Legrand Tokyo ルグラン東京

12/07/2024

À Table 😋🍽️🥂

店頭のワインはどれでも販売価格＋2,000円税込でお召し上がり頂けます。

木曜~月曜、17:00~22:00(Food:L.O.21:00)でアラカルトもお楽しみ頂けますので、ぜひ一度お立ち寄りください🙌

ご来店お待ちしております🍷

10/07/2024

07/07/2024

「 FRANCOISE CHIDAINE / フランソワ・シデーヌ」のご紹介
現当主フランソワ氏は1989年にドメーヌをスタート。モンルイ・シュール・ロワール(20ha) ヴーヴレ(10ha)トゥーレーヌ(7ha)合計37haの畑を所有し、いち早くビオディナミ栽培を実践。「何より良いブドウが大切」と語る彼のワインは、果実味、美しい酸とミネラルの味わいが特徴的です。
醸造に関しては、空気圧搾機で搾汁し600Lの木樽で天然酵母を用いて6ヶ月発酵。マロラクティック発酵は行わず発酵槽と同じ木樽で澱とともに5,6ヶ月熟成させます。また、ワインガイド「レ・メイユール・ド・ヴァン・ド・フランス」においてトップ生産者と並び3ツ星付きの高評価を獲得。クラスマンでも毎年常に最高評価の満点を獲得するなど、モンルイ・シュール・ロワール最上の造り手の一人として確固たる地位を築いています。是非この機会にお試しください！

Domaine Francois Chidaine Montlouis sur Loire Les Tuffeaux （Demi-Sec） 2019　750ml
(シュナン・ブラン)
8100円(税込)

06/07/2024

ルイナール・グラス提供のご案内

ルグラン東京では7/1~8/31にかけてシャンパーニュ・ルイナールをグラスワインで提供致します🥂

ぜひこの機会にお楽しみください🍾

60ml ¥2,000税込
120ml ¥3,300税込

03/07/2024

デギュスタシオン・ルグラン
~ダヴィド・デュバン 2021~

今回のテーマは、限りなく自然に近いブドウ栽培によりブルゴーニュで注目を浴びている、ダヴィド・デュバン。

近年数々の３ツ星レストランにオン・リストされ、ワイン評価誌でも高い評価を受けています。

2021年は、霜の被害を受け収穫量は減少された年でしたが、非常にエレガントな仕上がりになりました。

コート・ド・ニュイの代表的な村５種の飲み比べが出来る貴重な機会。どうぞお愉しみください。

日時：2024年7月5日(金)〜7月21日（日）　※営業時間内のお好きな時間にご予約ください

場所：ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京 コントワ

東京都港区南麻布5-1-27 地下鉄東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口より徒歩0分

定員：12名 ※事前予約可

価格：8,000円（税込）

お問合せ先：[email protected] 03-5424-6041

試飲ワイン：各60ml

2021ダヴィド・デュバン　ジュヴレ・シャンベルタン　

2021 ダヴィド・デュバン　モレ・サン・ドニ　

2021ダヴィド・デュバン　シャンボール・ミュジニー

2021ダヴィド・デュバン　ヴォーヌ・ロマネ

2021ダヴィド・デュバン　ニュイ・サン・ジョルジュ

28/06/2024

ルグラン東京ではワイン会のアレンジも承ります🥂

ぜひお気軽にご連絡ください🍷

23/06/2024

20/06/2024

ルグラン東京がスターワインリストに掲載されました！店内でお飲み頂けるワインリストがいつでもダウンロードできます。

店内ワインは店頭小売価格+抜栓料2000円(税込)/750mlにてお楽しみいただけます。ワインの持ち込みは4000円/750mlです。











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19/06/2024

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Le service de la table Legrand Tokyo démarre le 11 Juillet avec le chef M. Suzuki🥳




ルグラン初の海外旗艦店、ルグラン東京が2022年12月に東京広尾にオープンをしてから早いもので1年半が経ちました。
いつもご愛顧いただいている皆さま、ありがとうございます🥂

これまでルグラン東京のバー・テーブルスペースではワインと共にパテやチーズなどをお楽しみいただいておりましたが、この度料理人 鈴木康裕シェフの就任が決まり、より本格的なお料理とワインをお楽しみいただけることになりました🇫🇷

常連の皆さまには兼ねてよりリクエストをいただいており、大変お待たせいたしました！


7/11(木)ディナーサービスからのスタートとさせていただきますので、ルグランTable Checkページよりご予約ください！(プロフィール画面リンク)


なんと、ワインの持込もOKです。(持込¥4,000/本 - ルグラン購入¥2,000/本) また、引き続きチーズなどの軽食のみでのご利用もいただけますので是非お気軽にお立ちよりください。




🍇ルグラン東京 店舗概要

店名：ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京

住所：東京都港区南麻布5-1-27
(東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口より徒歩0分)

