Niigata Sake Lovers

Niigata Sake Lovers 新潟から、世界へ。
From Niigata to the world! Learn, share, and experience sake and food culture in Niigata! in Joetsu city.

Niigata SAKE Lovers is a community dedicated to creating lovers of Niigata sake and Japanese food culture in Japan and beyond. We organize multilingual seminars on sake brewing processes, food pairing and sake tasting. With connections to many local breweries here in Niigata, we lead in depth brewery tours and give people access to the sake industry others can’t see. All the while we strive to bri

ng people from all over the world together to enjoy and love sake and it’s culture. With this principle in mind, in 2014 we partnered with Kashiwazaki based Hara Brewery (原酒造)to brew our very own junmai daiginjo sake, Connect 繋ぐ. In 2015, Niigata SAKE Lovers is proud to work with Katafune (Takeda Brewery Co.) Whether it be food or sake related photos/information, a good local dig, or even questions, please don't hesitate to post! Come join a fast growing community of SAKE Lovers and bask in all the enjoyment this great beverage has to offer.

【10/1 日本酒の日!大切なお知らせです!】学生インターンとして、オランダからハク・アレックス君が日本酒を学ぶために弊社に5ヶ月間お仕事してくれることになりました!皆様どうぞよろしくお願いします❤Alexのウェルカム祝杯も兼ねて、日本酒の...
01/10/2024

【10/1 日本酒の日!大切なお知らせです!】

学生インターンとして、オランダからハク・アレックス君が日本酒を学ぶために弊社に5ヶ月間お仕事してくれることになりました!

皆様どうぞよろしくお願いします❤

Alexのウェルカム祝杯も兼ねて、日本酒の日の本日はこれを見てくれてる皆様もぜひ日本酒で乾杯いたしましょうー✨

#新潟 #日本酒好きな人と繋がりたい #日本酒女子 #日本酒 #観光 #女性起業家 #旦那ちゃうねん2号

【蔵開き情報】2024.10/5. 6は新潟市西蒲区へGo!笹祝酒造の蔵Be Lucky!高野酒造さんの蔵開きもコラボ開催!実はわたくしデュケットもカナダ人の夫と新潟で行った結婚式で「笹祝」さんのお酒で鏡開きをさせて頂いたのですー✨土曜日は...
26/09/2024

【蔵開き情報】
2024.10/5. 6は新潟市西蒲区へGo!

笹祝酒造の蔵Be Lucky!
高野酒造さんの蔵開きもコラボ開催!

実はわたくしデュケットもカナダ人の夫と新潟で行った結婚式で「笹祝」さんのお酒で鏡開きをさせて頂いたのですー✨

土曜日はBSNさんの講演でSnow Peakの山井社長と市民プラザでお話させていただくので行けないのですが、日曜日にお邪魔したいと思ってまーす❤❤❤

皆様、笹祝と高野さんのお蔵で、お会いしましょー!

↓↓笹祝酒造の蔵Be Luckyについて!
日本酒に、音楽に、フードに、ノンアルとお酒を飲める人も飲めない人も。全年代の方が楽しめるイベントとして開催🍶

🎫日本酒の利き酒、出店屋台のフード購入チケット制
1000円5枚つづりで1セットとなっています。チケットは当日購入、またはオンラインで事前予約購入が可能。
予約チケットは「1000円5枚つづり+1枚オマケ」

✨この2日で高野酒造、笹祝酒造の2蔵でそれぞれ1500円以上(税込)のお酒を買われた方には、西蒲6蔵のオリジナルグラスを無料でプレゼント🎁

https://www.sasaiwai.com/2024/kura-belucky-news/

みんないい笑顔!日本酒のご縁は最高❤
13/09/2024

みんないい笑顔!
日本酒のご縁は最高❤

【誕生!穂が出始めました】成長の早い部分から穂が出始めました!茎の中には穂が大きくなってきており膨らんでいます。これを「穂ばらみ期」徐々に穂が伸びて出てきて全体の50%くらいの穂が出たら「出穂期(しゅっすいき)」、全体の80~90%の穂が出...
03/08/2024

【誕生!穂が出始めました】

成長の早い部分から穂が出始めました!

