Cellier de L'ourson セリエ デ ルルソン

Cellier de L'ourson  セリエ デ ルルソン Cellier de L'ourson セリエ デ ルルソン, 白山5-35/3, Bunkyo-kuの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。
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日本🇯🇵ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス🍇が店主、ワイン業界歴25年、WSET® Level 3。フランスとイタリアワイン約200種類厳選のワイン専門店🍷を営んでおります(渡仏歴8回・渡伊5回)。おかげさまで今年7月で10周年。いつも有難うございます。 (当店店主を含め 難関を突破した 上位ソムリエのソムリエ・エクセレンス認定者は日本でわずか542名、ソムリエ認定者は約4万名(39,719名) 2024年時点。) ワインは敷居が高くなく、親しみやすい飲み物だという事をお話ししたく、ワインは難しいものでは無く、とても美味しいものである事を、そして私たちの毎日のほっとした瞬間が幸せになれる飲み物である事を、一人でも多くのお客様へお伝えしたく、小さな雑貨屋さんのようなワインショップですが、わたしが生まれ育った地元文京区白山でワイン専門店を営んでおります。
約10坪の小さなお店ですが、ワイ

ンの品揃えは熱いです。本当に良いと思えるワイン、気持ちが動くような感動する泣いちゃうワインを出来る限り多くのお客様に知って頂きたく、毎日飲めるようなワインから、ちょっと奮発したくなるワインまで幅広くご紹介したく、お客様をお迎え致します。
ワインはいつも大切にします。約1000本貯蔵出来るワインセラーは、365日、いつもコンディションに気を配り、最良の状態でお客さまにご紹介出来るように大切にワインを管理致します。(ここの気合いが大切になります)
小さなワインセラーですが、お客様には中に入って頂き、ゆっくりお選び頂けるよう心がけます。
品揃えするワインは、臨場感溢れるぶどう畑の情景をお客様に熱くお話したく、私が訪れた事があるフランス・イタリアのワイン産地のもの中心に、フランス・イタリアワインのみです。本来あるべき姿のワインショップはそうあるべきだと思うからです。そして、きちんとワインをお伝えするお店にしたく、信頼出来る良いワインのみ扱います。
お店の名前「セリエ デ ルルソン」は、「小ぐまが営むワイン屋さん」という意味です。「クマさんのワイン屋さん」なんて呼んで頂けるような、そんな親しみやすいお店になれるよう、また「ぶどう畑からワイン造りから解り易く説明してくれるスタッフがいるお店」として、お客様に信頼して頂けるような、そんなワインショップを末永く営みたく、爆発的に頑張る所存ですので、何とぞ宜しくお願い致します。
お客様には、もっともっとワインを好きになって頂きたく、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

【22年間ありがとう ソムリエナイフ 新しい世代へ】2002年から 22年間 頑張ってくれて本当にありがとう。長きにわたり わたしのワイン人生と共に あった ソムリエナイフがついに スクリュー部分が ガタガタと壊れてしまい、買い替えの時期が...
26/10/2024

【22年間ありがとう ソムリエナイフ 新しい世代へ】

2002年から 22年間 頑張ってくれて本当にありがとう。
長きにわたり わたしのワイン人生と共に あった ソムリエナイフがついに スクリュー部分が ガタガタと壊れてしまい、買い替えの時期が来てしまいました。

ご専門のお仕事をお持ちのお客さまでしたら、
事業を営んでいらっしゃるお客さまでしたら共感して頂けるかと存じます。

それぞれ ご専門のお仕事道具 お持ちですよね。
愛着を持って 使ってますよね。
大事にされてますよね。

わたしも大切にしてきました。

わたしの22年間 頑張ってくれたソムリエナイフ。
これで2000本くらいは抜栓しましたかね。
わたしの汗が染み込んだ 木目のオリーヴウッドのハンドル部分を見ると 25年間のワイン人生のさまざまな想いが蘇ります。

なんだかいろいろ思い出します。
本当に頑張ってくれてありがとう。

さて 新しいソムリエナイフ 最初は硬いんですよね。
でも少しずつ 馴染んでくれると思います。

次の20年へ。

ラギオールの2代目ソムリエナイフ君へ、
これからのワイン人生 どうか一緒に宜しくね。

20年後。

2044年だと わたしも78歳。
そこまで 健康で 大好きなワインのお仕事 続けたいものです。

Cellier de L'ourson
店主 伊東 直寿

フレンチレストラン An Petit Tour さまから ご縁とご厚意もいただき 10月12日(土曜)  お客さまをお迎えするワイン🍷とお食事の会🍾🥂を やらさせて頂ける機会を、9年ぶりにいただきました。誠に有難うございました🙇🏻。ご参加く...
16/10/2024

フレンチレストラン An Petit Tour さまから ご縁とご厚意もいただき 10月12日(土曜) お客さまをお迎えするワイン🍷とお食事の会🍾🥂を やらさせて頂ける機会を、9年ぶりにいただきました。誠に有難うございました🙇🏻。

ご参加くださったお客さま のおかげで、無事 滞りなく行えましたこと 心より御礼申し上げます。

お取引してくださるワインインポーターさま いつも素晴らしいワインを有難うございます。





【ワインとフレンチの会🍾🥂 10月12日 (土) 18時から】フレンチのスペシャリストと ワインのスペシャリストの 文京区最強タッグが 9年ぶりに復活!(会の詳細リンク先→)https://cellier-de-l-ourson.com/2...
18/09/2024

【ワインとフレンチの会🍾🥂 10月12日 (土) 18時から】

フレンチのスペシャリストと ワインのスペシャリストの 文京区最強タッグが 9年ぶりに復活!

