月曜日 18:00 - 23:59 火曜日 18:00 - 23:59 水曜日 18:00 - 23:59 木曜日 18:00 - 23:59 金曜日 18:00 - 23:59

浮世絵専門店【西天満竹井】

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Osaka, Osaka
浮世絵専門店【西天満竹井】

浮世絵の販売・買取を行っています。夜お酒が飲める骨董屋。アートギャラリー

28/10/2024

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artKYOTO 2024

出展作家の紹介

【相良育弥】

写真
あの風

藁、ススキ
兵庫県神戸市北区淡河町を拠点に、伝統的な民家から文化財、現代的な内装や装飾まで幅広く手掛ける茅葺き職人。宮澤賢治の『農民藝術概論』に出会い、生活自体が芸術でありそれが美しく尊いという言葉に、自然の風景に溶け込む実践者になりたいと、「百姓(＝生活に必要とされる百の業を持つ人)」を目指す。茅葺き職人の道を選んだのは、「植物を刈りとり、お屋根に葺いて、使い終わったら土に還せる」茅葺きの世界が、まさに百姓の業でできていると知ったからという。また茅葺き職人の高い技術で自然と向き合いながら制作されたアートワークは国内外からの評価も高く、LOEWE FOUNDATION Craft Prize 2024ファイナリストに選出された。

27/10/2024

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artKYOTO 2024

出展作家の紹介

【ハタノワタル】

和紙壁面作品

写真
「晴雲」「遥遥」

稲藁

【藤井桃子】
1971年、淡路島生まれの京都・綾部市在住の和紙職人。現在では和紙の原料となる楮の栽培から和紙制作まで一貫して行う。黒谷和紙の保存にも多大な貢献をし、活動のフィールドは工芸、内装、アートと多岐にわたる。また精力的に個展も開催し代表作品である「積み重なったもの」「窓からの風景」は空間に溶け込むアートとして多くのファンを持つ。ハタノは作品の位置付けを「領域」とし、作品が置かれたその空間に対しある一定の領域を作り上げる。これは古来より日本人が得意とする空間把握能力に由来するもので、床の間や茶室などに飾られる美術品の想定に近い。ハタノが作り出すアートは力強さと優しさが交差し、見る人を暖かく包み込み強く引き寄せる作品である。

26/10/2024

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artKYOTO 2024

出展作家の紹介

【ハタノワタル】

ガラス造形作品

写真
「領域」

【ハタノワタル】
1971年、淡路島生まれの京都・綾部市在住の和紙職人。現在では和紙の原料となる楮の栽培から和紙制作まで一貫して行う。黒谷和紙の保存にも多大な貢献をし、活動のフィールドは工芸、内装、アートと多岐にわたる。また精力的に個展も開催し代表作品である「積み重なったもの」「窓からの風景」は空間に溶け込むアートとして多くのファンを持つ。ハタノは作品の位置付けを「領域」とし、作品が置かれたその空間に対しある一定の領域を作り上げる。これは古来より日本人が得意とする空間把握能力に由来するもので、床の間や茶室などに飾られる美術品の想定に近い。ハタノが作り出すアートは力強さと優しさが交差し、見る人を暖かく包み込み強く引き寄せる作品である。

25/10/2024

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artKYOTO 2024

出展作家の紹介

【小林千紗】

1988年東京生まれ。
東京都立片倉高等学校造形美術コースを卒業。
2007年、東京国際ガラス学院造形科に入学し、ガラスを学び始める。
2009年に卒業した後、富山ガラス造形研究所造形科を経て、同研究所の研究科を卒業。
日豪ガラス作家人材相互交流事業で豪州・キャンベラで滞在制作を行う。有機的で優雅な曲線と曲面で構成し、絶妙なバランスで自立する作品は、呼吸や息でできている。
「吹きガラス」の技術を用い、極限まで薄く膨らませたパーツを組み合わせた作品は、小林の呼吸や体の動きの軌跡がそのまま交錯している。ガラスの表面を極薄の和紙で覆い光の透過性を遮断することでよりガラス特有の自然な形が表現されている。