営業時間：13時 - 22時 (ディナータイム：17時 - 22時) ※ランチなし

ラストオーダー：料理 21時・ドリンク21時半

定休日：火曜日
(水曜日はパテやチーズなど軽食のみのサービス)

席数：カウンター14席、テーブル4卓(8席)
電話番号：03-5424-6041
メールアドレス：[email protected]

予約サイト：https://www.tablecheck.com/caveslegrand-tokyo/reserve




🧑‍🍳シェフのご紹介 : 鈴木康裕

1998年横浜グランドインターコンチネンタルホテルにて料理人のキャリアをスタートし、ヘイゼルグラウスマナー
(北海道・標茶)やメゾン・バルサック（東京・丸の内）な
ど数々のフレンチレストランで料理長を歴任。
2019年よりラデュレ日本法人の総料理長を務め、サロン全店舗を統括。2022年XL Neo Bistro & Wine Bar、
2023年ル・サントル（東京・銀座）料理長。

2024年7月、ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京
シェフ就任。ソムリエ資格保有





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14/06/2024

2023 ボルドー・プリムール 販売開始のご案内

ボルドー・プリムールは、樽熟成中のワインを購入できるフランス・ボルドー地方特有の販売方法。
ご購入いただいたワインは、シャトーでじっくり熟成し約2年後にお届けいたします。
ボルドー・ワインを最高のコンディションで確実に特別価格で入手することのできる貴重な機会をぜひご利用ください。

【2023年ボルドー総評】
ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりが期待され、赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。

注文方法：プロフィールに記載のリンク【ルグランオンラインショップ🍇】(https://caves-legrand-shop.square.site/)より出品商品一覧をご確認いただけます。

お問合せ先：[email protected] 03-5424-6041

DMでもご注文承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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13/06/2024

ルグラン東京(左)、ルグラン・パリ(右)
サロン・ルシアン・ルグランはルグラン家2代目ルシアンの名を冠したイベントスペースです。生産者を招いての試飲会やマスタークラス、企業のレセプションなどが開催されています。ルグラン東京のこのサロンは、パリのサロンがモチーフとなっています。











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12/06/2024

レコール・ルグラン フランセ
ワインとチーズの会🍷🧀

ご参加頂き誠にありがとうございました！

次回は6/23(日)ロワールの会を予定しております。

05/06/2024

ルグラン東京(左)とルグラン・パリ(右)の床モザイク。ルグランの創業は1880年ですが、創業当時はワインショップではなく、高級食材店でした。ルグラン家が買収したのが1911年。それ以前はボージュ家(Beauge)の持ち物でした。本店の床は創業当時のままでして、今でもBeaugeと記されたモザイクが店舗入り口に残っていますので、パリ店にお越しの際にはご覧になってみてください。因みに東京店ではルグランのモザイクを職人さんに作ってもらって床に嵌め込んでいます。











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03/06/2024

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レクスぺリアンス・ルグラン
～ ドメーヌ ミア ＆ ダヴィド・デュバン ～


この度コート・シャロネーズのメルキュレイやリュリーの地でエコサートの認証を受け、オーガニック栽培を最大規模で実践する“ドメーヌ・ミア”(Domaine MIA)からオーナーのミア・スボティック女史、そして社長のフェリペ・ダエリ氏をお迎えし、レクスペリアンス・ルグランを開催いたします。ワインメイキングにおいては、ダヴィド・デュバン氏が監修しており、全房発酵への移行、新樽やSo2の使用量を減らすことによってテロワールを豊かに表現することで知られています。
また、特別ゲストとしてダヴィド・デュバン氏も来店し、自らが手掛ける“ダヴィド・デュバン”、“レ・テール・ド・フィレアンドレ バイ・ダヴィド・デュバン”について、そしてラングドックの地で立ち上げたブランド “ルイ・マックス & ダヴィド・デュバン”の新たなプロジェクトについてもお話しいただきます。

ルグランでも人気の生産者、ダヴィド・デュバン氏と話せる貴重な機会です。お見逃しなく🥂



日時：2024年7月4日(木) 18時45分開場、19時00分開宴、21時30分閉宴
場所：ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京 地下サロン・ルシアン・ルグラン
東京都港区南麻布5-1-27 地下鉄東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口より徒歩0分
定員：30名 ※立席 ※事前予約制
価格：8,000円（税込）軽食付き
参加特典：当日MIA / Duband商品をご購入の際、お会計総額よりお一人様￥3,000-のキャッシュバックをいたします。
お問合せ先：[email protected] 03-5424-6041


試飲ワイン： 計10種 各約40ml
【ルイ・マックス＆ダヴィド・デュバン】
2022 シャルドネ ペイ・ドック
2022 ピノ・ノワール ペイ・ドック

【ドメーヌ ミア】
2020 メルキュレイ ブラン レ・ロシェル
2020 メルキュレイ ルージュ クロ・ラ・マルシュ(モノポール)
2020 メルキュレイ ルージュ プルミエ・クリュ レ・ヴァゼ

