リブルクール
こんにちは~
暑い日が続いていますね💥
今回の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.136はこんな暑い日にさっぱりと楽しみたいフランス ラングドック地方の生産者ドラフォンが造る「リブルクール 2021 白」(税込¥1540-)です!
こちらのワインはヴィオニエ60%とヴェルメンティーノ40%で「ラ・クラープ」と「ミネルヴォア」で作られたブドウをブレンドしております✌
すごく華やかな香りとさっぱりとした柑橘を想わせる酸味で、この暑い季節に冷蔵庫でしっかりと冷やして飲んでいただくのにピッタリなワインとなっております😆
お値打ち価格となっておりますので、この夏リピート間違いなしです!
ぜひお試しください💪
マテッラ
12周年セール真っ最中のミルコートです!!
今回は、6月12日に来店されたアメリカのワイナリー「マテッラ」の醸造責任者“チェルシー・バレット”さんとワイン醸造・ワイナリー運営担当の”キャリン・ハリソン”さんと「マテッラ」の紹介です!
マテッラは2007年にアメリカ ナパ・ヴァレー南部のオーク・ノール地区に設立された比較的新しいワイナリーながら、ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組むことにより、近年大注目のワイナリーとなっております!
まだ飲んだことが無い方はぜひ一度お試しください!
また今後、このマテッラのテイスティング動画も公開する予定となっているので、こちらも楽しみに待っておいてくださいね。
アンベルグ 22
こんにちは~
今週末から夙川移転12周年のイベントを開催いたします💪
7月14日までやっておりますので、ぜひ皆様足をお運びください😆
さて、今週の「#金曜日はワインを飲む日 」-vol.135はオーストリア ニーダーエステライヒ州のベルンハルト・オットが造る「アンベルグ 2022 白」(税込¥2464-)です😁
こちらのワイナリーは1889年創立の歴史ある家族経営ワイナリーで、1993年より当主を務める4代目の”ベルンハルト・オット氏自身の名からワイナリー名を付けております😊
氏がワイナリー経営に参画した1990年代後半よりワイナリーは飛躍的な進化を遂げており、2004年にはブドウ畑のオーガニック栽培への転換を実現しましたが、その後すぐにビオディナミ農法へのさらなる転換を目指し、オーストリアを中心としたビオディナミの有志認証団体“Respekt”を結成😊
ヨーロッパ各地のワイナリーを巡り研究を重ね、現在は自身もビオディナミ農法を実践しております✌️
ブドウの収穫は全て手作業で行われ、なるべくSO2や人の手を加えないワイン醸造を心がけている、オーストリアを代表するファイン・ワインの造り手です👍
”アンベルグ”はワイナリーのエントリーシリーズで、アルコール度数は11.5%と比較的低アルコールながら、フレッシュでグリューナーヴェルトリーナーらしいミネラルやハーブ感が楽しめる、これからのジメジメとした季節や暑い夏に冷やしてスッキリ楽しむのに最適なワインとなっております👌
ぜひお試しください😉
タレイガティント2018
こんにちは~
もう5月も終わってしまって明日から6月ですね🙂
最近は月日が経つのが早くてビックリしています😓
さて今回ご紹介しているのはポルトガル ダン地方の「タレイガ ティント 2018 赤」(税込み¥1259-)です😆
こちらのワインを造っているのは、長年教師として務めていたオーナー夫妻が地元で2013年に創業した“ソイト・ワインズ”です😁
ワイナリーに隣接する自社畑は約10ha 従業員10名という小規模生産者でありながら、量より質の丁寧で高品質なワイン造りを行っており、創業からの年数が若いにもかかわらずダン地方を代表するワイナリーへと急成長をしている生産者です💪
「タレイガ」はワイナリーの名前を冠した“SOITO”シリーズのエントリーラインとなるシリーズで、お値段もお手頃で親しみやすい味わいが特徴となっております👌
2018年のタレイガ ティントはエントリーラインながら、果実感とタンニンがしっかりと感じられる飲みごたえのあるワインとなっていますが、雑味はなくキレイな口当たりと後味なのでスルスルと飲め、飲み疲れのしない1本となっていますので、これからの暑くなる季節でも楽しむことができると思います😆
デイリーワイン用にぜひお使いください👍
クロレベック 2018
こんにちは〜
お昼は暖かいのに朝晩は寒くて、服装を決めるのが難しくて泣きそうです😪
さて、ミルコートでは本日よりアルザスワイン特集 #alsacerocks を開催しております💪
