。新しい小売酒販免許で開業、店内には立ち飲みコーナーもある下町の酒屋さんです。こんなにも弊社の酒を置いていただき、感謝の念に堪えません。辛口純米酒をお燗で楽しめる素敵なお店です。オーナーでもある鈴木店長が、お客様のニーズに応え、いろいろなお酒をお薦めしてくれます。お近くを通りましたら、是非覗いてくださいませ。

15/04/2022

あまりに久々のイベントで、どういうふうにやっていたのか忘れてしまいましたが、とにかく息子と二人で頑張ります。宣伝でした。

28/03/2022

ついに「純米吟醸　あたためますよ」がオーストラリアでデビューしました。

[ New arrival item ]
Koikawa Junmai-ginjo "Atatame-masu-yo" R1BY (vintage 2019)

* "Atatame-masu-yo" = I will warm it.

This is a two years old Junmai-ginjo. About 95% or more of Sakés in our portfolio are designed and suitable for drinking warm. But we don't have many items with a strong message to encourage drinking it warm like this one.

At a cold temperature, probably about 10˚C (in an hour after we took it from the refrigerated shipping container), it had a hard texture and clean finish.
At room temperature, it increases sweetness, matureness and depth. I liked to drink it without nibbles or meals.
When it is warmed about 45˚C, it is perfect to match with many dishes with good natural ingredients.

I am looking forward to having more Kan-zaké label Sakés from Koikawa-shuzo and others.

26/03/2022

写真も何もないのですが、こういう話を残しておくのも大事かなと思い、長文ですがお付き合いいただきたく。平成12年～14年の醸造期に「お燗でおいしい純米酒」の製造方法を教えてくださった故上原 浩先生は、稲葉元法務大臣（法務大臣時代に田中角栄逮捕を指示した人で有名です。）が「政界は養殖の鮎がうようよ泳いでいるようになってしまった。」と言った言葉を引用して、酒造りの酵母や、原料の酒米がコバルト放射や遺伝子組み換えなどで改良されていくと「養殖の鮎みたいに根性がない。」とおっしゃっていました。大正生まれの上原先生は、万物の存在にはすべて理由があるので、人間がそれを勝手に変えてはいけないというお考えの方でした。人間が便利になるためには必要であり、それらを全部否定するわけではないが、純米酒の製造に使用するものは、少しこだわってほしい。そういうお話を聞かせてくれました。F1野菜と在来品種の野菜、ちょうど山形県庄内地方で始まった食文化の問題に自分も首を突っ込んでいたので、本当に勉強になりました。そして近年は、お亡くなりになった上原先生に教わった酒造りで全国新酒鑑評会に挑戦してみたいと思うようになりました。ここからが本題です。今年の全国新酒鑑評会への出品酒は、山形県庄内町余目 小出新田村で明治26年に創選された「亀ノ尾」米100％で製造した純米大吟醸で勝負することにしました。「亀ノ尾」は、阿部亀治翁が冷害でも実っていた3本の稲を持ち帰り、抜き穂によって品種改良した日本三大品種の米です。もちろん酵母は山形酵母です。香りや甘み、どれも強くはないので苦戦は予想されますが、上原先生のご指導に、山形県の小関先生からご指導いただきましたことをプラスして、挑戦したいと思います。「亀ノ尾」をモチーフにした名作マンガ「夏子の酒」尾瀬あきら巨匠！著には、最終巻にその酒でいろいろな賞を受賞した話がでてきます。マンガのようにはいきませんが、頑張っていく所存です。
最後に上原先生の名著をご紹介します。　　「純米酒を極める」上原　浩　著（光文社知恵の森文庫）　上原先生は2006年にお亡くなりになるまで、SSI最高技術顧問、蔵元交流会顧問、酒造アドバイザーとしてご活躍されました。

25/03/2022

今年の全国新酒鑑評会。弊社は新しい挑戦をすることにしました。本日はここまで。

23/03/2022

https://news.yahoo.co.jp/articles/656d197da55e61440529122f068f2c146eb11eb3

山形県庄内町の酒蔵が、町に100年以上前から伝わる酒米を使い、新たな日本酒を造りました。 その日本酒がこちら。庄内町の鯉川酒造が造った「純米大吟醸森屋多郎左エ門」です。原料の酒米は、庄内町で191

25/02/2022

この㈱イグゼあまるめ「庄内なんでも屋」は、担当のWさんが池沢理美さんのファンなので、彼女のデザインラベルの商品が多い通販サイドです。
https://shonai-nandemoya.net/item-detail/1039264

山形県産米「出羽燦々」100％使用の純米吟醸酒を数量限定販売！漫画家池沢理美さんデザインの猫のラベルとピンクの瓶の可愛さが目を引きます。見た目も中身もこだわった生酒をぜひご賞味ください。

25/02/2022

遂に発売となりました。限定ですが、尾瀬あきら＆池沢理美セット。どちらもお燗でお楽しみください。
https://shonai-nandemoya.net/item-detail/1049993

名作漫画「夏子の酒」の著者である尾瀬あきら氏ラベルデザインのうすにごり酒と、漫画家池沢理美氏ラベルデザインの燗酒「あたためますよ」をセットで販売！尾瀬あきら氏と池沢理美氏、鯉川酒造のそれぞれに縁があり...