09/12/2024
季の美×BIRDY. (Charcoal Edition) コラボレーション商品発売について
1951年創業で愛知県豊田市に拠点を置く町工場、横山興業株式会社(代表取締役:横山栄介)が立ち上げたファクトリーブランド「BIRDY.(バーディ)」のカクテルライン「BIRDY. by Erik Lorincz(バーディ バイ エリック・ロリンツ)の新カラー「Charcoal Edition」とコラボレーションした季の美オリジナル商品の販売をHouse of KINOBIにて開始しています。
この新カラーは、2024年5月「東京インターナショナルバーショー2024」にて発表され、世界中のバーテンダーから注目を集めました。
今回新カラーとして発売されるのは、バースプーン、メジャーカップ、カクテルトングの3つの定番アイテムで、季の美ハウスでメジャーカップとバースプーンを販売いたします。
これらは金属の光沢感を生かし、艶やかな黒色加工を施したグロッシーブラックで仕上げられています。「Charcoal Edition」は、電気と化学の力で酸化皮膜を約0.4μmまで厚くして反射光を抑えることにより、ツヤのある濃い黒色を表現しています。塗装もコーティングも着色もせずに、金属を摩耗や腐食に強くする優れた技術です。酸化皮膜は金属に自然に発生するものなので、環境にやさしく完全にリサイクル可能です。
BIRDY. by Erik Lorinczのその他のラインナップも順次「Charcoal Edition」として展開する予定です。
「BIRDY.」 BRAND CONCEPT
日本の技術で、より完成度の高い一杯を。
2013 年1月、愛知県豊田市の自動車部品メーカーで、自社技術を活かした独自製品の開発がはじまりました。金型用の研磨技術を転用して、辿りついたのはカクテルシェーカー。製造上の効率や見た目の美しさではなく、カクテルのために「あるべき姿」をデザイナーと追求。全国のバーでヒアリングし、今までにないデザインが完成しました。 “BIRDY.”というゴルフ由来の名称には、標準を意味するパーよりいいものを、という思いが込められています。
夢の実現、その先のレガシー。
ブランドを立ち上げる際に開発者が目標として掲げたのはカクテルの聖地と呼び声の高い、英国サヴォイホテルThe American Barでの採用。2014 年3月に当時The American Barのヘッドバーテンダーを
務めていたエリック・ロリンツ氏とBIRDY.のカクテルシェーカーが出会い、高い品質と革新性が認められThe American Barでの採用が決定します。現在では共同開発者としてともに開発し、ラインナップを広げています。高品質な日本製のカクテルツールとして現在まで22の国と地域に輸出され、世界中のバーテンダーに愛用されています。
詳細についてはプロフィール欄のURLからもご確認いただけます。
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