そこで、今回の「#金曜日はワインを飲む日」でご紹介するワインはこの #アルザスロックス でピックアップしている「アルザス クロ・レベック リースリング 2018 白」(税込¥3740-)です😆
こちらのワインの造り手であるマルク・クレイデンヴァイツは1989年にアルザスで初めてビオディナミ農法を導入し、ビオディナミ農法によって引き出されたブドウのクオリティの高さと、マイクロ・クライメット(微小気候)の気候が生む、その畑でしか生まれない複雑味が評価され、フランスで最も権威のあるワインガイド、メイユール・ヴァン・ド・フランス2023年度版で★★★を獲得し、名実共にアルザスを代表する造り手となっております😁
また、毎年ラベルは展示会などで出会った有名無名の画家たちにワインを飲んでもらい、そのイメージを描いてもらったもので、こちらのワイナリーのワインの特徴のひとつになっています👌
今回ご紹介している2018年はミネラルとフレッシュな酸が心地良い飲みごたえのあるワインになっているのでさっぱりとしたトマトソースを使ったペスカトーレ🍝とかとの相性が良さそうですのでぜひ試してみて下さい😄
シャトー ランドロー2016
こんにちは〜
今週は寒暖差が激しくて風邪をひいてしまいそうですね😭
皆様、体調管理には十分お気をつけ下さい😌
さて、今回の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.131はフランス ボルドー地方コート・ド・ブールから新入荷の「シャトー ランドロー 2016 赤」(税込¥1606-)です😆
シャトーは1956年にボルドーを襲った大規模な霜害の後、30年間ワイン造りを中止していましたが、1980年代後半にシャトーを改築し元の姿を取り戻すと、1995年に現在のオーナーである“パイル・カレロー家”によって購入され、現在では最新のワイン醸造設備を備える優れたワイナリーとなっております👍
こちらのワインは「ワイン・アドヴォケイト」「ワイン・スペクター」に並ぶアメリカ三大ワイン雑誌のひとつである“ワイン・エンスージアスト”誌において「フルボディの黒系果実に豊かさが見られ、酸味との優れています。これは味わいのあるワインである」と評され92点を獲得しています😁
お肉料理との相性もバッチリなこちらのワイン🍷
ぜひミルコートでお買い求めください💪
プティ・ソレイユ
こんにちは〜
明日からGW突入ですね😆
皆様はどこか遊びに出掛けられますか?
ミルコートは通常通り月曜日にお休みをいただき、その他の曜日はしっかりと営業しておりますので、ワインが足りなくなったらぜひお買い物に来て下さい😉
今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.130はフランス ボルドー地方の「プティ・ソレイユ 2019 赤」(通常店頭税込価格¥1760-)です😁
こちらのワインは2019年産の比較的若いワインなのですが、現時点で結構しっかりと澱が出ているで特価として税込¥1408-でご提供いたしております💪
味自体は全く問題無く美味しいワインですので、ご購入後に最低1〜2日揺らさずに立てて置いておいて、澱を沈めてからお楽しみください😋
ダンシング・クロウ SB
こんにちは〜
良いお天気が続いてお店の前の八重桜も見頃を迎えています🌸
もし、まだお花見をしておられませんでしたら、ぜひお花見がてらミルコートまで足を運んでみて下さい😆
さて、今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.129はこの3月に新規輸入開始した“ダンシング・クロウ・ヴィンヤーズ”より「ダンシング・クロウ ソーヴィニヨン・ブラン 2022 白」(税込¥2464-)です😁
ダンシング・クロウ・ヴィンヤーズはアメリカ カリフォルニア州北部の新たな注目産地「レイク・カウンティ」にて2006年よりブドウの栽培を開始した家族経営のワイナリーとなっております👍
こちらのワイナリーでは近隣のナパとは異なる“フレンチ・スタイル”で洗練されつつもカジュアルに楽しめるワインを理想として、サスティナブル農法の自社栽培ブドウを中心に30種を越える品種を扱い、「レイク・カウンティ」のテロワールを引き出すワイン造りを行っております💪
今回ご紹介しているソーヴィニヨン・ブランは“ダンシング・クロウ”のフラッグシップ品種であり、クリアレイク西斜面に位置する標高400m強の自社畑のブドウを使用し、4ヶ月間のステンレスタンク熟成をしています✌️
オレンジや八朔といった柑橘の香りとフレッシュなレモングラスやグリーンアップルの味わいで、まさに“サンセール”のように酸がありミネラル感が心地良いフィニッシュのワインとなっております😋
