月曜日 10:00 - 17:00 火曜日 10:00 - 17:00 木曜日 10:00 - 17:00 金曜日 10:00 - 17:00 土曜日 10:00 - 17:00

株式会社今井商店コウベワインセラー

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Kobe-shi, Hyogo
株式会社今井商店コウベワインセラー

神戸で創業100年。
関西最大級のワインセラーを誇る
ワイン・お酒の今井
(7)

明治38年、生田山門前でのささやかなお神酒酒屋から始まり、現在創業100年を数えています。
和洋の良酒文化を通じて、皆様の潤いある暮らしにお力添え出来ます様、尽力してまいります。

専門的な知識を広めるため、定期的にセミナーや講習会を実施しております。

シャンパーニュ専門のオンラインショップを運営しています。
希少なシャンパーニュも多数取り揃えております。
http://mathusalem.jp/

05/07/2024

家族経営80年！パスクア・ファミリー！

イタリアで5本の指に入る生産量を誇るプライベートカンパニー、パスクア社。
先月行われたテイスティング・セミナーの様子をご紹介します。

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伝統的なワイン造りを大切にする歴史ある生産者ながら、掲げているコンセプトは
「HOUSE OF THE UNCONVENTIONAL」＝型破りなメゾン！
ワインのラインナップからもパスクア社の革新的な取り組みが感じられます。

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まずは、居を構えるヴェローナのアイデンティティが詰まった
『ファミリア・パスクアパッシメント』。
ジュリエットの家の壁をモチーフにしたラベルが印象的。
「恋人同士で名前を書くと幸せになれる」（現在は禁止）という言い伝えのある壁に様々な言語で愛の言葉が書き込まれています。
赤、白ワインともに、アパッシメント（陰干し）したブドウを使用していて、たっぷりとした果実味と豊かな酸味とのバランスが素晴らしい！

『ヘイ・フレンチビアンコヴェネト』は、なんとマルチ・ヴィンテージのソアヴェ。異なる個性をもつ様々なヴィンテージを組み合わせています。
ガルガーネガの特徴を凝縮しながら、さらに進化を遂げたようなリッチで複雑な味わい。
贅沢なフルボディのスタイルは、ムルソーやカリフォルニアワインがお好きな方にもオススメです。

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カジュアルなデイリーワインから、堂々たる存在感の上級キュヴェまで。お気に入りの1本が必ず見つかりそうな豊富な種類！
個人的には使いやすい価格帯、アパッシメントならではの凝縮感ある味わいの『ファミリア・パスクアパッシメント』がお気に入りです。

パスクア社のワインに関するお問い合わせは、今井商店までよろしくお願いいたします。

21/06/2024

しっかり冷やして、楽しむジューシーなピノ・ノワール！
ゴクゴク飲めちゃう、危険な美味しさです。

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当社スタッフの間でも美味い！と評判の1本がスリンキー・ベア　ピノ・ノワールです。
手掛けるのは家族経営のワイナリーと連携、産地ごとに最高品質のブドウからワインを醸造する『フォース・ウェーブ・ワイン』。
スリンキー・ベアは早摘みブドウと、フリーランジュースを使用し、人的介入を少なくし出来るだけ手を加えない「ハンズ・オフ」で造られたワイン。オーストラリアの『カウパンク』のアーロン・マーサー氏が醸造しています。

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難しそうな前置きは一旦置いて、このワインの説明をするなら「フルーティー＆ジューシー」。
ラズベリーやチェリーの風味、ほんのりスパイスの軽快なアクセント。
熟した果実がしっかりと感じられる、丸みのある味わいです。

もう一つ、スリンキー・ベアの特徴は「冷やして飲むこと」。
ラベルには「CHILL ME（冷やしてください）」と書いてあります。
冷やす事によりフレッシュで爽やかな印象となり、ジューシーな果実味と相まって、グビグビ飲めちゃいます。

蒸し暑い梅雨や夏の日でも、軽やかに楽しめる赤ワインです。
アルコール度数は12度とやや低めで、飲み疲れしにくいのも嬉しいポイント。
抜栓してから、気が付くとビックリするくらい飲んでいました。

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これからの季節にピッタリのスリンキー・ベア　ピノ・ノワールを、是非楽しんでください。

お問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

17/06/2024

世界で最も有名なブドウ栽培家デイヴィッド・エイブリュー。
スター的存在の彼が営むプライベート・ワイナリーが『エイブリュー』です。

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先月に来日されていたエイブリューのワインメーカー、ブラッド・グリムズさんを迎えての豪華なテイスティング・セミナーの様子をお届けします。

試飲したラインナップは以下の通り。
■CAPPELLA（カペラ）　2018
■MADRONA RANCH（マドローナ・ランチ）　2018
■LAS POSADAS（ラス・ポサダス）　2018
■THOREVILOS（トレヴィロス）　2018
■ROTHWELL HYDE（ロスウェル・ハイド）　2019

どれも一言では語りきれない奥行きのある味わいなのですが、ピックアップしてコメントします。

カペラからは果汁が滴るような熟したブラックベリーやオリーブ。
マドローナ・ランチは果実味からコーヒー豆の深み、継ぎ目のないシルキーな質感。
ラス・ポサダスではリコリスなどのハーブの清涼感、緻密なタンニンを感じます。
トレヴィロスはアメリカンチェリーに、ヨードや石のようなミネラルの要素。
ロスウェル・ハイドは香り、味わい共に複雑で、強さを繊細にまとめ上げた深淵な印象。

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元々はシェフという異色の経歴を持つブラッド・グリムズさん。
ワイン造りについて、次のように語っていました。
『ワインメイキングは料理と同じで、素材さえ良ければ何も加える必要はありません。
非常にシンプルにワインを造っていて、伝統的な方法をモダンな感覚で実践しています。』

彼のコメント通り、エイブリューでのワイン造りは実にシンプル。
選果台も使わないなど、基本的に手作業で進められます。
ボトリングやラベル貼りも、一人のスタッフが1本ずつ手で行っているというから驚きです。

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『どんなワインを造りたいか、よく質問されますが、目指しているスタイルがあるわけではありません。
ワインが大好きで、ワインを造っている人を愛しています。
自分のインスピレーションに従って、ただワインを造っています。』

手作りだからこそ、各キュヴェの持つ魅力がグラスから溢れている気がしました。
一期一会という言葉が相応しい素晴らしいワインでした。

08/06/2024

神戸や大阪のグルメ情報発信、第9弾！
神戸らしい洋食がお洒落な雰囲気でいただける『洋食屋　神戸デュシャン』さんをご紹介します。

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今回は弊社懇親会のタイミングで、利用させていただきました。
親しみやすい洋食にモダンなフレンチのエッセンスを感じる洗練されたお料理の数々。

絶品のパテ・ド・カンパーニュ、新鮮なカルパッチョ。
揚げたてのポテト＆チキンフリット等々、ワインが止まらなくなります。
ジューシーな神戸牛煮込みハンバーグ、たっぷりとソースを纏ったオムライス。
お酒と相性抜群の洋食を堪能しました。