茎の中には穂が大きくなってきており膨らんでいます。これを「穂ばらみ期」
徐々に穂が伸びて出てきて全体の50%くらいの穂が出たら「出穂期(しゅっすいき)」、全体の80~90%の穂が出たら「穂揃い期」です。

朝、田んぼに行くと葉っぱの先端に朝露の水滴がついていて、朝日が当たるとキラキラと光りだします✨

【稲穂の赤ちゃん】稲の茎の中に生まれた穂の赤ちゃんの長さを計ります。幼穂診断です。稲を引っこ抜いて茎の真ん中をカッターで縦に真っ二つに裂きます。そうすると根っこから10センチくらいのところに穂の赤ちゃんが育っているのがわかります。赤ちゃんの...
20/07/2024

【稲穂の赤ちゃん】

稲の茎の中に生まれた穂の赤ちゃんの長さを計ります。幼穂診断です。
稲を引っこ抜いて茎の真ん中をカッターで縦に真っ二つに裂きます。そうすると根っこから10センチくらいのところに穂の赤ちゃんが育っているのがわかります。赤ちゃんの身長は1センチほどに育っておりました!1センチなので穂がお腹から出てくるのがおよそ18日後ということです。

一般的に出穂してから稲刈りまでおよそ40~50日とのことなので、稲刈り適期は目安として9/16~9/26ごろということになります。

Niigata SAKE Loversのお米作り、人間でいうと「出産」というクライマックス「出穂(しゅっすい)」に向かっています!

【2回目の田んぼの除草しながら読書】田植えから10日目で1回目の除草完了。そして2回目の除草は、一回目除草から1週間後に「中耕除草機」でやりました。これは爪のついたくるまが2列ついていて田の中で押すとその爪が田の表面をかき混ぜ、草を浮かせた...
25/06/2024

【2回目の田んぼの除草しながら読書】

田植えから10日目で1回目の除草完了。
そして2回目の除草は、一回目除草から1週間後に「中耕除草機」でやりました。これは爪のついたくるまが2列ついていて田の中で押すとその爪が田の表面をかき混ぜ、草を浮かせたり、または土に埋めてくれるという除草方法です。

結構草も大きくなってきて、目立つものは手で取ってあげないとというような状況になっていました(とくに「オモダカ」という草)。

そして今回も、腰に小さいスピーカーをたずさえ、スマホのオーディオブックで大音量読書(今回はひすいこたろうさんの「3秒でもっとハッピーになる名言セラピー」)をしながらの除草。単純作業にこれは抜群にはかどります。

しかしヒエやコナギやオモダカの草たちは誰が種まきをしたわけでもないのに、自然にそこにある種から発芽して元気に育ってってなっているわけだけど、稲もそうなったらいいのになと。

田んぼに水を張ったら1か月くらいで自然に稲が発芽して苗になってそのまま秋に収穫ってなったらいいですよねーー。
すじまきも苗づくりも田植えもしない稲作ってできないかな?!

そんなことを考えながら名言に感銘しつつの除草でした。

ちなみに条間は何となく草のない状態ですが、株間のほうは手で毎日コツコツ取ろうと思っております

【田んぼの除草・読書・熊対策】田植えしてから10日目に最初の除草に入りました。初期除草として二回はやろうと決めて、その一回目は「中野式除草機」を使用しました。これは、代掻きした田んぼが対象で、田の水を5センチくらいにして田んぼの表面のトロト...
25/06/2024

【田んぼの除草・読書・熊対策】

田植えしてから10日目に最初の除草に入りました。初期除草として二回はやろうと決めて、その一回目は「中野式除草機」を使用しました。

これは、代掻きした田んぼが対象で、田の水を5センチくらいにして田んぼの表面のトロトロをかき混ぜることで土の中で発芽し始めた草の赤ちゃんをプカプカと浮かせて除草するという方法です。浮かせた後は、しっかりと水を張っておくことで、また活着するのを防ぎます。

除草機を入れて田面につけて、カチャカチャと卵を溶くように細かく前後に動かすことで裏に張ってあるピアノ線みたいなものが田の表面をかき回します。そうすると発芽したての小さい白い糸みたいなものがたくさん浮いてきます。
すること自体に力はいらないのですが、ずーっと同じ動きをしていると飽きてくるし疲れてきてすぐに休憩。

午後からは、腰に小さいスピーカーをたずさえ、スマホのオーディオブックで前から読みたかった本で、ひすいこたろうさんの「3秒でハッピーになる超名言」を大音量で流して聞きながら除草。
除草しながら読書ができて退屈しないし、おまけに熊対策にもなるのでめっちゃおすすめです!

