23/11/2024
こんにちは!籠屋です!
本日は〜スタッフ酒日記〜
11月16日、雅楽代さんのスタッフ勉強会を行いました♪
新潟県の佐渡ヶ島に位置する、天領盃酒造さん!
はるばる籠屋までまで来ていただきました🛳️💨💨
天領盃酒造から”雅楽代”銘柄ができるまでのストーリー。
想像を絶するスピード感と壮絶なエピソードの数々に
一本のドキュメンタリー映画を鑑賞してる気分になりました…😨👏
佐渡のことをあまり知らないからと、今年から勉強を始めたと言う加登さん。
地理の先生かなと思うくらいわかりやすい!!
実は大学の頃地理を専攻していた私は、『花崗岩』の話に胸をときめかせていました…🦑?🤍
佐渡ヶ島はもともと海底にあった島!
土地柄、地表は『花崗岩』が大部分を覆っているんだとか。
そんな花崗岩が生み出す軟水は他とは違う特異体質💧
お水の成分の中でも「極度にマグネシウムが少ない」ので
とっても苦味が少ないんです〜🌿
それから…製品部の安藤さんは私と同世代の20代😳!
今まで日本酒あまり飲まなかったそうですが、雅楽代を飲んで日本酒に心を動かされたんだとか💞
そんな安藤さんのイチオシは「鳴神(なるかみ)」
雅楽代の中でも辛口スペックです!!
生タイプはガス感もあってグラスに注いだ段階からわかるピチピチさ🫧
口に含むと滑らかな舌触り、それから瑞々しくキレるのがなんとも雅楽代さんらしい…♡♡
それでいて後半から余韻にかけてバナナのような芳醇さが
ほのかにかおってくるのがもうたまらない!
辛口か甘口か、スペックがなんだとか、もうそんなのいいじゃない!
私と同じ世代のお酒飲み始めの子には
何が何だかわからなくてもいいと思うんです。
なぜかハードルが高い日本酒を、一口飲んでおいしい!と感じられる「雅楽代」
本当にお勧めしたいお酒です。
これぞまさに【新しい新潟淡麗】
令和の若者たちよ、一緒にブームを巻き起こしましょう〜✨✨
スタッフ横田川