次回はアラカルトメニューを色々オーダーして、ワインとのペアリングを試したい！
お店を後にする時にはそんな気持ちになりました。
もちろんお食事だけでも十分に楽しめる、使い勝手バツグンの洋食屋さんです。

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落ち着いた店内、丁寧なサービス、素晴らしいお料理。
心地よい時間はあっという間に過ぎていました。
三ノ宮駅から徒歩5分程度のアクセスの良さも嬉しいポイントです。

神戸らしいハイカラな空気感、年齢問わず楽しめる洋食が堪能できる神戸デュシャンさん。
地元の人にも遠方の方にも人気の名店です。

細やかに対応していただいたお店の皆さま、ありがとうございました。
またお邪魔します！

28/05/2024

WINE TO STYLEさんによる、今井商店での社内試飲会！

伝統国、新世界ともにバラエティー豊かなアイテムを取り揃えるインポーター【WINE TO STYLE】。
今井商店で贅沢な社内試飲会を開いていただきました。
営業担当の方々が自信を持ってオススメするワインがずらりと並びます。

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いつ飲んでも美味しいボランジェに始まり、
イヴ・キュイユロンが造るヴィオニエの瓶内二次スパークリングに、シュラムスバーグ、メイエ・フォンネ、
ピオ・チェーザレ、カ・ヴィオラ
ジョッシュ・セラーズ、ザ・ヒルト、
クルーズ・ワイン・カンパニー、ポール・ホブス等々。
それぞれに個性がありながら、上質であり、洗練された印象でした。

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親しみやすい価格帯でのオススメはルイ・マックス & ダヴィド・デュバン。
ダヴィド・デュバンと、メゾン・ルイ・マックスのコラボレーションで生まれたブランドで、シャルドネもピノ・ノワールもフレッシュでフルーティーな味わいです。

弊社でも長く愛されるシャトー・シマールやレ・ヴァン・ド・ヴィエンヌもラインナップに発見。
安定感があり、さすがロングセラーといった風格でした。

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1枚目の写真は良いワインを沢山お持ちのWINE TO STYLEのスリーアミーゴス（勝手に命名）。
豊富な知識、丁寧な商品説明で、大変勉強になりました。
営業担当の皆さま、ありがとうございました！

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

08/05/2024

人気のカヴァ、１＋１＝３
初めてラベルを見たとき、どう読むのか迷いました。

いち、たす、いち・・・？
正解はウ・メス・ウ・ファン・トレスです。

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カタルーニャで、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家と、ペネデスのトップワイナリーを営むエステーベ家。
この両家がタッグを組み、共同で設立したワイナリーが
【１＋１＝３（ウ・メス・ウ・ファン・トレス）】です。

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正規輸入元のホームページの情報によると、ピニョル家のぶどうは現地ワイナリーの間で「幻のぶどう」と言われ、高値で取引されてきたとか。
醸造家のジョセップ・ピニョルさんは、趣味も持たず余暇もとらずに、シーズン中は1日4時間睡眠、ぶどう栽培にほとんどの生活を捧げている情熱の人です。

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写真のチャーミングな女性は、その娘さんのマリア・ピニョルさん。
セールスマネージャーを務める彼女が、4月に開催された試飲会に合わせて来日されていました。
笑顔で自らカヴァを提供し、質問される方に対して真摯に、にこやかに答えていらっしゃいました。

【１＋１＝３】のラインナップは実に豊富で、どれを飲んでも純粋に美味しいと思える安定したクオリティでした。
スタンダードのブルットや、マリアさんが手にしているブルット・ナトゥーレのエレガントな辛口スタイルは、和食に最適だと思います。

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飲み心地が爽やかなスパークリングワインが活躍する季節がやってきます。
上質な【１＋１＝３】のカヴァで乾杯しませんか？

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

19/04/2024

春から夏、特に飲みたくなるのがソーヴィニヨン・ブラン。
最近飲んだ中でも特に印象に残った１本をご紹介します。

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■ダッシュウッド　マールボロソーヴィニヨン・ブラン
ニュージーランドのマールボロ地区のソーヴィニヨン・ブランです。
このぶどう品種を代表する産地として知られていますね。

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ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランはパッションフルーツや柑橘類、青々しいフルーツなどの香りが特徴的なイメージ。
個人的にはそんなフルーティーな要素と、清涼感のあるハーブのニュアンスがバランスの取れたタイプが好きです。

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ダッシュウッドはまさに、好みのタイプでした。
香りはマールボロらしい爽快なフルーツのアロマが中心。
フレッシュな果実味はどこか優しさがあり、澄んだ味わいが酸とミネラルを伴ってエレガントに広がります。
このToo muchじゃない感じ、とても好きです。
乾いた喉を潤すクリーンで爽やかな飲み心地。
デイリーに楽しみやすい価格設定も嬉しいポイントで、これからの季節に常備しておきたくなります。

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引き続き「ちょうど良いソーヴィニヨン・ブラン」にまた出会ったら、ご紹介しようと思います。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

30/03/2024

ニュージーランドで活躍される日本人生産者の一人、木村滋久さん。
先月に行われた試飲会に合わせて来日されていました。

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魅惑的な香りと洗練された味わい、抜群のバランスに心を奪われるキムラセラーズのワイン。
飲む度に木村さんの丁寧なワイン造り、卓越したセンスを感じます。

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今年に入ってリリースされた「ドライリースリング2023」を含む、次の5種類のラインナップをテイスティングしました。
■ホームブロック　マールボロ　ソーヴィニヨン・ブラン　2023
■マールボロ　ドライリースリング　2023
■マールボロ　ワインメーカーズブレンド　2023
■マールボロ　シャルドネ　2022
■マールボロ　ピノ・ノワール　2022

ソーヴィニヨン・ブランはアロマティックでフルーティー、力強さとエレガントさが見事に均衡を保っています。
極少量生産のドライリースリングは、柑橘類を思わせる酸味と果実味の緊張感が絶妙。
以前に飲んで、すっかり魅了されたワインメーカーズブレンドは相変わらず素晴らしい！香りが豊か！
心地よい樽のニュアンスがあり、ふくよかで複雑な風味のシャルドネ。
繊細で気品溢れるピノ・ノワールは、密度があり、しなやかなテクスチャーに圧倒されます。

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「沢山の笑顔が溢れるワインを造ること」を追求するキムラセラーズ。
木村さん自らがワインをサーブされ、終始笑顔で説明をされていました。
試飲した方々も自然と笑顔になり、木村さんの真摯な言葉に聞き入っていらっしゃるようでした。

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ご家族で運営されているキムラセラーズのワインは、生産量が限られています。
きめ細やかにひとつずつ造られた、思いの込もったワインです。
飲んでいただくと染み入るような美味しさを感じていただけると思います。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

19/03/2024

伊勢志摩初となるクラフトウイスキー【神路】。
待望の第二弾「ピュアモルトウイスキー」、入荷しています。

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伊勢志摩唯一の蔵元、伊勢萬。
豊かな自然に囲まれた伊勢の地で伊勢神宮の神域を流れる清流、五十鈴川や日本一の清流に選ばれた宮川の伏流水を使って、焼酎や清酒、リキュール、ウイスキー等を製造・販売されています。

