14/12/2024
1/18(土)のイベントに沢山のお申し込みをいただきありがとうございます!ディナーは満席になりました。よろしければキャンセル待ちを承ります。
今日は試飲会の紹介を改めて。
モンガク谷ワイナリーからは計5種類のワインが登場します。
・モンガク谷 2022 栢(白)
・モンガク谷 2022 杤(白)
・モンガク谷 2022 楢(白)
・モンガク谷 2022 紅桧(赤)
・モンガク谷 2017 Rouge(赤)
モンガク谷と言えば、フィールドブレンド・シリーズの『栢・杤・楢』(いずれも辛口白)。
加えて「一線を画した、自由な造り」を目指すことを目的として造られる『桧(ひのき)』というシリーズがあります。こちらは基本的に一般流通はしておらず、北海道内や余市町ふるさと納税返礼品として出会えるアイテムです。『2022 紅桧(くれないひのき)』は木原さんたちが大切にされてきたピノタージュ主体の赤ワインです。
そして今回特別な赤がもう一種。
『モンガク谷 2017 Rouge』
木原さんは2018年から今の地で自家仕込みをスタートされたので、このワインは岩見沢 10Rワイナリーのブルース・ガットラブ氏の指導の下、委託醸造にて造られた3シーズン目のワインとなります。こちらはピノノワール主体の赤ワインです。
そしてもう5種類は 10Rワイナリーでかつて研修した、あるいは現在も研修中の余市の5生産者のワインが並びます。
・余市エコビレッジ/スパークリング 2023(ロゼスパークリング)
・登 醸造/セツナウタ 2022(ロゼ)
・じきの畑/夕 2021(赤)
・YOKA WINERY/Pinot Noir 2022(赤)
・アリマックス/SNOW ROVER Pinot Noir 2022(赤)
「余市エコビレッジ」のロゼスパークリングや「登 醸造」のロゼ、ブリュッケでもお馴染み「じきの畑」の赤はいずれもツヴァイゲルトレーベを使ったワイン。
『モンガク谷 2017 Rouge』との飲み比べも楽しみな「YOKA WINERY」と「アリマックス」はピノノワールの赤。
とこちらも新発見が多そうな魅力的なラインナップです。
そして何と言っても今回の試飲会の最大の楽しみは、やはり造り手の木原さんに直接ワインを注いでいただけることだと思います。ワインは人。会話や温もりを通してそれを体感していただけるような機会にしたいと思います。
現在は1部・2部共にご案内が可能ですが満席になることが予想されます。お申し込みは是非お早めに。ご予約はワインショップ ブリュッケのDM、またはメールで承ります。
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