超名言のおかげで、一日ですべての田んぼの除草をおやすことができました。
フーーー

さて、田んぼの水漏れを止めるべくあれこれやっておりましたが、稲作のベテランから波板(なみいた)つかったらいいよ!とアドバイスいただきました。2枚ほどお借りして2枚の田んぼそれぞれの畔の淵に仕掛けました。結果、水漏れは止まり、少し水持ちがよく...
11/06/2024

さて、田んぼの水漏れを止めるべくあれこれやっておりましたが、稲作のベテランから波板(なみいた)つかったらいいよ!とアドバイスいただきました。2枚ほどお借りして2枚の田んぼそれぞれの畔の淵に仕掛けました。結果、水漏れは止まり、少し水持ちがよくなりました!

波板はあぜ板とかあぜ波板というもので、幅が50センチくらいで、長さは長いもので20メートルほどもある波板です。
これを田んぼの植える面の畔際沿いに差し込み、畔からの水漏れを防ぐというものです。

あぜ波板を差し込む前に、角スコップを差し込んでおいて、下までちゃんと差し込めるようにして、端から波板を差し込んでいきました。差し込んだ波板の両端は泥をもって板の畔側に水が入らないようにして、出来上がりです。

差した後に田んぼに水を満々に溜めてみたところ水漏れはピタッと止まりました!

その下の田んぼも水漏れがしていたので、同じようにあぜ波板を仕掛け、こちらも水が溜まるようになりました😆

あぜ波板ってすごい!

さて、棚田の田んぼで水が溜まらない「水漏れ」のお話です。今年は、大きい田んぼ1枚(5~6畝)と小さい田んぼ2枚(2まいとも2~3畝)の三枚を田植えします。現在は大きい田んぼと小さい田んぼ一枚の二枚が田植えが終わっている状態です。小さい田んぼ...
31/05/2024

さて、棚田の田んぼで水が溜まらない「水漏れ」のお話です。

今年は、大きい田んぼ1枚(5~6畝)と小さい田んぼ2枚(2まいとも2~3畝)の三枚を田植えします。現在は大きい田んぼと小さい田んぼ一枚の二枚が田植えが終わっている状態です。

小さい田んぼ二枚は隣り合っていて、その高低差が約1メートルほどあります。

田んぼの水位的には、田植え時には、手植えの印をつける枠(定規)の跡が見えやすいように水は浅ーく張っている状態。そして田植えが終わったら、小さい苗を寒さから守るべく、水を深めに田んぼに張ります。小さい田んぼにも側溝から水を田に流しいれました。

次の日、見に行くと田植えした後の小さい田んぼに水は溜まっているが、その下のまだ植えていない田んぼにも水が溜まっている。。。あれ、この田んぼにはまだ水は入れていないはずだが???

もしかして!と思って、上の田植えした田んぼの水入れを止めました。

そうするとみるみるうちに水が減っていくではないですか!
あーーーもうこれは水が田んぼのどこかから漏れているんだな――と( ノД`)シクシク…
上の田植えした田んぼから水が漏れて下の田んぼに流れ出ていると確信。

まずは、下の田んぼに行って畔もとを良ーく見てみると、ありました!大きな石の下に穴があり、そこから水がちょろちょろと流れ出ていました。あとは上の田んぼのどこから漏れているのかを特定してそこをふさぐことができれば、水がたまるはずです。そこで田んぼの畔際に端から手を突っ込んでぬるぬると探ってみましたがいまいちわからず。。。

次に水を濁してみてそのにごりの流れからわかるかなとおもったがこれもよくわからず。。。結局よくわからなかったので、畔際を端からムギューッと踏みしめてどこかの穴をふさぐ、応急処置的畔際ムギュムギュ作戦。これをしてから水をためると水がたまり、下の田への水漏れ止まりました!