伊勢萬さんの創業時からの「ウイスキーを造る」という想いが形になったのが神路です。
長期樽熟成させた原酒を活かした、第一弾「ブレンデッドウイスキー神路（KAMIJI）」を2021年12月に発売。

そこから2年後となる2023年12月に、待望の第二弾「ピュアモルトウイスキー神路（KAMIJI）」が登場。伊勢蒸留所で蒸留しシェリー樽・バーボン樽で熟成させたモルトウイスキーと、バーボン樽で後熟成させた長期熟成スコットランドウイスキーをブレンドしたピュアモルトウイスキーです。

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【ピュアモルトウイスキー神路を試飲しました】
第一弾のブレンデッドウイスキーと同様に華やかで甘い香り。
バニラを思わせるまろやかで香り高い風味は、コクがありながらも澄んでいます。
ブレンデッドよりもライトで、柔らかな印象を受けました。

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神路の名前は、伊勢市宇治にある山域で、南方面から伊勢神宮の内宮へ流れる五十鈴川上流域の「神路山」に由来。
月がモチーフとなったラベルデザインは、お酒を飲む方の夜に寄り添うようなウイスキーになって欲しいが込められています。

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ブレンデッドとモルトの個性、良さを丁寧に活かした神路のウイスキーは、それぞれの楽しみ方が出来そうです。
春の訪れが感じられる夜に、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか？

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

02/03/2024

650アイテムが集結！3月6日は今井商店の試飲会です🍷
※業務店様限定イベント

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飲食店の皆様、今井商店主催の大試飲会【ワインプロモーション大阪】が迫っております。
バラエティー豊かなワインの数々から、お気に入りの逸品を見つけてください(^^)

画像は前回のワインプロモーションの様子です。
各メーカーやインポーターが、自信を持ってお勧めするワイン。
担当の方々の笑顔が、信頼できる品質の証です。

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画像左上：メゾン・ルロワ　コトー・ブルギニヨン　ルージュ
画像右上：安心院葡萄酒工房　安心院　スパークリングワイン
画像左下：高畠ワイナリー　フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ
画像右下：アーラー　グラッドストーンアーラー　ロゼブリュット

どれも本当に素晴らしいワインです😊

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その他にも多数、世界各地の色々なワインをご用意しております。
ぜひ、それぞれのブースでテイスティングして、気になる事はその場で質問してみてください！
ワインの味わい、ストーリー、フードペアリング等、色々な情報に触れていただけると思います。

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今回のテーマは
①各輸入元の協力を得て、すべてのお客様に確実な利益を生み出す高品質なワインをご紹介。
②どのようなシーンでも活躍できる楽しいワインやユニークなアイテムを取り揃えました。

《日時》
2024 年3 月6 日（水）【事前申込制】
12:00 ～ 17:00

《会場》
ANAクラウンプラザホテル大阪 3階万葉

〒530-0004 大阪市北区堂島浜 1-3-1
※お車でお越しの方、未成年の方の試飲は固くお断りいたします。
※一般のお客様はご参加いただけませんので、予めご了承ください。

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お申し込みは今井商店のホームページより、または各営業担当者へご連絡をお願いいたします。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

24/02/2024

北海道ワインが取り組む石川県穴水町への支援ワイン。
『北前ヤマソーヴィニヨン』をご紹介します。

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北海道を中心とした日本産のブドウ原料にこだわり続けてきた北海道ワイン。
2000年に直轄農場「能登ヴィンヤード」を石川県穴水町に設立。現在約16ヘクタールで8品種のブドウを栽培しています。
北海道ワインと能登、こんな結びつきがあったんですね。

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1月1日の能登半島地震で、醸造施設やスタッフの方、ブドウへの被害を免れたものの、周辺の道路が崩壊するなどの被害はあったそうです。
北海道ワインでは、能登ヴィンヤードのブドウで造った赤ワイン『北前ヤマソーヴィニヨン』を販売。
被災した石川県穴水町の支援へ、ワイン1本が売れるたびに100円を寄付する取り組みを始めました。
全4300本が完売するまで、この活動を続けられるそうです。

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《テイスティングしました》
数々のワインを試飲してきた今井商店スタッフが、『北前ヤマソーヴィニヨン』を解説します。
「山ぶどう」×「カベルネ・ソーヴィニヨン」を交配させて完成した日本固有の赤ワイン用品種ヤマソーヴィニヨン。
イメージしていた重厚な色味や風味とやや異なり、明るい果実味が魅力的なチャーミングな味わいに驚きました。
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クリーンなルビー色。摘みたてのイチゴやラズベリー、チェリーなど、フレッシュな果実の香り。
アタックはソフトで、瑞々しい果実と綺麗な酸味が口中を満たします。
タンニンは穏やかで、舌の上にほんのりと優しい甘みを感じ、後半のほろ苦さが次の一口を誘います。
余韻に可愛らしさがあり、さらりとした飲み心地は幅広い方に飲んでいただけそうです。
☆
飲み疲れしない澄んだ趣があり、和食全般と合わせていただけます。
オススメのマリアージュは焼き鳥（タレ、塩どちらでも）、カツ丼、鶏の唐揚げ、トマトソースのパスタなどなど。
気軽な家庭料理に優しく寄り添います。

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能登ヴィンヤードのブドウの魅力を広め、多くの人に知って、楽しんでもらう事が、被災地への長期的な支援になると北海道ワインでは考えています。

新鮮でどこか清涼感のある『北前ヤマソーヴィニヨン』を飲むと、もうすぐ来る春をイメージしました。
被災地にも暖かく、優しい風が吹く事を祈りながら、このワインを飲み続けたいと思います。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

20/02/2024

来たる2月22日は猫の日(ΦωΦ)
キュートな猫ラベルのワインをご紹介します。

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1987年、日本で「一般社団法人ペットフード協会」によって制定された猫の日。
2（ニャー）月2（ニャー）2（ニャー）日です。

猫が好きでたまらない今井商店スタッフが、猫ラベルのワインをご紹介します。

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画像左から
■ヴィニョスボルゲス　ガタオCAN　NV　250ml缶
■ヴィニョスボルゲス　ガタオヴィーニョ・ヴェルデ NV
■ザンクト・ニコラウス　ミケ　リースリング
■レオン・ハイツマン（クレマン・クリュール）　クレマン・ダルザスブリュットキュヴェ・マネキネコ NV

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ガタオは世界70カ国以上で愛される猫ラベルのワイン。
「緑のワイン」を意味するヴィーニョ・ヴェルデで、弱発泡性の軽快かつフレッシュな味わいです。
飲み切りサイズの缶タイプは、やや炭酸強めに仕上げたセミスパークリング。爽快な美味しさです。

ミケ　リースリングはフルーティーな白ワインで、ほんのりとした甘みと綺麗な酸味のバランスが絶妙。
1本購入されるごとに、動物愛護団体「日本動物愛護協会」へ22円（ニャンニャン）が寄付されます。

某有名漫画に登場したクレマン・ダルザス　ブリュット　キュヴェ・マネキネコ。
瑞々しく、ドライでスッキリとした飲み心地で、和食を始め、幅広いお食事と合わせていただけます。