24/10/2024

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【artKYOTO 2024】

会期：2024年10⽉31⽇（⽊）・11⽉2⽇（⼟）・11⽉3⽇（⽇）　　　10:00 - 16:00　※最終日のみ15:00まで会場：渉成園
展示ブース：蘆菴01京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町

この度、Wa.galleryは10月31日から京都「渉成園」にて開催されるartKYOTO 2024に出展します。artKYOTO 2024は、日本のアートシーンを語る上で欠かせない工芸に焦点を当てながら、古美術・近代美術・現代美術を取り扱うギャラリー・美術商が出展するアートフェアです。Wa.galleryからは、小林千紗、相良育弥、ハタノワタル、藤井桃子の作品を展示予定です。かつては詩歌・茶の湯・能狂言などとの関わりも深く、文人趣味にあふれる会場で作品をご高覧いただけますと幸いです。

#林千紗
#相良育弥
#藤井桃子
#ハタノワタル

#渉成園
.gallery

23/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今年は謎の肩痛に悩まされて、明日搬入なのに動けない程の激痛
明日に治るとは到底思えない痛み
ギックリ腰の肩バージョンみたいなもので、ギックリ腰より痛い
1日も休めない過密スケジュールなのにどうするものか…

【写真の作品】
ブルキナファソ　ロビ族　木像鳥

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

22/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

【写真の作品】
ブラ遺跡発掘騎馬像腕残欠

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

16/10/2024

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【artKYOTO 2024】

artKYOTO 2024は「渉成園(しょうせいえん)」で開催し、日本のアートシーンを語る上で欠かせない工芸に焦点を当てながら、古美術・近代美術・現代美術を取り扱うギャラリー・美術商が出展します。

Wa.gallery
出展作家
小林千紗/相良育弥/藤井桃子/ハタノワタル

この度artKYOTO 2024 に出展致します
全作家新作での展示となります

出展作品リストをご希望の方はDMにてご連絡下さい
作品リストのリリースは10/25 15:00-を予定しています

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［Schedule］
2024年
10月31日（木）10:00 - 16:00
11月2日（土）10:00 - 16:00 　　　
11月3日（日）10:00 - 15:00
※10月30日（水）は、プレス・関係者向けのプレビューを実施します。
※11月1日（金）は休業。
※最終入場は各日終了30分前。

［Venue］
渉成園
京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町

［Ticket］
一般
前売：2,000円
当日：2,500円
※別途、入園の際に大人700円／中高校生300円がかかります。

※全て税込価格です。
※全ての前売券が「日時指定券」となっております。販売規定枚数に達している場合は、当日券での販売は行いません。
※小学生以下は、大人1人につき2名まで「artKYOTO 2024」への入場無料です。
※小学生以下のみの「artKYOTO 2024」へのご入場はできません。
※ハンドキャリーなど大きな手荷物の会場への持ち込みはできません。 
※artKYOTO 2024会場内では、ベビーカー及び車椅子はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
※建物内ではお履きものは脱いでご観覧いただきます。あらかじめご了承ください。

［Access］
JR京都駅より徒歩10分
地下鉄・五条駅より徒歩7分
市バス・烏丸七条より徒歩5分

#渉成園

15/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

【写真の作品】
インカ赤色土器人物手付丸壺

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

11/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

【写真の作品】
ビザンチン陶器海上がり

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

08/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

【写真の作品】
鍍金押洋式多燈掛燭台

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

07/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

【写真の作品】
縄文式土器

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

06/10/2024

【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

【写真の作品】
水田典寿 Norihisa Mizuta
鳥

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

02/10/2024

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【第90回　京都アンティークフェア】

今回はプリミティブなものを出品します
少しコンテンポラリーな作品も出す予定です
もちろん浮世絵もありますが、飾ってません
浮世絵見たい方はお声掛け下さい

2024年
10月25日(金)・26日(土)・27日（日）
午前10時～午後5時
（最終日のみ午後4時まで）

場所:京都パルスプラザ
無料駐車場完備
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口４番～会場間の無料送迎バスあり
無料駐車場あり

