Orange Brainery

Orange Brainery ORANGE BRAINERYとは、“アイデアのまちあわせ場所”。東京タワーを見上げる神谷町の一角でORANGE AND PARTNERSが手がける、ニッポンをオモシロくするアイデアたちが出会う作戦室です。

ORANGE BRAINERY（オレンジブレイナリー）とは、“アイデアのまちあわせ場所”。東京タワーを見上げる神谷町の一角でORANGE AND PARTNERSが手がける、ニッポンをオモシロくするアイデアたちが出会う作戦室です。

SHARE IDEAS, MEET PEOPLE, YELLS & CHEERS - Café / Market / Meeting Space

住所

麻布台 1-11-10 1F
Minato-ku, Tokyo
106-0041

東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から徒歩3分

営業時間

月曜日 08:00 - 17:00
火曜日 08:00 - 17:30
水曜日 08:00 - 17:30
木曜日 08:00 - 17:30
金曜日 08:00 - 17:30

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【絵心って、食べられるの？おいしいの？】 「絵心って、なんだと思います？」。そんな小池アミイゴさんの問いから始まった、昨晩の『旅の絵はがき教室 −線1本からストーリーを表現できるということ−』。 事前に話には聞いていましたが、本当に「一本の線」をサインペンで描くところから始まりました。 「一本の線」を描くだけのことなのに、その「一本の線」に格好の良い答えや納得感のある意味をつけたくなる。子どもの頃は、躊躇なく自由に画用紙からはみ出すほどの勢いで絵を描いていたけど、いつしかオトナになって、絵を描くこと、表現することを恐れるようになっている…。 一つの想い出を思い浮かべながら「一本の線」を引き、そこに絵の具で想い出を描いていきます。すると線以外の余白に何かが見えてくる。たちまちに、線では無いものの存在に気づきます。 『画用紙からはみ出して良い。感じたまま、ありのままに！』とアミイゴさんに促されながら筆を走らせる皆さんの顔は、なんだか穏やかで晴れやかでした。 絵を描くことにおいて、みんなにどう見られるかなんてどうでもいい。自分の感じたことをありのままに表現する手法の一つが絵であり、絵をうまく描けるようになることがゴールではない。 絵心ってなんだろう。そんなもの無いのかもしれない。 1本の線から生まれた皆さんのストーリー、とても眩しかったです。 アミイゴさん、刺激的で貴重な体験をありがとうございました！！ （ORANGE Brainery　藤田）

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