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ご紹介したワインはすべて、可愛らしいラベルと親しみやすくフレッシュな味わいが特徴。
お家で過ごすリラックスタイムのお供に、または猫好きな方へのプレゼントにオススメです。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

13/02/2024

バレンタイン・デーや結婚のお祝い等、華やかなシーンで選ばれるグランヴァン。
ハートラベルが目印の『シャトー・カロン・セギュール』。

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所在地はボルドーのサン・テステフ村、1855年のメドックの格付けでは第3級を獲得しました。
シャトー・カロン・セギュールで最も有名なエピソードといえば、18世紀にオーナーとなったニコラ＝アレクサンドル・ド・セギュール侯爵が残した言葉。

" Je fais du vin à Lafite et à Latour, mais mon cœur est à Calon".
「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり。」

当時、『ブドウ畑の貴公子』と呼ばれ、ボルドーにおいて多大なる影響力を持つ存在であったセギュール侯爵が最も愛したシャトー。
エチケットのハートマークは、セギュール侯爵の最愛を表すシンボルなのです。
力強く、洗練されたシャトー・カロン・セギュールのスタイルは、長期熟成により花開くと言われています。

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ワイン好きには嬉しいバックヴィンテージが入荷しました。
画像中央：Chateau Calon Segur 1998
画像右：Chateau Calon Segur 2015

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もう少し気軽にカロン・セギュールの世界観を楽しみたい方には、
画像左：Le C de Calon Segur（ル・セ・ド・カロン・セギュール）がオススメ。
カロン・セギュールが手掛けるサードラベルで、以前はサン・テステフ・ド・カロン・セギュールとしてリリースされていました。
2019年より、現在のワイン名とエチケットに変更されています。
フレッシュで果実味しっかり、親しみやすくもエレガントな味わいです。

ちなみに画像にはありませんが、セカンドラベルの『Le Marquis de Calon Ségur（ル・マルキ・ド・カロン・セギュール）』もあります。

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セギュール侯爵を虜にしたシャトー・カロン・セギュール。
ボルドーファンに限らず、一度は飲んでみたい偉大なワインの1つです。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

09/02/2024

日本に住むウクライナ人女性の強い思いから、日本への初輸入が実現した貴重なウクライナ産スパークリングワイン。

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昨年の夏に参加させていただいたウクライナ産スパークリングワインのセミナーの様子をご紹介します。
試飲アイテムは東ヨーロッパ最大の企業で、伝統的手法によるプレミアム・スパークリングワインを生産しているアートワイナリーより。
シャンパーニュ同様のトラディショナル方式でスパークリングワインを造るウクライナ唯一のワイナリーとの事です。

アートワイナリーの本拠地はウクライナ東部ドネツク州のバフムート。
セミナーの最初に觀せていただいた動画では、バフムートの美しい景色からロシア軍の侵攻により破壊された街並みへと変わりました。
胸が締め付けられる思いがしました。

テイスティングしたのは以下の通り。
■クリマート　ゼロ　2014　※現行ヴィンテージは2015
■クリマート　ブリュットロゼ　2018
■クリマート　エクストラブリュット　2014

すべてのキュヴェが36ヶ月熟成。
細やかな泡立ちと果実味の奥に感じるハーブのような爽やかさが印象的でした。
フルーティーな味わいが幅広い方に好まれると思います。

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石膏鉱山跡の広大な地下トンネルを再利用したアートワイナリーのカーヴには約1800万本のワインを貯蔵。
ロシア侵攻直前に販売可能な在庫を工場から運び出し、別の場所へと移すことに成功しました。
非常に困難な状況の中でも従業員達は非常にポジティブで、残されたワインを楽しんでもらえる人々の元へ届ける事を望んでいるそうです。

その思いを受け取り、日本への輸入に奮闘されたのが「ＵＭＩ　ＧＲＯＵＰ」代表、ウクライナ出身のエフゲニア・グリッパさん。
戦争が続くウクライナから日本へワインを届けるまでに大変な困難があり、昨年のセミナー時期にはまだ入港していませんでした。

『日本にいながらウクライナのために何が出来るかを考えました。
ウクライナのワインを日本に紹介し、経済を回していく事で継続的な支援になると思います。
戦争をする事だけが戦いではない。これも1つの戦い方です。』

大切なアートワイナリーのスパークリングワインが、ようやく日本へ到着しました。
自分達に出来る事は何か、私達も考えます。
ウクライナから届いたこのスパークリングワインを多くの方に飲んでいただきたいです。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

02/02/2024

カリフォルニア・シャルドネ5本指に数えられるコングスガード。最上級キュヴェ「ジャッジ」はもちろん、どのワインも希少で入手困難ないわゆるカルトワインです。幸運にも試飲しました。

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シニアソムリエ栗本の呟き🍷

先日、カルフォルニアのコングスガードのワインセミナーに参加してきました。

日本に輸入されるワインは年一回、入荷後すぐに完売になってしまうコングスガード。
オーナー/ワインメーカーのジョン・コングスガード氏は初来日です。

コングスガードより蔵出しいただいたバックヴィンテージの「ザ・ジャッジ」マグナムを含む、貴重なテイスティング・セミナーに参加、５アイテムを試飲しました。

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■華やかさと蜂蜜のやさしさを感じるシャルドネナパ・ヴァレーは、1996年から造られているワイナリーの代表的なワインです。

■ザ・ジャッジ・シャルドネは1500ミリのマグナムサイズ、通常販売はされていません。試飲したのは2度目でした。
まろやかな果実味と酸味にまとまりがあり、2013年でとても広がりのある香りが印象的でした。まだまだ若さがあるワイン。

■メルロは2009年から2021年まで3ヴィンテージしか生産していないワイン。
しなやかなタンニンと丸みがあり、果実味が豊かです。

■シラーは清涼感がある酸味でなめし革、白胡椒やスパイス、リコリス、ジンジャーブレッドなどを感じます。
フランスのエルミタージュを目指して冷涼なハドソンの畑で少量生産されているワインです。

なかなか手に入らない貴重なワインばかりで緊張しましたが、とても良い経験になりました。
またナパに行きたくなりました。

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《試飲ラインナップ》
◆ コングスガードシャルドネナパ・ヴァレー 2021
◆ コングスガードシャルドネナパ・ヴァレー 2015　蔵出特別ワイン
◆ コングスガードシャルドネザ・ジャッジナパ・ヴァレーマグナム 2013　蔵出特別ワイン
◆ コングスガードメルロ　ナパ・ヴァレー　2015　蔵出特別ワイン
◆ コングスガードシラー　ナパ・ヴァレー　2004　蔵出特別ワイン

27/01/2024

当社セラーで希少ワインを見つけました。
『レ・ジャルダン・ドゥ・ラ・マルティニエール』をご紹介します。

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フランスの食文化を通じて、その真髄である『エスプリ（粋）』を日本に伝える日仏商事さん。
フランスパンやフランス菓子を日本で本格的に普及させる基盤を造られたインポーターで、今井商店と同じ神戸を本拠地とされています。
ワインの輸入もされていましたが、近年は多彩な自然派ワインを取り揃えていらっしゃいます。