【レ・テール・ド・フィレアンドレ バイ・ダヴィド・デュバン】
2022 ブルゴーニュアリゴテ
2021 サヴィニーレボーヌ プルミエ・クリュ オー セルパンティエ

【ダヴィド・デュバン】
2021 ブルゴーニュ オートコートドニュイルージュ"ルイ・オーギュスト"
2021 ニュイ・サン・ジョルジュ
2017 シャンボール・ミュジニー プルミエクリュ レ・サンティエ



【お申込みはこちらから🍇】
https://caves-legrand-shop.square.site/product/mia_david_duband/223




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02/06/2024

フランスのカフェといえばこのラタンチェア。軽くて丈夫、雨にも強いし積み重ねて収納できるし、とても重宝されています。そしてラタンチェアで大きなシェアを占めるのがメゾン・ガッティ。ルグラン東京開店前の2021年、私たちもこのガッティに問い合わせしたのですが、丁度コロナ禍で職人が不足していて、なんと納品まで1年待ち😝これでは開店に間に合わないと色々調べてたどり着いたのがメゾン・グロック。1911年にリモージュで創業された老舗です。ルグランのブランドカラー、ボルドールージュを基調に、マロン、ピンクを合わせて、オーダーメードで作ってもらい、船で3ヶ月かけて持って来ました😊

ルグラン東京では気持ちの良い季節はオープンテラスになっています。このラタンチェアに腰掛けてグラスワインを片手に、パリ気分を楽しめますよ🍾🎉











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01/06/2024

6月提供
グラスワインメニューのご紹介🥂

ご来店お待ちしております🍷

31/05/2024

これはロマネ・コンティをサントネーのネゴシアンだったジャン・マリー・デュヴォー・ブロシェが持っていた時代の本物ラベル。恐らくルグランが創業した1800年代後半のもの。よく見るとマルコンソール、ニュイのトレイ、クロ・ド・ラ・プスドールなど色々持っていたことが分かります😉あとお隣にはリジェ・べレールの貴重なラ・ターシュの本物ラベルも。シャンベルタンやグランリュも持っていたことが分かります。知らなかった😝

このエチケットはルグラン東京の地下サロンに飾ってあるので、ご覧になりたい方はスタッフまでお気軽にお声がけください！











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30/05/2024

なんとDRCの広告。DRCが今とは違ってそれほど売れなかった時代、DRCも広告を打っていたんですよという証左。ラターシュがモノポールでなかった1919年ヴィンテージの雑誌広告です。恐らく1920年代後半の雑誌です。因みにこれはコピーではなくオリジナル、パリのクリニャンクールで偶然見付けて即買いしちゃいました。ルグラン東京にはこんなのが色々飾ってあります。

30/05/2024

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今年のボルドープリムールリリースの季節がやってまいりました🍷
ルグランからの商品案内は近日中に開始いたします。皆さま、どうぞお楽しみに！

また2023年キャンペーンの開催に伴い、6/11(火) オンラインテイスティングイベントを行う運びとなりました。当日はシャトーアンジェリュス オーナーのステファニー・ド・ブアール女史直々のオンラインセミナーに加え、昨年行われた"トロフィーアンジェリュス"(ソムリエコンクール)で優勝し同シャトーのアンバサダーを務めるソムリエの近藤佑哉氏をお迎えし、座談会を行います。今年で4回目の開催となり毎度好評いただいておりますプリムールオンライン配信、是非ご覧ください。



開催日時：2024 年 6 月 11 日（火）19：00 ～ 20：30（終了予定）
https://us02web.zoom.us/j/84003017658?pwd=NmlaSUdtSzhXQlpGRGVoK0Rqb2JoQT09


◆第一部
シャトーアンジェリュスオーナーステファニー・ド・ブアール女史によるプリムールセミナー
(約45分・英語予定*日本語通訳あり)

◆第二部
ソムリエによるトークセッション（約45分・日本語）
ゲストソムリエ：近藤 佑哉 氏
試飲アイテム：プリムール2023年 8種程予定




【ボルドー 2023年 ヴィンテージ情報🍇】

ボルドー全域で世紀のヴィンテージと称賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージとなりそうです。特に白の辛口と甘口は、ボルドー・ブランの偉大な2021年を超えるグレートヴィンテージとなることがほぼ確実です。赤はテロワールや生産者の力量により、品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は生産量の少なかった2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージから下がるでしょう。円安が進行している日本市場ではその恩恵が軽減されてしまいますが、円貨でもなお前年より下がると予測します。

