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04/02/2025
2025 2月8日8土曜)、9日(日曜)の試飲ワイン
13:30~18:00
今回の試飲のテーマは、KUSUDA Winesつながりワインです。
宮本ヴィンヤードの宮本君、Due Punti Vineyardsの井坂くん
お二人とも、NZ KUSUDAで研修した方です。
宮本ヴィンヤード
[2022] ヴィーニュ・シャンタント キュヴェ・プランタニエール
ブドウ品種:ピノ・グリ
Due Punti Vineyards
[2022] 赤
生産地: 北海道 北斗市 文月 Due Punti Vineyards
ブドウ品種:ピノ・ノワール 90%, ツヴァイゲルト 10%
KUSUDA Wines
[2023] Kusuda Martinborough Riesling コルク
収穫日: 4 月11~15 日 糖度: 21-22 Brix
アルコール度: 12.2% 総酸: 7.3g/l
残糖: 1.4 g/l pH: 3.08
醸造: ホールバンチ・プレス(全房圧搾)、ベントナイト投入後約8 度で2 日間清澄。ステンレス・タンクにて14 日間の発酵。澱引き、4 ヶ月のタンク熟成を経て2023 年9 月6 日瓶詰め。 生産本数: 750ml : 4,422 本
備考: 平年並みに始まったシーズンだったが、11 月は温暖、12 月からは雨が例年よりも頻繁に。2 月に入ると北島各地に大被害をもたらしたサイクロン・ガブリエルが襲来、ワイララパは直撃は免れたものの影響は避けられず、22 年に続いて雨との闘いのヴィンテージとなる。リースリングは良く耐え、期待をはるかに上回る健康状態で収穫され、雨勝ちな年を全く想起させない凝縮度に。
[2022] Kusuda Martinborough Pinot Noir
収穫日: 3 月10 日~21 日 糖度: 21~22 Brix
アルコール度: 12.7% 総酸: 5.6g/l
pH: 3.67 醸造: 全房8%、
2~8 日間の低温浸漬。開放ステンス・タンクにて22~28 日
間のマセレーション。ピジャージュとルモンタージュを併用。フランス産オーク(新樽19%)で15 ヶ月間熟成。無清澄、ごく粗い濾過の後、2024 年2 月20 日瓶詰め。 生産本数: 750ml : 4,392 本
備考: 温暖な春に始まり、初夏が雨勝ちで樹勢が強くなり過ぎる恐れがあったが、乾燥した1 月がバランスを取り、稀に見る質・量ともに素晴らしい状態でヴェレゾンを迎えた。「今年は!」と期待が膨らんだところにこれまでに経験の無いようなサイクロン・温帯低気圧が雨と共に襲来、一転してその対応に追われた。幸い2 月後半から乾燥し、収穫時には天候に恵まれた。厳しい選果の結果収量は劇的に減ったものの十二分に満足の行く状態で仕込む事が出来た。29hl/ha。
クローンはUCD 5/6, Dijon 113/114/115/667/777, Able, 10-5, Mariafeld
試飲ワインは、予告なく変更することがございます。
時間前に終了することがございます。