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『レ・ジャルダン・ドゥ・ラ・マルティニエール』は、その日仏商事さんが、フランス・ロワールで取得された自社ワイナリー。
フランスにおける日本人自然派ワイン生産者のパイオニア、ラ・グランド・コリーヌの大岡弘武氏、ロワール自然派ワイン界で定評のあるグザヴィエ・カイヤール氏をコンサルタントに迎え、ワイン造りが進められました。
ワイナリー責任者は、日仏商事の創業者である筒井ベルナール氏のお孫さんである筒井草(かや)氏が務められています。

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国内外のメディアで取り上げられ、フランスの歴史ある銘醸地で造られた日本人ヴィニュロンによるワインとして注目されています。
入荷数が少ないこの希少なワインを当社セラーで見つけました。
フランスにおいてワイン生産者として活動し、現地に根付き、ワインを自分たちの手で生み出す。
日仏商事さんの熱い想いが込められ、情熱が形となった特別なワインです。

ラインナップは次の通り。
朱泡 Syu Awa（発泡ロゼ）
詩旅 Shi Ro（白）
茜丘 Akane no Oka（赤）
紅貴 Ko Ki（赤）

キュヴェ名も情緒があって、とても素敵です。

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マルティニエールという場所は17世紀には文献に登場していて、長い歴史があるようです。
古くから続く銘醸地で、どんな味わいのワインを造り上げていらっしゃるのでしょうか？
飲まれた方、ぜひ感想を教えてください。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

12/01/2024

輸入元46社合同、650アイテムの試飲会🍷
2024年3月6日（水）に飲食店様限定のワイン試飲会を開催！

‥‥【ワインプロモーション in 大阪】‥‥
※飲食店様限定　今井商店より試飲会のお知らせです。
《会場》
ANAクラウンプラザホテル大阪 3階万葉
《お申し込み方法》
事前予約制ですので、今井商店ホームページよりお申し込みをお願いいたします。

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以前のワインプロモーションで撮影した輸入元毎のブースの様子をご紹介します。
今回は中川ワインさんより。笑顔が素敵です。
手に持っていらっしゃるのは、大人気のナパ・ハイランズのカベルネソーヴィニヨン　ナパヴァレー。
ご存知の方も多いと思いますが、とある有名な方がテレビで紹介して、一時は入手困難になったあのワインです。
☆
2枚目中央は通称ABCと呼ばれる、これまたファンの多いオー・ボン・クリマのピノ・ノワール　ミッション・ラベル。
オー・ボン・クリマ、美味しいですよね。
☆
3枚目もカリフォルニア、ナパ・ヴァレーを代表するメルロー！ダックホーンです。
ナパ・メルローと言えば、この生産者。
芳醇で洗練された味わいは、飲む人をたちまち魅了します。

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カジュアルに楽しめるアイテムから、ラグジュアリーな逸品まで。
ワインプロモーションでは、幅広いラインナップを準備しております。
ワインをお探しの飲食店の皆様、是非ご来場くださいませ。

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一般のお客様は今井商店が運営するオンラインサイトで、インスタグラムご紹介アイテムをご購入いただけます。
※一部、掲載していない商品もありますので、予めご了承ください。

ワインを知りつくした輸入元の方々、弊社ソムリエスタッフがお勧めする、高品質なアイテムをどんどんご紹介していきます。
ワインに関するお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

06/01/2024

神戸で創業110年。ワイン・お酒の今井商店です。

2024年もお客様とワインの素敵な出会いのために、お役に立てるよう努めてまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

29/12/2023

ワインが繋ぐ、沢山の出会い。

今年もワインを通じて、色々な人、お料理、情景に出会う事が出来ました。
ワインの奥深さ、そこから繋がる広い世界に、いつも魅了されます。

美味しさに圧倒される楽しさ、ワクワクするような高揚感。
それらを誰かとシェアをする喜び。
そういったものを、少しでも多くのお客様へお届け出来るようにこれからも頑張ってまいります。

この1年、今井商店をお引き立ていただき、ありがとうございました。
明日30日が年内の最終営業日となります。

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■年末年始休業　2023年12月31日（日）　～　2024年1月3日（水）
2024年1月4日（木）午前中のみ営業　※1月5日より通常営業
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皆様、ワインと共に素敵な年末年始をお過ごしください。

2024年も今井商店をご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。

19/12/2023

幸福を届ける！？宝珠を持った龍が描かれた干支ラベルのワイン！
ワビ・サビ　オレンジムーン龍玉バージョン、入荷しました。

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「ワビ・サビ」とは、オーストリアのワイン商「TOA」が手掛ける、特別プロジェクトのワイン。
「TOA」のパートナーワイナリー各社の協力のもと、ビオロジック栽培のぶどうから造られたオーストリアの自然派ワインを、広く世界に紹介することを目的としています。

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ワビ・サビの中でも特に人気の高いオレンジワインが『orange moon（オレンジ・ムーン）』。
初めて試飲した際に、爽やかで旨みを感じる味わいに魅了されました。

幅広いお料理と楽しんでいただけるオレンジ・ムーンの新春限定ラベルが入荷しました。
2024年干支「辰」ラベルの特別バージョン。
かっこいい龍が手にするのは、願いが叶うとされる何とも不思議な宝珠です。
輸入元からいただいた資料によると、宝珠を手に帰路につく龍は「幸福を届ける」と言われ、とても縁起が良いとされているそうです。

干支のものを飾るのは縁起物なうえに、宝珠を持つ龍のパワーラベルでさらに心強い（気分）です。
何となく7本集めたら、さらに良い事がありそうな気になりますが、限定数のみの入荷です。
売り切れる前に是非、今井商店までお問い合わせください。

12/12/2023

日本の風土が育む、日本の嗜好に合うシラーを楽しみませんか？
グランポレールが紡ぎ出す安曇野池田ヴィンヤードのシラー。

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フランス語で偉大さを表す「グラン」と、北極星を意味する「ポレール」から名づけられた「グランポレール」。
このワインが表現する世界は、日本の美しさ、そして日本ワインの星としての無二の存在感。
日本が世界に誇る「美しい」プレミアムワインを追求しています。

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グランポレールが日本ワインの新たな可能性へ挑むためにたどり着いた長野県の自社畑『安曇野池田ヴィンヤード』。
『安曇野池田は諸条件が整っていて、特に風通しが素晴らしい』
長野県産ワインの紹介サイトで、ブドウ園の栽培責任者の田中亘さんがコメントされています。

北アルプスを源流とする高瀬川と東側の山地に挟まれた長野県北安曇郡池田町。
東側山地の南西斜面に位置するブドウ畑からは北アルプスの山々を望むことが出来るそうです。
アルプスから吹き下ろす風によって夜の気温が下がり、1日の寒暖差が大きく、良質なブドウが育ちます。

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ローヌ地方を思い浮かべると、日本の気候でシラーを造るのは難しいように感じます。
その点、安曇野池田ヴィンヤードは通年で風が渡り、降雨量が少なく夜温が下がりやすい気象条件に恵まれています。
さらに水はけの良い土壌が広がり、フランス系品種に適した産地として、シラーだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シャルドネなどが栽培されています。