2023年ヴィンテージの生育サイクルを俯瞰してみます。年初は乾燥した天候が続き、3月は曇りがちだったため、葡萄の芽吹きは遅れて4月となりました。4月は湿度が高く、ベト病のリスクが広がりました。一転して5月は暖かく、乾燥。6月は気温が高く雨が多かったため、再びベト病のリスクが高まります。7月は日照量が少なく乾燥した天候が続き、葡萄に水分ストレスがかかったようです。8月上旬にまとまった雨が観測され、果実が水膨れしたところもあったようですが、逆に水分ストレスが解消され葡萄は順調に生育しポジティブな結果となりました。8月中旬から9月中旬にかけて暑く乾燥した天候が続き、排水性の高い土壌では干葡萄化したところもあるようです。一方、保水性に優れた石灰質土壌や粘土質土壌では葡萄は上手く対応し、健全に生育しました。9月中旬にまとまった雨が降り、9月中旬から10月上旬にかけては乾燥し晴天に恵まれた素晴らしい天候となりました。

白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の涼しい天候のお陰でフレッシュ感のある香り華やかなスタイル。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は偉大なヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、9月下旬から10月上旬までの涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感を備え凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。特に保水性の高い粘土石灰質土壌では、偉大な仕上がりです。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックな仕上がりで、特に9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました。

2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた文句なしの素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入すべきヴィンテージです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心して購入してください。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水に近いジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりなっています。2023年の白は別格として、赤は世紀のヴィンテージ2022年には及びませんが素晴らしい仕上がりとなり、久々の偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。

26/05/2024

「ギボラ」のご紹介🥂

「ギボラ」はコート・ド・ブランにて1885年にスタートしたドメーヌで、シャルドネのスペシャリスト。
現当主「リシャール氏」は20歳の若さで1995年に家業を継ぎ、”ワインの品質は自分たちの手で作り上げられるものではなく、ブドウが作り出す。生産者の仕事はその品質を維持するだけであり、テロワールを最大限に表現するため、手を加えるのは最低限の作業のみ”という考えのもと、ワイン造りをしています。

現在、3つのグラン・クリュ、クラマン村、シュイイ村、オワリー村に計8haの畑を所有していますが、自身でのシャンパーニュ造りに使用するのは最も古木のシャルドネ(樹齢70年以上)を含む特に良い条件の3haのみ。
生産本数は約7万本ですが、うち半数はフランス国内の愛好家とレストランで消費されるため、日本への入荷本数は限られています。

今回ご紹介するのは「Guiborat De Caures a Mont Aigu 2016」
シュイイ村の2つの畑「コレ」と「モン・テギュ」のブドウを使用し、68ヶ月という長い熟成期間を経てリリース。
ドサージュは1.5g/Lで極めて辛口ながらも複雑な味わいが特徴です。

ぜひこの機会にお試しください！

・Guiborat De Caures a Mont Aigu 2016　￥18,200(税込)

22/05/2024

レコール・ルグラン フランセ
ボルドーの会

ご参加頂き誠にありがとうございました😊

次回は6/9(日)ワインとチーズのペアリング会を予定しております🍷🧀

皆様のご参加心よりお待ちしております！

日時：2024年3月31日（日）～ 2024年9月22日（日）11時～13時
場所：ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京 コントワ
東京都港区南麻布5-1-27 地下鉄東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口より徒歩0分
定員：14名 ※事前予約制
価格：全11回分 98,000円（税込）または1回分9,500円（税込）
※ご出席できない回はご友人やご知人が替わりに出席可能です
お問合せ先：[email protected] 03-5424-6041
試飲ワイン：各回6種類 / 各50ml
お食事：パテやチーズなど軽食をご用意

日時詳細
2024年03月31日（日）：テイスティング基礎編
2024年04月14日（日）：ブラインドテイスティング
2024年05月05日（日）：ローヌ
2024年05月19日（日）：ボルドー
2024年06月09日（日）：ワインとチーズのペアリング
2024年06月23日（日）：ロワール
2024年07月07日（日）：ブルゴーニュ白
2024年07月21日（日）：ブルゴーニュ赤
2024年08月04日（日）：ブラインドテイスティング
2024年09月08日（日）：その他地域とクオリティーワイン
2024年09月22日（日）：シャンパーニュ

【お申込み方法】
メール・もしくはDMにてお名前・メールアドレス・ご人数をご明記のうえご連絡ください🍇

#ワインバー #ワインショップ #ルグラン #東京 #広尾 #フランス #パリ #グラスワイン #ギフト #グラス #乾杯 #イベント #ワイン #昼飲み

08/05/2024

レコール・ルグラン フランセ
ローヌの会

ご参加頂き誠にありがとうございました😊

次回は5/19(日)ボルドーの会を予定しております🍷

皆様のご参加心よりお待ちしております！

06/05/2024

ボランジェ テイスティングイベント開催🥂