入場無料

#京都アンティークフェア
#京都骨董祭

01/10/2024

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『Flow』 -流れるような造形-
加藤貢介　×　流政之

Wa.galleryと古美術上田による合同企画展は無事に閉幕となりました
開催にあたり多くの関係者の皆様にご協力頂き心から感謝申し上げます
1年間じっくりと進めてきた企画展であり、WaギャラリーとしてもFlow展は未知の領域へと挑戦したものでした。
昨年のこの時期に初めて上田さんと企画展を行い、会期終了とほぼ同時に「加藤貢介 × 流政之」を実現させよう！そんな雲を掴むようなところからスタートした事を懐かしく思います。
もうこの2人の作品を並べて見ることができるのも、どこかの美術館が企画でもしてくれない限り見れないのが残念で仕方がありません。
またいつかどこかで、こんな男らしい企画を見てみたいのと同時にWaでも今回に負けない企画をできればと思っています。
加藤さん上田さんそして素晴らしい写真を撮影していただいた志賀さん
企画展前からそして今も納品に向けて気を抜かず頑張ってくれてるスタッフの2人、あと何人分働いてくれたんだろうと思うぐらい手伝ってくれたうちの奥さん。翻訳で助けてくれた上田さんの奥さんに、通訳にわざわざNYから来てくれたみかりさん。
ギリギリでお願いしたにも関わらず展示用の素晴らしい敷板を作ってくれたNADA WOOD WORKS
何より、この企画展に足を運んでいただいた皆様、作品を迎え入れてくれました皆様
心から感謝申し上げます。この結果に満足することなく、今以上に空間とアニミズムを追求し素晴らしい時間を提供できるようスタッフ一同頑張っていきます。

この時期アート業界本番の季節となり、様々な場所で素晴らしいアートと触れ合える機会があります。
美術館だけでなく、アート・工芸・アンティークギャラリーへも是非足を運んで見て下さい

- Wa.gallery スケジュール　-
【artKYOTO 2024　出展】
令和6年
10月31日㈭午前10時～午後4時
11月 2日㈯午前10時～午後4時
11月 3日㈰午前10時～午後3時
※10月30日㈬は、プレス・関係者向けの特別内覧会※11月1日㈮は休業

会場

渉成園（京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町）

12/09/2024

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いよいよ後2日後に開催

9/15 sat
12:00-START

ダマスカス鋼はインド発祥の鋼材でまだまだ未解明な事が多く謎に包まれた鋼材です
現代のダマスカス鋼は軟鉄と硬鉄、ニッケルを結合させて作ります
鋼はとても硬く錆びにくいもので、独特な紋様を浮かび上がらせる事が最大の特徴です
世界でもダマスカス鋼を素材として扱う作家は殆どいません
加藤はあえて製造方法等の情報が乏しいダマスカス鋼に挑み続け、世界でも類を見ない金属造形作家としての位置を獲得しました

加藤の工房へ赴いた際、作業場で感じた事は2つ
まず、驚くほど工場が綺麗に整頓されており、今までで見てきた鉄工所の中では1番きれいだった。これは新しくてきれいと言う意味ではなく、工場は受け継いだものでそれなりの年月を感じさせるものの、とにかく整理整頓が素晴らしかった
僕は、作家の工房だけの話に限らず企業の訪問や営業車の中まで見て、その人がどんな姿勢でそれに打ち込んでいるのかを見るために観察します
職場や自分が長く過ごす空間はそのまま作品や仕事に反映されるからです
そしてもう一つ感じた事は、作家はよく作品を作る上で環境の良い場所を見つけオンオフを切り替えれる場所、空間、環境を求めそこで作品作りする事が多いです
しかし、加藤の工房は工場地帯の真ん中にあり、もちろん工房というより工場。ダマスカス鋼を扱う以上仕方ないが、その環境も厳しいものがあります。夏場の工房は50度を超え、鉄の温度を色で見るために、窓は閉め切り、暗いなか作業場を進めます
鉄を叩く音は想像を超えるものでしょう
過酷な環境のなか、あの美しい職場で作られる作品が魅力的
にならない訳がない
完成した作品を見て、誰が加藤の背景にあれほど過酷な環境がある事を想像できるでしょうか？
軽やかで美しいラインを出す作品はダマスカス鋼の特徴である硬さや重さを感じさせません

