【山崎 蔵研修日記Day5】
最終日は「留仕込み」を行いました!
前日「仲仕込み」で仕込んだ醪に、再度「蒸米・米麹・水」を足していく作業です。
今回仕込んだお酒は「みなも 農産山田錦 中汲み 純米大吟醸原酒」だったので、パイナップルやバナナのようなフルーティーな香りが漂ってきました🤤
この研修を通して、酒造りの様子を間近で見て、体験することもできて、造りの方法だけでなく蔵人の思いを感じることができました!
吉乃川の酒造りに対する気持ちをこれからもより多くの方に伝えることができるよう、醸蔵で頑張りたいと思います💪
【山崎蔵研修日記 Day3】
昨日は
①手造りの仕込みでの【洗米】
②機械仕込みでの【引き込み(米麹を作る工程)】
を見学させていただきました!
①洗米をした後は浸漬(お米に水を吸水される工程)を行います!
浸漬の加減は、杜氏が目視で確認しますが、「1つお気に入りの米粒を選んで、その子の浸漬具合で見るといいよ」と、教えていただきました✨
②「引き込み」では、麹菌がつけられた米を大型の「床」へ均等に盛っていきます。手造りとは異なる、たくさんの量を造るお酒の原料となるため、機械を使って仕込みますが、人の技術と目が欠かせない作業でした。
酒造りは、たとえ機械を使っていたとしても、最終的には人の経験や感覚が必要な仕事だと改めて学びました!
【山崎 蔵研修日記 Day2】
昨日は手造り純米大吟醸の仕込みでした✨
お米を蒸す「甑(こしき)」から湯気が立ち昇る様子はとても幻想的でした!
蒸しあがったお米を甑から運び出し、冷ます作業もお手伝いさせていただきました!
冷ますにも、ただ米をひっくり返すだけではなく、技術の必要な作業でした。全体が満遍なく冷めるように、底の方からひっくり返し、米同士がくっつかないようにしていくのがコツだそうです😏
そして、酒造りは作業はもちろん片付けも大切!
出麹の後空になった麹室を掃除したり、麹蓋を洗って綺麗にするのも、人の手でしっかりと行いました。
普段とは違った体力の必要な仕事も多いですが、今日も頑張ります💪
こんにちは!醸蔵SNS担当の山崎です!
今日からなんと、初の蔵研修に入っております!
今日は、蔵人さんから蔵の中を案内してもらいました!
蔵の中は、いいお酒を作るため・発酵に適した温度帯にするため、外気温と同じになっており、とても寒いです🥶
醸蔵Instagramには他にも写真を投稿しておりますので、是非ご覧下さいませ⭐️
明日から本格スタート!頑張ります💪
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こんにちは☀️
本日からお盆期間限定の飲み比べイベントを行います✨
飲み比べは2種類ご用意しております!
①みなも 爽彩純米
酒蔵の淡雪プレミアム
みなも 純米大吟醸
②吉乃川 純米大吟醸
長期熟成古酒 悠久乃杜2008年
各1000円でおつまみ付きとなっております!
帰省などで長岡に来られる際は是非、醸蔵まで足をお運びください🍀
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さて皆様!第1弾スタッフおすすめ紹介も、本日で最終日になります🥺
本日紹介してくださるのは、吉乃川蔵元 川上麻衣 さんです✨
「吉乃川「みなもシリーズ」の最高峰、全工程を手造りで醸す「みなも中汲み」に今年新たな一本ができました!
こちらのお酒。酒米には吉乃川農産が数年越しで手掛けた「新潟県産山田錦」を全量使用。新潟では栽培が難しいとされる山田錦の栽培に数年がかりで取り組みました。また、酵母には自社で開発した、パイナップルのような香りを出す自社酵母を使用しております!
味わいは、フルーティーな中にもしっかりとしたコクと旨みがあり、優しい余韻が楽しめます。
酒米から酵母まで、オール吉乃川で醸した至高の一本。私たちの努力と夢が詰まったお酒です。
ぜひ、吉乃川の想いとともにお楽しみください!」
蔵元が勧める一本。sake barでは本日紹介した「吉乃川農産 山田錦」を使用した純米大吟醸中汲みと、「兵庫県産山田錦」を使用した大吟醸みなも中汲みの2種飲み比べがございます。
皆様に一度は試していただいて欲しいお酒です🌟