日本ならではの自然、気候の中で、丁寧な手仕事の末に育てあげる国産のシラーというのは独自の趣があり、その味わいは日本人の嗜好に寄り添ってくれる気がします。
滑らかで、凝縮しながらも決して重すぎず、しなやかな強さを備えたスタイル。
お鍋や焼き鳥など、普段親しみやのあるお料理と合わせやすそうです。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

05/12/2023

ノンアルコールのホットワインが入荷しました！
現地ドイツにて最高評価を受けているトップブランド『シュテルンターラー』が手掛けるノンアルコールのグリューワイン！

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ドイツやフランスなどのクリスマスマーケットの定番といえばホットワイン。
ドイツでは【Glühwein（グリューワイン）】、フランスでは【vin chaud（ヴァン・ショー）】として親しまれています。
冬の寒さが厳しいヨーロッパでは、このホットワインが欠かせません。
グリューワインと同様に蒸留酒等に砂糖やスパイスなどをミックスしたのが【Punch（プンシュ）】。
アルコールを使わずにジュースやお茶をベースに造る、子供用は【キンダープンシュ】と呼ばれ、それぞれの家庭ならではのレシピがあるそうです。

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シュテルンターラーから発売されたグリュープンシュは、キンダープンシュ同様にまったくアルコールが入っていません。
原材料はオレンジ、レモン、シナモン、丁子などの天然アロマ成分に、黒ブドウジュース、ミネラルウォーターをブレンド。
飲む人を選ばず心身を温めてくれるノンアルコールのホットワインです。

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【試飲しました】
甘いベリー系のアロマやシナモンなどのスパイスの香りが華やか。
味わいは果実味と程よい酸味のバランスが素晴らしく、さらりと爽やかに楽しめます。

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カップに移してレンジで温めるか、湯煎で温めるだけですぐに美味しくお召し上がりいただけます。
絵本のイラストのような微笑ましいラベルも素敵です。

グリュープンシュのお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

02/12/2023

高品質＆高コスパ！フランス産のピノ・ノワールとシャルドネあります。
「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス2015」にて三ツ星評価を獲得したダヴィド・デュバンのこだわりが詰まったワイン！

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ブルゴーニュを筆頭に価格の高騰が続くフランスワイン。
ピノ・ノワールとシャルドネ好きの方にとっては、なかなか大変な状況です。
手頃な価格で上質なフランス産ワインを探していたら、見つけました⬇️

ダヴィド・デュバンが歴史あるメゾン、ルイ・マックスとラングドックでコラボレーションして生まれたブランド🍷
『ルイ・マックス & ダヴィド・デュバン』。

南仏で栽培される50種類ほどのブドウ品種の中から、彼らが選んだのは、ブルゴーニュの地で親しまれているピノ・ノワールとシャルドネです。
地中海と中央山脈の間にあるラングドック地方には、風や豊かな太陽の光を享受するミクロクリマが数多く存在。
ルイ・マックス & ダヴィド・デュバンでは、この多彩なテロワールの中からブドウの熟度が上がり過ぎないエリアを探しました。
ステンレスタンクによる伝統的な醸造でフレッシュさを活かし、軽やかな抽出を行うことで、ピノ・ノワールとシャルドネの瑞々しい特徴を際立たせています。

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《画像左》
ルイ・マックス & ダヴィド・デュバン
シャルドネペイ・ドック　2022
《画像右》
ルイ・マックス & ダヴィド・デュバン
ピノ・ノワールペイ・ドック　2022

※両アイテムともに
希望小売価格：2,300円税別

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デイリーに楽しめるフランスワインをお探しの方にオススメです。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

30/11/2023

12月から年始にかけて登場回数が多くなるシャンパーニュ。
数ある生産者の中でも最近気になるのが、バラ・マッソンです。

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バラ・マッソンは、ルイック・マッソンさんと奥様のオレリー・バラさんで営むRMです。
本拠地は近年注目を集めるシャンパーニュ南部の産地コート・ド・セザンヌ地区。
自社ラベルの生産数は限られていて、デュヴァル・ルロワなどの大手メゾンにもブドウを供給しているそうです。

バラ・マッソンのキュヴェを試飲して感じたのは、重心が高く、ミネラリーであること。
緻密な泡立ち、ドザージュを極限まで抑えたスタイルは、今どき流行りのシャンパーニュに共通する部分ですが、
独自のフレッシュ感、ナチュラルな気品みたいなものを備えている気がします。

それは、粘土交じりの石灰質土壌やヴァン・ド・レゼルヴをほぼ使用しない造りなど、複数の要素がもたらすのだと思いますが、
この唯一無二、バラ・マッソンならではの味わい、とても好きです。

テロワールを追求する姿勢は研究者レベルのこだわりで、ご夫婦の真面目さ、シャンパーニュへの愛情が伝わってきます。

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【ラインナップ】
フルール・ド・クレ　ノン・ドゼ
グラン・ダルジル、ノン・ドゼ
レ・マルガンヌ　ノン・ドゼ
レ・ヴォリー　ノン・ドゼ
ラ・グランド・オメ　ノン・ドゼ
※お問い合わせ時に完売しているキュヴェがある場合がございます。

すべてノン・ヴィンテージ表記ですが、基本的に単一のヴィンテージで造られています。
テロワールだけでなく、生産年の特徴も最大限に表現しようとされています。

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少し前に来日されていたマッソンご夫妻の笑顔を撮影。
ちょっとした質問にも丁寧に答えてくださる、優しくて気さくなお二人でした。
『日本に来て、私達のシャンパーニュとお寿司を合わせて楽しみました。本当に素晴らしい体験でした！』
ご自身の写真を見せてくれながら、ニコニコと話してくださいました。

繊細かつ味わい深いバラ・マッソンのシャンパーニュ、確かに和食にも合うと思います。
お問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

18/11/2023

愛らしいウォンバットが目印！リトル・ジャイアントのワイン。

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お歳暮やクリスマスなどギフト用のワインをお探しの方も多いのではないでしょうか？
キュートな見た目、洗練された味わいが魅力のリトル・ジャイアントがオススメです😊

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ワインのセレクトショップ的存在のワイン・カンパニー『フォース・ウェーブ・ワイン』。
家族経営のワイナリーと連携し、産地ごとに代表される最高品質のブドウからワインを世に送り出しています。
ポートフォリオとなるブランドは、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、イタリア、スペインそしてアルゼンチンという6カ国から形成。
ワイン業界の「新たな波」としてフォース・ウェーブ・ワインを社名とし、小規模生産者と協力しながら、品質重視の現代的なワイン造りを追求しています。

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フォース・ウェーブ・ワインが展開する、南オーストラリア州のプレミアムな産地の畑で収穫されたブドウから造られる『リトル・ジャイアント』シリーズ。

ラベルに描かれているのは小さくて可愛らしいサウスヘアリーノーズウォンバット（ミナミケバナウォンバット）種です。
ウォンバットの中で3種ある種族で、最も小ぶりでずんぐりむっくりとした様相ですが、逞しく、南オーストラリア州の誇り高きシンボルでもあります。
小さなウォンバットでありながらも力強さを備えたこのリトル・ジャイアントをブランドの象徴とし、ウォンバット同様に大きさや重さ以上の個性と面白さを表現しています。