でもこれ多分一時的に止まっているだけでまたすぐに穴が開きそうだなと感じるので違う策を考えねば、と楽しい田んぼライフの始まりを感じた一日でした!

(秋の稲刈り後にはちゃんと畔塗りします!)

5/26に田植えを行いました!NSLの記念すべき10周年、そして新潟・越後妻有を【繋ぐ】田植え体験!ということで、コシヒカリの田植えを体験いただきました。当日は朝から快晴!爽やかな風が田植え日和の絶好のコンディションでした。十日町の山の中の...
28/05/2024

5/26に田植えを行いました!
NSLの記念すべき10周年、そして新潟・越後妻有を【繋ぐ】田植え体験!ということで、コシヒカリの田植えを体験いただきました。

当日は朝から快晴!爽やかな風が田植え日和の絶好のコンディションでした。十日町の山の中の棚田で7~8畝ほどを手植えで植えていきました。

地元の超ベテラン農家さんから枠の転がし方や手植えの植え方を教えていただいたりして、参加の皆さんは田んぼに入るのが初めての方もいて、おっかなびっくり田んぼに足を入れる様子でしたが、進めるうちに無心で植えている方や、いつものNSLらしく英語・日本語・十日町弁飛び交う楽しい田植えとなりました。

お昼ごはんにはこの田んぼでとれたコシヒカリを糠釜で炊く実演と炊き立てご飯、そして豚汁ととれたて山菜を田んぼでお腹いっぱい食べていただきました!

終盤には皆さんとても上手に植えられるようになり、田んぼの泥の感触や、田んぼ一枚をすべて植え終わる達成感!などなど楽しんでいただけました!
ありがとうございました!

そして田植えをしたということはここから、田んぼの除草、畔の草刈り、お水の管理などなどが始まります。ここに棚田での米作りのおもしろさをお届けしていきます!今年の米作りはどんなことが待ち受けているか!?そもそもちゃんと米になるのか?ご期待あれ😂
一緒に思う存分米作りを楽しみましょう😂

稲たちの成長や田んぼの管理、棚田ならではのことなどをアップしていきますね!
南雲

【✨決意表明!!✨】この度、2024 Mrs SAKE JAPAN ファイナリストとして、来月2日に「椿山荘東京」にてMrs SAKE JAPAN + Mr SAKE JAPANの最終選考会に出場させていただくことになりました!******...
17/04/2024

【✨決意表明!!✨】

この度、2024 Mrs SAKE JAPAN ファイナリストとして、来月2日に「椿山荘東京」にてMrs SAKE JAPAN + Mr SAKE JAPANの最終選考会に出場させていただくことになりました!

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PRTIMESプレスリリースのリンクはコメント欄へ↓

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Mrs SAKEは、外務省、農林水産省、国税庁、官公庁、日本酒造組合中央会等の後援をうけている、唯一のミスコン!

2013年10月開催の選考会において「初代Miss SAKE」が誕生し、それより10年間、日本国内だけでなくニューヨーク、パリ、ロンドン、ミラノ、シドニー、香港等、世界各国において、日本酒を切り口にした日本の食・文化に関する啓発や、日本への観光誘致活動をしているそうです。

Miss SAKEの選考会はあのウォールストリートジャーナルに「水着審査のない女性の尊厳と平等をうたった文化事業」と評価、報道されていて、「美意識と知性を身につけたアンバサダー」を担う女性を募集する格式ある大会なのです!