ぐっと冷やして爽やかな酸と香りを楽しんでいただきたいワインですので、
これから気温も暖かくなって、すっきりとした白ワインを楽しみたい時に大活躍間違い無しです😉
ぜひご賞
ヴェイリー04
こんにちは〜
この1週間で一気に桜が咲き始めましたね🌸
今週末が見頃らしいのでぜひお花見ついでに当店まで足を運んでみて下さい🙏
さて今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.128はフランス ボルドー地方 コート・ド・カスティヨンの熟成ワイン「シャトー ヴェイリー 2004 赤」(税込¥4818-)のご紹介です😆
こちらのワインはおハガキでご案内をしておりました“シャトー ヴュー・サルプ 2005”が想定以上に人気ですぐに売り切れてしまったので、急遽代わりの商品として期間限定でセール価格の¥2409-で提供しております👍
こちらの商品も熟成感があるもののしっかりと濃い味わいでまだまだ元気なワインとなっております😋
コルクが少し折れやすくなってしまっておりますが、そこだけ目をつぶって頂くと大変美味しいワインですのでぜひ一度ご賞味下さい😉
ミオドー 白
こんにちは〜
気温もだいぶ暖かくなってきて、桜🌸もそろそろしっかりと咲いてきそうですね😁
今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.127はフランス 南西地方 AOCベルジュラック・セックの「シャトー レ・ミオドー 2023 白」(税込¥1463-)です😆
こちらの生産者は1986年にシャトーを購入してから、ブドウは自然環境を尊重し、必要に迫られない限りは極力化学肥料や農薬を使わない“リュットレゾネ”と呼ばれる農法で栽培をしており、現在では“ビオディナミ”栽培に取り組んでいる有機農法の生産者です👍
フレッシュな酸と果実味を感じさせる上品な味わいで、暖かくなってくるこれからの季節に少し冷やして飲んでいただくのが気持ちいい、肩肘張らないワインとなっております😋
ぜひお花見のお供として楽しんでみてください😉
ベシュロー
こんにちは〜
暖かくなってきたな〜と思っていたら、また一気に寒くなりましたね🥶
気付かなかったですけど西宮では雪も降ったらしいですよ☃️
さて、少し間が空いてしまいましたが「#金曜日はワインを飲む日」-vol.126です😅
今回ご紹介するのは今回初めて輸入したフランス ボルドー地方ラランド・ド・ポムロールの「シャトー ベシュロー 2021 赤」(税込¥2585-)です☺
こちらのワイナリーの畑はサン・テミリオン第1特別級Aに格付けされているシャトー・アンジェリュスのオーナーが、ラランド・ド・ポムロールの地で手掛ける“シャトー・ラ・フルール・ド・ブアール”の畑に隣接した絶好の位置にあります👍
味わいはタンニンがありながらもスッキリとした飲み口で、エレガントな造りなので飲み飽きのしないワインに仕上がっています😋
かなりスルスルと飲めてしまうので飲み過ぎ注意でお願います🤣
サンヴェラン シャンプロント
こんにちは〜
暖かくなったり、寒くなったりとなかなか気温が安定しませんね😫
風邪をひかれないよう気をつけてお過ごしくださいね☺️
今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.125はこのコーナーで何度かご紹介しているブルゴーニュ地方の生産者“クルーズ・ノワール”より今回初めて取り扱いを始めた「サンヴェラン シャン・ロンド 2020 白」(税込¥3575-)をご紹介しております👍
香りは樽熟成由来のバニラや乾燥バナナなどの円やかなアロマが最初に出てきて、その後グレープフルーツやレモンのコンフィといった爽やかな香りが上ってくる豊かで複雑な構成となっており
味わいは柑橘類の爽やかな酸味とあとから豊かな蜜のようなニュアンスも広がってくるバランスの取れたエレガントなワインです😋
弊社の輸入担当も最初は仕入れ値が高いので取り扱う気は無かったようなんですが、サンプルを試飲してみたらすごく美味しかったので急遽輸入を決めた、大変美味しいワイン🥂ですので、ぜひ1度ご賞味下さい😆
ラネッサン15
こんにちは〜
暖かくなったのは良いのですが花粉症の人には辛いですね🤧
今週は久し振りにしっかりと金曜日に更新する「#金曜日はワインを飲む日」-vol.124です🤣
今回はフランス ボルドー地方オー・メドック地区の「シャトー ラネッサン 2015 赤」(税込¥2860-)です😆
こちらのシャトーのブドウ畑はメドック格付け2級の“グリュオー・ラローズ”のすぐ南にあり、さらには“デュクリュ・ボーカイユ”や“ベイシュベル”といった格付けシャトーの中でも指折りのシャトーがある、絶好のロケーションとなっております✌