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【画像左】
リトルジャイアント　クナワラ　カベルネ
南オーストラリア州を代表するワインの銘醸地クナワラの芳醇なカベルネ・ソーヴィニヨン。

【画像右】
リトルジャイアント　アデレードヒルズ　ピノグリ
冷涼品種が盛んなアデレードヒルズのフレッシュでエレガントなピノ・グリ。

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ウォンバットを思わせるぽってりとしたボトルも個性的で良いですね。
オーストラリア国内でも人気が高いそうで、フォース・ウェーブ・ワインのSNSで様々なワインショップでの大きなポップアップ・コーナーの写真が紹介されています。

コストパフォーマンスも良く、デイリーに楽しめる価格設定なのも人気のポイントなのでしょう。

一度目にすると忘れられないウォンバット・ラベルのワイン。
プレゼントやご自宅用にぜひ。

リトル・ジャイアントのお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

11/11/2023

世界最南端のワイン産地セントラル・オタゴより、サトウ・ワインズの佐藤さんにお越しいただきました。

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2019ヴィンテージよりスタートした念願の自社畑ワイン『La Ferme de Sato / ラ・フェルム・ド・サトウ』シリーズの最新キュヴェについて、
当社スタッフ向けのセミナーを開いてくださいました。

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フランスで初の女性MW(マスターオブワイン)となったイザベル・レジュロンは、自身の著書で
「サトウのワインは美しく、まさに手造りされたもの。ピノ・ノワールにも目をよく開いて注目しておくべき」と紹介しています。

佐藤さんのお話を伺いながら、貴重な『ラ・フェルム・ド・サトウ』のラインナップをテイスティングして感じたのは、まさに手造りのワインであること。
それは素朴やシンプルな味わいという事ではなく、むしろスタイルは洗練されていて複雑です。
手造りの印象というのは、それぞれのワインを生み出すまでの過程で自問自答され、より良い状態を求めて、突き詰めた純粋で真摯な軌跡のようなものが感じられるから。

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【ラインナップ】
シストゥ　2020　（シュナン・ブラン100％）
ル・シャン・デュ・ヴァン　2020　（シャルドネ100％）
アリッサム　2020　（ガメイ100％）
スー・ボワ　2020　（カベルネ・フラン100％）
シュール・レ・ニュアージュ　2020　（ピノ・ノワール100％）

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限定数の希少なアイテムを幸運にも試飲させていただきました。
共通するのは、きめ細やかで充実したテクスチャーとエレガントな酸の存在感。
多彩な要素のバランスを取りながら、絶妙な地点の味わいを造り上げていく作業はとても大変な事と思います。
佐藤さんのワインを飲むと、セントラル・オタゴの冷たい空気や音を立てて吹く風、周囲の鮮やかな自然が目に浮かぶようです。
豊かなテロワールと丁寧な手仕事により、これほどの素晴らしいワインが生まれているのだと実感しました。

佐藤さんのお話は実に明快で、研究者のような豊富な知識と深い探求心にあふれていらっしゃいました。

『オーガニックな良いブドウしか使いません。自分たちが口にして良いものだけを収穫しています。』（佐藤さんコメント）

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この強い思いのもと造られるサトウ・ワインズのワインは、ネゴスレンジと自社畑シリーズに品質の差があるわけではない、と佐藤さんは仰っていました。どのアイテムも数量に限りがあるので、早いうちに手に入れておきたいですね。

サトウ・ワインズのお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

07/11/2023

【飲食店様向けご案内】
11月9日淡路島試飲会のご案内🍷

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淡路島の洲本にて各国のワインとハードリカーの試飲会を開催します。
約70アイテムがテイスティングしていただけます😎

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《詳細》
メーカー・輸入元イチオシのアイテムをご試飲いただけます。
淡路島洲本市で第二回目となる今井商店の試飲会を開催。
各企業が今オススメするイチオシアイテムを出展いたします。
皆様のお越しをお待ちしています。

※飲食店様対象の試飲会となります。
個人のお客様はご参加いただけませんのでご了承下さい。

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★出店メーカー・輸入元★
・飯田(日本ワイン)
・三陽物産(ハードリカー)
・日本リカー(フランス・イタリアワイン)
・ディオニー(イタリアナチュラルワイン)
・グローバル(ワイングッズ)
・フードライナー(イタリアワイン)
・kpオーチャード（オーストラリア・ニュージーランドワイン）

★日時
2023年11月9日（木）
12:00〜17:00

★会場
S BRICK
兵庫県洲本市塩屋１丁目１番８

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お申し込みは今井商店ホームページから、お願いいたします。
ご来場を心よりお待ちしております！

01/11/2023

日本が誇るヌーボー『山梨ヌーボー』は11月3日が解禁日です！
鳥居平今村から届いた新酒のご案内🍷

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山梨県内で今年収穫されたブドウで造られる新酒『山梨ヌーボー』。
主に甲州とマスカット・ベーリーAを用いて醸造されます。

毎年、今井商店でオススメしている『鳥居平今村』の新酒が、今年も入荷してまいりました！
創業130年以上の歴史を誇る、シャトー勝沼が2007年からスタートしたブランド『鳥居平今村』。
「日本のファインワイン」として、国内外で高い評価を得ています。
江戸時代、鳥居平のブドウは「特上品」として、徳川幕府に献上されていたそうです。
将軍様が食べていたブドウ！品質の高さを感じさせる史実ですね。

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7月時点で発表されていた2023年のヴィンテージ情報です↓
今年は例年より夏の暑さが早くやってきた年ではありましたが、7月でも昼夜の寒暖差がしっかりとあり、しっかりと熟したブドウにしなやかな酸がバランスし、最上の出来が期待されています。
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8月末までご予約にてご注文を承っていましたが、余剰在庫として入荷している分を販売いたします。
勝沼地区自社畑を主体に、GI山梨エリア内のブドウをブレンド
■甲州ヌーヴォー　2023　
■ベーリーAヌーヴォー　2023　

自社管理畑100％かつ別格区画のブドウのみで造る、鳥居平今村の最上新酒
■甲州　勝沼新酒　2023
■ベーリーA　勝沼新酒　　2023

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ごく少量のみのご用意となりますので、お問い合わせ時点で完売している可能性がございます。
予めご了承ください。

日本のグラン・クリュ！鳥居平の出来立てのワインを是非この機会にお楽しみください。

掲載商品のお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

28/10/2023

変顔ワインでハロウィーンを楽しみませんか？大人気デリンクエンテのご紹介☆

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デリンクエンテは、オーナー兼ワインメーカーのグレッグ・グリゴリオが2013年、南オーストラリア州のリヴァーランドに設立したワイナリーです。

リヴァーランドはオーストラリアではテーブルワインの産地としてのイメージが強いのですが、最近はハイクオリティのワインを造る生産者も増えて来ています。その代表格がこのデリンクエンテです！
一度目にすると忘れられない斬新なラベル、見たことがある方も多いのではないでしょうか？

