
22/01/2025
【1/22(Wed.) OPEN】
「カレーライスの日」の今日も平日は15時オープンです。
私はというと昨日丁度、余らせていた野菜を諸々ぶち込んで無水カレーを作っていたのですが煮込み時間にのんきに風呂に入っていたらしっかり焦がしてしまいました。メイラードマシマシと腹を括ってしっかり胃袋に収めましたが、皆さんはくれぐれも鍋に火をかけたまま風呂に入るのはやめておきましょう。
そんなこんなカレーにも北インド、南インドに欧風、タイにジャパニーズなど色々ありますが、今日はそんなカレーでいったら本場のインドとでもいうんでしょうか、ヨーロッパ、ベルギーより不朽の名作の数々が入荷しました。
ブリュッセルより自然発酵させたビールの代名詞とも言えるランビックの代表格 Cantillonから最もスタンダードなスタイルの Gueuze が375ml 瓶で。ベルギー、フランダース地方 Verhaegheからはフランダース・レッドエールのDuchesse de Bourgogne がコスパに優れる大瓶 750mlにて。アントワープ州のメッヘレンにて15世紀から続く Het Ankelからはメッヘレンで育った神聖ローマ皇帝カール5世にちなんで造られた彼らを代表するスペシャリティ Gouden Calorus Cuvee Van De Keizer Imperial Dark 、Gouden Calorus Cuvee Van De Keizer Imperial Blonde の2種が入荷しました。
今でこそランビックのような酸味のあるビールが気軽に飲めるようになりましたが、そうした北米のサワーエールやワイルドエールはことごとくがベルギービールへのリスペクトやオマージュから来ていたり。かくいう自分も酸っぱいビールの入り口はやはりベルギービール、ノスタルジーとともに飲みたくなるビールが数多くあります。ぜひ国内や北米のビールは飲むけどベルギービールは飲んだことがないという方はぜひこの機会に。逆もまたしかりということで普段はベルギービールはよく飲むけど、北米ワイルドエールは飲んだことがないという方はぜひこの機会に飲み比べてみて下さい。個人的なオススメは Cantillon - Gueuze と Bellwoods - Intermodal の2種。同じ要素を持った味わいながらベルギークラシックと北米モダンの味わいの造りの違いが分かりやすいかと。
てなことで本日も22時頃までお待ちしております。
#ベンズスロップショップ
#ベンスロ
#ボトルショップ
#クラフトビール
#クラフトサイダー
#酒屋
#中央線グルメ
#吉祥寺グルメ
#缶ビール
#クラフトビール通販
#酒通販
#ビールお持ち帰り
#ビール好き