さらに著名なワイン評論家である「ロバート・パーカー」氏もこちらのワインをお気に入りと紹介し「もしメドックの格付けをやり直せば、5級に匹敵する」と大絶讃をしております🤗
2015年のボルドーはグレートヴィンテージと呼ばれる力強さ、芳醇さ、緻密さを兼ね備えた偉大な年となっております👍
開けたてから完熟した果実の豊かな香りが立ち上り、少し遅れて白胡椒などスパイスのニュアンスが出てきて、味わいは果実感がありながら滑らかなタンニンがしっかりと感じられ、ドライなフィニッシュへと繋がっていきます😋
グレートヴィンテージらしく、今飲んでも美味しいですし、セラーの中で後5年くらいゆっくり寝かしてから楽しんでも美味しく飲めそうなポテンシャルを感じさせるワインながら、家庭料理との相性も良さそうな懐の深さもあります😆
ぜひこの機会にお試し下さい😄
プリムール CH
こんにちは〜
連休明けは暖かくなるみたいですね👍
今回の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.123は先週ミルコート店頭に来て下さいましたドメーヌ・ボー様の「立野原 シャルドネ プリムール 2023 白」(税込¥4312-)のご紹介をドメーヌ・ボー様 自らにしてもらいました✌
試飲会当日はこちらのワインが1番人気で飛ぶように売れていた商品でございます😆
発酵に日本酒の酵母を使っているので、後味に日本酒のような香りが感じられる唯一無二の味わいが特徴のワインです😋
ぜひお試し下さい😁
トゥーレーヌ・ルージュ
こんにちは〜
今週はかなり冬らしい寒さが来ましたね🥶
今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.122はフランス ロワール地方トゥーレーヌ地区の赤ワイン「トゥーレーヌ・ルージュ 2021 赤」(税込¥1793-)生産者は“フランソワ・チデーヌ”です👍
こちらの生産者はフランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌クラスマンで2003年に10点満点中10点の評価を獲得したワインを生産し、さらに生産者として最高評価の三ツ星を獲得しているロワールを代表するワイン生産者です😁
畑において「何より良い葡萄が大切」と早くからビオディナミを実行し、醸造においては天然酵母を用いてSo2の使用は最小限に押さえ、発酵・熟成に用いる樽は師でもあるディディエ・ダグノーから譲り受けたものを使用しているそうです😆
チェリーやブラックカラントなどの赤い果実の香りが魅力的で
味わいはしなやかでフルーティ、わずかにタンニンを感じられるフィニッシュとなっており、非常にフレッシュなワインです😋
鶏胸肉のハムやサラミなどの冷製のお肉や白身肉と合わせて頂くとピッタリだと思いますのでぜひお試し下さい✌
ロッソディモンテプルチアーノ
こんにちは〜
ミルコートでは毎年大人気!酒粕プレゼントを実施しております✌
粕汁などを作るときにぜひお使い下さいね😆
さて今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.121は新規取り扱い開始しましたイタリアワイン「ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ 2022 赤」(税込¥1980-)のご紹介です👍
イタリア トスカーナ州のワイナリーである“テヌータ・ディ・グラチャーノ・デッラ・セータ”はモンテプルチアーノ地域で最も古いワイナリーの1つで、ワイナリーの面積は70ヘクタールあり、そのうち20ヘクタールがブドウ園となっております😁
“ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ”とはトスカーナ州シエナ県モンテプルチアーノで造られるワインでサンジョヴェーゼの亜種であるサンジョヴェーゼ・グロッソ(この地域ではプルニョーロ・ジャンティーレと呼ばれる)というブドウを使っています😉
こちらのワインは赤い果実を想わせる香りとフレッシュな酸と適度なタンニンが絶妙なバランスで引き締まった味わいがありながら軽やかな印象を持たせるワインとなっております😋
比較的若い段階から楽しめる軽やかなワインとなっておりますので、トマトソースのピザやパスタといったお料理との相性が良さそうなワインです😆
肩肘張らない普段のお食事に寄り添ってくれるワインだと思いますので、お家に1本ストックしておくと重宝するんじゃないでしょうか😀
プイィフュメ
あけましておめでとうございます☀️