僕はこの作家を人として心から尊敬し、1人のファンとして見続けるでしょう
ギャラリーとしても教わることの多い姿勢をもつ作家さんです

9/15.16.22.23 は加藤が在廊しております
神奈川県の作家さんなので、関西で次にいつ会えるかはわかりません

この造形美は設計、プロダクトなど空間に関わる方には是非見て頂きたい展覧会です

開催期間も通常より長く開催してます
どうぞお誘い合わせの上お越し下さい！

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Flow -流れるような造形-
加藤貢介 × 流政之

2024.09.15ー09.30

Wa.galleryと古美術上田の合同企画として、金属造形作家の加藤貢介(1988-)と彫刻家の流政之(1923-2018)の展示を開催いたします。
是非ご覧ください。

2024年9月15日（日）ー 9月30日（月）
12:00ー19:00
作家在廊日9/15.16.22.23

Wa.gallery
大阪市西区新町1-2-13新町ビル104号

10/09/2024

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いよいよ今週末から展覧会が開催されます

『Flow』　加藤貢介×流政之

Wa.gallery 古美術上田　共同企画

9/15（土曜日）、9/16（日曜日）の2日間は作家在廊日となります

是非作品の魅力を直接作家より聞いてみて下さい
加藤貢介は大阪での展覧会は初となります

Wa.galleryとしても今回の『Flow』は力を入れた展示となり、販売用図録も作成しました

Flow展覧会図録　1冊　3000円（税込）

図録制作にあたり、今回展示された作品群は全てシンプルでありながら力強く美しいものです
そんな作品を2種の対比された背景で見た場合、どのような見え方をするのか？これはある意味展覧会で実物を見るより情報としては有意義なのではないか？

そんな好奇心からこの無理難題の撮影を京都に拠点を置く
Studio Ausgangの志賀さんへ依頼しました

撮影は長時間にわたり行われました
画像加工を行う事なく白と黒の背景を入れ替え、品物を同じ位置へ移動させ同じ位置より撮影する

途中、あまりにも難題すぎて実現が可能なのかと不安が過ぎる程に難しい撮影だったと思います

しかしStudio Ausgangさんの尽力で素晴らしい図録が完成しました

本当にありがとうございます。Studio Ausgangさんでなければ実現できていなかったと思います

他には類を見ない構成で望んだこの図録を皆さん是非ご覧下さい
作品の魅力は充分伝わる事はもちろんですが
Studio Ausgangの素晴らしい写真を最高です

07/09/2024

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次回展覧会のご案内

ダマスカス剛を素材にこれ程大きく美しい造形をつくるアーティストは、世界が広いと言えど加藤貢介だけではないでしょうか

世界でも稀なダマスカス剛の作品、表面に映し出された美しい普遍的な文様、鋼材の硬さを感じさせない柔らかく美しいライン
ここに行き着くまでどれほどの思考と労力と時間と精神が費やされたのだろうか…そんな事が頭の中を巡ります。

加藤の作品に対して私が1番感じた事は

「ずっと眺め続ける事ができる」

木々が風に揺れてる様や、波打ちの様、川の流れ、炎の揺らぎなど自然が織りなす美と同様
見るものを無の世界へ引き込み穏やかにさせてくれる

加藤は海外アートフェアでも高く評価され実績もたくさんつまれた人気の作家です
主に海外への発信と評価を積み重ねてきた事もあり、
大阪では初めての展示となります

是非この機会にご来場下さい

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Flow -流れるような造形-
加藤貢介 × 流政之

2024.09.15ー09.30

Wa.galleryと古美術上田の合同企画として、金属造形作家の加藤貢介(1988-)と彫刻家の流政之(1923-2018)の展示を開催いたします。
是非ご覧ください。

2024年9月15日（日）ー 9月30日（月）
12:00ー19:00
作家在廊日9/15.16.22.23

Wa.gallery
大阪市西区新町1-2-13新町ビル104号