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自らをデリンクエンテ（はみ出し者）と呼ぶグレッグは、オーストラリアだけでなく、日本でも、さらには世界中に旋風を巻き起こし始めました。生まれ育ったリヴァーランドで、洗練されたクリーンなナチュラルワインを造り、年々注目が高まっています。

彼が造るワインのコンセプトは明快です。
「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、
「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、
「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。

このコンセプトは有言実行されていて、デリンクエンテのワインはジューシーで親しみやすい味わいと気軽に買いやすい価格設定が魅力です。
日本では『変顔ワイン』と呼ばれる斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるものだそうです。
エキセントリックな見た目ですが（褒めてます）、飲むとクリーンでまさにEasy Drinkingなのです。
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ハロウィーンパーティーをされる皆様、奇抜な仮装のかわりにデリンクエンテのワインで乾杯されてみてはいかがでしょうか。
美味しいデリンクエンテのワインが、気分をより一層盛り上げてくれると思います。
（ハロウィーンパーティーをした事がないので、予想で書いてます。）

デリンクエンテのお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

26/10/2023

10月31日【神戸】飲食店様限定　
和・洋酒試飲会のご案内

来週の火曜日に和・洋酒幅広いジャンルをテイスティングしていただける試飲会を開催いたします。
今回は出展予定のラインナップの中から、東北を代表する生産者【高畠ワイナリー】をご紹介します。

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高畠ワイナリーは、山形県高畠町に1990年に創設されたワイナリーです。
高畠町は、食味コンクール等で上位入賞をしているブランド米「上和田有機米」などの稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われている自然豊かな町。
シャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、有機農法の先駆地として知られているそうです。
高畠ワイナリーでは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることをミッションとして掲げ、長期的なスパンで目標へと取り組み、高品質なワイン造りを追求されています。
世界のプレミアムワイナリーと並ぶ日本のワイナリーの実現、、、ワクワクしますね！

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試飲会当日は、下記のキュヴェを含む多彩なアイテムがご試飲いただけます。
■嘉-yoshi-スパークリング　シャルドネ
■高畠バリック　上和田ピノ・ブラン
■高畠バリック　シャルドネ樫樽熟成
■高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ
■高畠クラシック　メルロー＆カベルネ
■高畠マジェスティック　ローグル・ブルー　青おに
etc
※上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

……………………………………………

その他、注目の日本ワイナリー、日本酒やウイスキー、スピリッツ等々、興味深いラインナップをご用意してお待ちしております。
※飲食店様対象の試飲会となります。
個人のお客様はご参加いただけませんのでご了承ください。

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日時：2023年10月31日（火）13時～17時
場所：〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通３丁目１７−１
北野工房のまち３階講堂
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参加のお申し込みは今井商店ホームページからお願いいたします。
ご来場を心よりお待ちしております。

住所

港島南町3-3/14
Kobe-shi, Hyogo
650-0047

営業時間

月曜日	10:00 - 17:00
火曜日	10:00 - 17:00
木曜日	10:00 - 17:00
金曜日	10:00 - 17:00
土曜日	10:00 - 17:00

電話番号

+81783033031

ウェブサイト

http://www.imaikwc.co.jp/

アラート

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神戸で創業110年。ワイン・お酒の今井商店です。 2024年もお客様とワインの素敵な出会いのために、お役に立てるよう努めてまいります。本年もよろしくお願いいたします。

洋梨を丸かじりした後のような味わい！ノルマンディー産洋梨のお酒🍐 Le Pére Jules　Poiré Brut ル・ペール・ジュール　ポワレブリュット洋梨を使ったシードル風の発泡酒。古くからビオディナミを実践するペール・ジュールが造る優しい味わいの逸品です。【ソムリエが試飲してみました】黄金に近い輝くイエロー、活き活きとした泡立ち。洋梨やリンゴの芯や皮、蜜のアロマ、レモングラスのような微かなハーブのヒント。洋梨を齧ったようなフレッシュさが口中を満たします。舌先にほんのりと甘みを感じますが、スッキリとドライな印象が残ります。シードルほど酸味が強くなく、果実の甘みが程よく引き出された柔らかな飲み心地です。よく冷やして小振りのワイングラスや普段使いのコップで気軽に楽しみたい雰囲気。サラダ仕立ての軽いお料理、ピザやポテト等クリスマスにいただくパーティーフードに最適。水炊きなどのお鍋にもよく合いそうです。食後のフルーツ、レアチーズケーキなどのスイーツとも好相性。生産者自身はお魚料理の時に決まってこのポワレを飲むそうです。低アルコール、オーガニックな造りで心身を癒やすような味わい。疲れた日の自分へのご褒美に。家族や友人と過ごす楽しい時間に。シュワシュワな洋梨のお酒をお楽しみください。 https://imaiwwc.com/?pid=171537852

ヴィニョーブル・ギョーム試飲の様子↓↓↓

一升瓶二本縛りこれで一升瓶が一度に2本持てます。 (重さは我慢)

こんにちは、今井商店です！クリスマス・イブらしい事を探していたらグリューワインに辿り着きました🍷 ドイツでは「グリューワイン」、フランスでは「ヴァン・ショー」と呼ばれるホットワイン。クリスマス・マーケットを楽しむお供に欠かせないヨーロッパの伝統的な飲み物ですね。スパイスの効いた甘口のワインが身体を芯から温めてくれます。作ってみたくなって、フランスのルセットをググってみました。 (造る人や家庭によって色々なバージョンがあります。）【材料】・赤ワイン・ブラウンシュガー・レモンピール・オレンジピール・シナモン・スターアニス・クローブ・スライスしたジンジャー・オレンジ・ナツメグざっくり端折った説明↓ ①材料全てをお鍋にどん。 ②ワインをゆっくりと煮立たせ、5分間程度軽く沸騰させておく。 ③濾しながらグラスに注ぐ。 ④スライスしたオレンジを添える。簡単だと思いますが、材料を揃える段階で挫折しそうです…。グート・ロイト・ハウスグリューワインがあれば、レンジでチンするかお鍋で温めるだけです。ありがたいです。オレンジの代わりにミカンで代用しようかと思います。これでクリスマス気分に浸れそうです。皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください😉 ☆グート・ロイト・ハウスグリューワインのお問い合わせは今井商店までよろしくお願いいたします。

★テレビ大阪放送『おとな旅あるき旅』に今井商店が出演します★ 5月15日（土）18時30分～、テレビ大阪の人気番組『おとな旅あるき旅』”神戸・港町さんぽ特集”に今井商店が出演します。番組ホストの三田村邦彦さんはリモートでの出演でしたが、弊社社長の今井俊介とワインについてお話させていただきました！三田村邦彦さんも試飲された番組出演のワインを新掲載♪ パリ中心部で造られる話題の自然派ワイン！？↓ 赤白2本セットなら送料無料、希望小売価格より大幅割引でお得にお買い求めいただけます！ ■パリの中の醸造所☆レ・ヴィニュロン・パリジャン特集【テレビ大阪「おとな旅あるき旅」放映商品】 http://imaiwwc.com/?mode=grp&gid=2574547