そして、、ミセスのお役目はコチラ🔻🔻

【2024 Mrs SAKE Japan 選考基準】
🍶日本酒および日本文化に親好のある方
🇯🇵社会貢献への意識が高い方
✈️グローバルな感覚を持ち合わせた方
👘「美しさ」を追求している方
👩‍🎓次世代の育成に関心のある方
🍶Miss SAKE及びMrs SAKEの活動を創出できる方

*****

文面を見るとなかなかちょっと恐れ多くて、柄にもなく出ることを迷いに迷っていたのですが、、

インスタなどでつぶやいたとき「出た方がいいよ!」「挑戦するしかないでしょ!」「支援体制整ってるよ」とびっくりするほどたくさんの励ましのお言葉を頂き、

そして先月副実行委員長をやらせていただいたミス・ユニバースやミセスSDGsの新潟大会で「挑戦することが美しさの始まり」とみんなの背中を推したのに、自分はやらないのかい、という言葉もあり・・・。

勇気を持って、最終選考会への出場をお受けさせていただくことに致しました!

🍶🍶🍶

私が日本酒に出逢ったのは学生時代。唯一美味しいと思って飲めたアルコールが、ホッケと日本酒の熱燗。一気に日本酒が大好きになりました。笑 

それから20代にカナダ、ヨーロッパ、中国で勤務し、通訳として働いた経験から、「新潟のおもてなし」で欠かせなかった「日本酒」を仕事にしたいと思ったのが2013年。日本酒文化を一緒に学ぼうと、国際交流プロジェクトNiigata Sake Loversを立ち上げ、今年で10周年を迎える「新潟と世界を【繋ぐ】酒造り体験」がスタートしました。

そして子育てが一度落ち着いた30代後半、新潟青年会議所に出会い、国際青年会議所、国際ロータリー青少年交換事業に出会い、さまざまな場所で、地域貢献、SDGs、国際交流に関わる事業に関わらせていただいたのですが、そこでも欠かせなかったのが「日本酒文化」でした。

自社の事業としても、日本酒文化を中心とした翻訳、通訳の業務をさせていただき、世界に知られていない地方の隠された魅力「Hidden Gem」を見つけ出した映像たちは国際観光映像祭でも評価を頂き、国内外で10冠以上の賞をいただくことができました。

そして、ポルトガルの観光映像祭で日本酒ツーリズムの講和をさせていただいた時、

「ともみの話を聞いて、日本に行きたい、じゃなくて新潟に行くために日本へ行きたいと思ったよ!」

とヨーロッパの映像祭参加者の方から言葉をいただき、Sake Tourismこそが、地方が持つことの出来る東京、京都に負けない、世界の人達が惚れる魅力なんだと確信しました。

日本の魅力を海外の人たちへお伝えする軸に私の大好きな「日本酒」の存在が必ずある。そして、その魅力をもっともっと世界へ伝えたい。そのためには私だけの力では足りない。ではどうしたらいいか?と考え、

おむつをしてた頃から田植えをしていた娘たちが今では動画を編集したり、インスタやTikTokを見て「ママこうやって日本酒のこと伝えたらいいよ」と私の知らないことを教えてくれたりする姿をみて、

「次世代を育てること。」
ここにしかその答えはないと思いました。

私は中学高校で英語のテストで28点とか赤点を取ったり、受験に失敗するほど英語が苦手でした。

でもカナダに行って、必死に勉強して、話せるようになって。

彼女たちが生まれた時は、フランス語は夫に任せ、日本語は両親に任せ、英語は私が教えて、今では彼女たちは3言語話します。

そして単に言語だけ話せるのではなく、カナダの文化、そして日本の文化両方をできる限り教えてきました。(おむつしてた頃から田植えしてるあの子たちは、私より田んぼネイティブです。笑)

あの子達はきっとその3言語を使ってこれから日本人として、カナダ人として、二つの文化の魅力を世界に届けていってくれると思います。

そしてそういう女性を、もっともっと増やしていきたい!