12月は店舗の方がバタバタとしてしまっていたり、私がインフルエンザに罹ってしまったりで全然更新できず申し訳ございませんでした🙇♂️
すごく久し振りに更新の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.120です😆
今回はフランス ロワール地方 プイィ・フュメ地区のワイン「プイィ・フュメ アレール 2021 白」(税込¥3740-)生産者は“ティネル・ブロンドレ”です✌
ドメーヌ・ティネル・ブロンドレは400年以上続くワインの生産者家族で、現在の当主で12代目と由緒ある生産者です👍
畑はプイィ・フュメ、プイィ・シュールロワール地区とサンセール地区に合計約15ヘクタール所有しており、プイィ・フュメの畑はそのうち10ヘクタール程となっております😉
畑は環境に配慮し、ベト病の防除薬であるボルドー液は極力使用せず、除草剤や殺虫剤については全く使用しておりません☺️
こちらのワインは味わいと香りに柑橘類のニュアンスがありますので、ポン酢を使ったお料理とも相性が良いと思いますのでぜひ試してみてください😋
ラウール13白
こんにちは〜
今週末は一気に気温が下がるらしいので
服装には気をつけて下さいね😁
今週ご紹介するのはフランス ボルドー地方グラーヴ地区の「シャトー ラウール 2013 白」(税込¥3366-)です😉
10年熟成の白ワインらしいキラキラと輝く黄金色で、香りは樽熟成を感じさせるバニラ香がしっかりと出ておりすごくリッチなアロマとなっております👍
味わいは酸がしっかりと感じられ、熟成感よりもフレッシュさが際立つ今がまさに飲み頃なワインです✌
樽熟成からくるリッチさとレモンのようなフレッシュな酸味がバターなどのコクに負けない味わいを構成しているので
舌平目や白身魚のムニエルにぴったりだと思います😋
ぜひ樽感のあるリッチなワインが飲みたいときはこちらのワインをセレクトしてみて下さい😆
シャデンヌ
こんにちは〜
雨が降って、週末は寒くなるみたいです🥶
風邪をひかないよう暖かくして過ごして下さいね😆
今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.118は熟成ワインのご紹介です✌
フランス ボルドー地方 フロンサック地区のワインで「シャトー シャデンヌ 2004 赤」(税込¥4092-)となっております😆
フロンサックにある最も古いワイナリーのひとつで、1999年から新しいオーナーに替わり、新オーナーのファーストヴィンテージからアペラシオンの中で最も優れたワインを生産するシャトーの一つとして名声を得ており、さらに2003年からはボルドーを代表する醸造コンサルタントの“クリスチャン・ヴェイリー”氏を招聘し大改造を行ったことにより、さらに品質が飛躍的に向上しました👍
その結果、こちらの2004年ヴィンテージは約20年の熟成ながら
開けたてからフレッシュなフルーツが立ち上がり、リコリスなどのスパイスも感じる複雑な香りと、黒系の果実感の中にしっかりとした酸とタンニンがある
今ちょうど飲み頃のワインとなっております😁
最近はヴィンテージワイン自体が少なくなってきて
こういった掘り出し物も見かけなくなってきていますが、
当店ではまだあったりしますので、ぜひお宝探しにご来店下さい😉
AGサヴィニ14
こんにちは〜
なんだか気温が安定しませんね😅
皆様風邪をひかないよう気をつけてお過ごし下さい😉
さて今週の「#金曜日はワインを飲む日」-vol.117はフランス ブルゴーニュ地方の「サヴィニー・レ・ボーヌ 2014 赤」(税込み¥4510-)生産者はアントナン・ギヨンです👍
アントナン・ギヨンはブルゴーニュのサヴィニー・レ・ボーヌを拠点とするドメーヌで、畑はジュヴレ・シャンベルタンからムルソーまで様々な畑の区画を所有しております😆
赤ワインは果梗を全て取り除き、開放の大樽で発酵させ樽熟成は特級畑のワインを除き通常1年間のみでその後瓶詰めされます。
味わいのスタイルは「エレガントでクラシック。明るく、魅力的なテクスチャーで非常にチャーミングなブルゴーニュワイン」を造る生産者と高く評価を受けています✌
今回はそんなアントナン・ギヨンの本拠地である「サヴィニー・レ・ボーヌ」の赤ワインが飲み頃となってきましたのでご紹介させて頂いております😁
2014年は酸がしっかりとしたワインが出来た年だったので、リリース直後は少し酸っぱくてあまり美味しいとは言えない出来だったのですが、9年の年月を経て酸も大分和らぎ、とても美味しくなっています😋
最近のブルゴーニュワインはどんどん値上がってきてしまっているので、少し熟成している村名ワインがこの価格はかなりお買得だと思います‼️