日本酒文化は日本の米文化、食文化、生活文化、芸能文化、雪国文化、、数え上げればキリがないほど、日本人の生活に深く深く関わっていて、勉強すればするほど、知らないことばかりで呆然とすることもあるのですが、だからこそ面白いのです。

SAKEで観光立国を。私の憧れる方のお言葉ですが、日本酒文化には世界中を魅了する大きな魅力があります。

これをMiss Sakeの若手女子たちに伝えていきたい。彼女たちのサポートと、そして時には彼女たちと一緒に。日本酒の魅力を世界へ伝えるアンバサダーとして活動して行けたらと思います。

2024年5月2日、どうか皆さんのお力をお貸しください。当日椿山荘でご参加いただくことも可能らしいので、来れる方はぜひご一緒させてください!(チケット販売の件はコメントに記載します)

でも、もちろん会場に来られなかったとしても、SNSでのこの投稿やプレスリリースのシェアや、メッセージだけでもいただけたら、本当にありがたいです。

この投稿を見てくださった皆様、そして日頃から応援してくださっているNiigata Sake Loversのメンバーはじめ、お友達の皆様と一緒に、ぜひ日本酒を通じて日本の魅力を世界へもっともっと発信させてください。

一生懸命頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします!

Niigata Sake Lovers
代表 デュケット智美

***

Mrs SAKEとは(公式HPより引用、リンクはコメント欄↓)
日本の伝統ある食文化「日本酒」の魅力と日本文化の魅力を、国内外に発信する美意識と知性を身につけたアンバサダーを選出する目的で、一般社団法人Miss SAKEが主催、2013年9月よりMiss SAKEのアンバサダー事業がスタート致しました。

外務省、農林水産省、国税庁、官公庁、日本酒造組合中央会等の後援のもと開催された2013年10月開催の選考会において「初代Miss SAKE」が誕生し、それより10年間、日本国内だけでなくニューヨーク、パリ、ロンドン、ミラノ、シドニー、香港等、世界各国において、日本酒を切り口にした日本の食・文化に関する啓発や、日本への観光誘致活動を400件以上行っております。

10年目の節目となる本年、Miss SAKEという未婚女性に特化した事業に限らず、Miss SAKEファミリーとして、独自の日本酒文化啓蒙の活動の促進、Miss SAKEの応援、日本文化の啓発などを主軸に一般財団法人民族衣裳文化普及協会との共催でMrs SAKEが立ち上がりました。

一般社団法人Miss SAKEでは、女性活躍推進の一環として婚姻の有無に限らず多くの女性に活躍の場を創造していくことで、日本酒業界への貢献、日本文化への啓蒙活動の促進をして参ります。

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2023年も大変お世話になりました!今年はコロナもあけて、醸造サミット、佐渡のアース・セレブレーションのイベントや、様々な国際会議なども開催され、日本酒学講師および通訳、バイリンガル司会として沢山お世話になりました✨そしてなんと言ってもSa...
31/12/2023

2023年も大変お世話になりました!

今年はコロナもあけて、醸造サミット、佐渡のアース・セレブレーションのイベントや、様々な国際会議なども開催され、日本酒学講師および通訳、バイリンガル司会として沢山お世話になりました✨

そしてなんと言ってもSake Tourismを世界へ発信する滋賀で開催された日本国際観光映像祭からポルトガルでの国際映像祭ART&TURでの受賞をきっかけに、海外メディアからの日本酒文化に関する取材もいただくなど、大きく飛躍になった一年でした🥰

9月はコロナにやられて嗅覚なくなりあやうく美酒コンテストの審査直前まで回復せず焦ったりしましたが何とか間に合ったかと思いきや、海外から戻ってきたら今度はインフルエンザ、そしてクリスマスが終わった途端に今度は娘から超酷い鼻風邪貰って、年末年始大人しくしてないといけなさそうです💦

さて。今年はNiigata Sake Loversをはじめてちょうど10年。そして「世界を繋ぐ酒造り」を始めてから、来年で10年になる2024年。

新年になりましたら、皆様に大切&爆弾なお知らせがあります😆

楽しみにしててくださいね!

そんなわけで鼻水小僧な私ですが、菊水さんの健康長寿祈念のお酒を飲んで、家族でゆったりのっぺとすき焼きと紅白で年越しいたしますー👪

来年もどうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️

追伸: 去年のエイプリルフールで騙された皆様へ。デュケット家は日本、新潟におります🤣信じてた方、ほんとにごめんなさい!!

住所

248カセヤビル2階
Niigata-shi, Niigata
951-8067

アラート

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