(会の詳細リンク先→)
https://cellier-de-l-ourson.com/202410-wine-and-dine-an-petit-tour/

片岡シェフから ご縁とご厚意もいただき フレンチレストラン An petit tour さまで お客さまをお迎えするワインとお食事の会を やらさせて頂ける機会を、9年ぶりにいただけることとなりました。
誠に有難うございます🙇。

【Cellier de L'ourson  創業ノート】今でも尊敬しているワイン業界の K社長さんのお言葉。——————————————K社長さんの お言葉。(以下抜粋)「悲観は気分、楽観は意思。僕にはほとんど 創業する時 不安がありません...
02/08/2024

【Cellier de L'ourson 創業ノート】

今でも尊敬しているワイン業界の K社長さんのお言葉。

——————————————
K社長さんの お言葉。(以下抜粋)

「悲観は気分、楽観は意思。
僕にはほとんど 創業する時 不安がありませんでした。
こうすれば大丈夫、それがダメならば、こうすれば大丈夫という絵が描けていたからです。
具体的な絵を書いて、死ぬ気で走れば、必ず大丈夫だ。とすごく信じていました。

例えば 英語を話せるようになりたい という単なる願望ではなく、絶対に話せるようになるぞ! という意思があれば、
例えば 仕事が忙しい、ほとんど時間が無いという中であっても、時間の割り振り、速習法で頑張る などの方法を編み出すまで 考え続ける事になります。

多忙で疲れている中で、具体的な絵が描けるところまで、知恵を捻りぬく。
考え抜くのは すごいエネルギー(意思)の力が必要となります。

忙しくて時間がなくても、こういうやり方にすれば、英語が話せるようになれそうだという絵が描ける(知恵が出る)という事が出来れば、必ず、それを達成出来ると思う。」
——————————————

わたしは 今から11年前、ワイン専門店「Cellier de L'ourson」の創業を 最終決断した時、いつもいつも K社長さんの【お言葉】を 創業ノートに書いて いつもいつも眺めていました。

わたしは この【お言葉】を いつもいつも見て自分を奮い立たせていました。

いま がんばらないで いつがんばる。

ノートに書いたものを いつもいつも見てました。

エネルギーをもらっていました。

個人事業主の方なら 企業を営んでいらっしゃる方なら、共感して頂ける部分があるかと存じます。

それは 創業ノート。

わたしたちは がんばりましたよね。
創業ノート 作りましたね。
いろいろなアイデアを考えましたね。
とにかくアイデアを書いて書いて書きまくりましたね。
思い出がたくさん詰まってますね。
懐かしいですね。
初心に帰りたいですね。

今でも たまに見返すと、原点に帰ったような気持ちになれ、爽やかなすっきりとした気持ちになれます。

ワイン専門店「Cellier de L'ourson」もおかげさまで10周年。
当店がここまで継続してこれたのも もちろん土台となるのは いつも応援してくださる 大切なお客さまのおかげですし、
最高のワインインポーターさまとのご縁のおかげですし、

そして、K社長さんの【お言葉】で いつも 自分を奮い立たせることが出来たからだと思います。

わたしがこのK社長さんの まさにこの【お言葉】と出会ったのは 今から19年前の 2005年。
ずっと大事にしてきた【お言葉】です。

尊敬できる人を 持てるって 幸せですね。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

『5月 ロワール地方訪問 お客さまへ御礼』わたしの へなちょこフランス語も炸裂し 24年 5月16日から12日間 西のナントNantesから 東のブールジュBourges 周辺まで 主要ワイン産地を レンタカーで運転 約1,300km、徹底...
12/06/2024

『5月 ロワール地方訪問 お客さまへ御礼』

わたしの へなちょこフランス語も炸裂し 24年 5月16日から12日間 西のナントNantesから 東のブールジュBourges 周辺まで 主要ワイン産地を レンタカーで運転 約1,300km、徹底的に再勉強してまいりましたことご報告申し上げます。

(行程詳細 リンク先→)
https://cellier-de-l-ourson.com/202405-loire-visited-wine-regions/

いつも当店のことを応援してくださるお客さま皆さまのおかげで、今回もワインを勉強させて頂ける機会をいただけました。
あらためて心より御礼申し上げます。
誠に有難うございます。

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

ひきつづき 知り得た 有意義な情報を 当店の大切なお客さまに きちんとお話が出来ますよう お仕事に活かしていきたいと存じます。
なにとぞ 今後とも 宜しくお願い申し上げます。

ワイン専門店セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

『リシャール・ルロワさんに会いに行く』深い感銘を受けた この翻訳本との出会い。『ワイン知らず、マンガ知らず』。この翻訳本は まさに 私たちのような 個人事業主の方向けの バイブルの1つと思うのは わたしたちだけでしょうか。。。昨年より この...
28/04/2024

『リシャール・ルロワさんに会いに行く』

深い感銘を受けた この翻訳本との出会い。『ワイン知らず、マンガ知らず』。

この翻訳本は まさに 私たちのような 個人事業主の方向けの バイブルの1つと思うのは わたしたちだけでしょうか。。。

昨年より この翻訳本の主人公 ワイン造りをされている リシャール・ルロワ さん にお会いしたい という気持ちを持ち続け、
そして今年わたしは 決断いたしました。
5月 ロワール地方 18年ぶりに訪問して 勉強してまいります。

リシャール・ルロワ (Richard Leroy) さんは、アンジェ Angersの南、レイヨン Layon 川沿いでワイン造りをされており、最高白ワインの1つは、この翻訳本に書かれている モンブノーという名前の 丘で生まれます。

モンブノーの丘の場所は 翻訳本には書かれておりませんが、Google Earth で 調べると おおよそ見当がつきました。
リシャール・ルロワさんの醸造所と思われる場所から、北側、レイヨン川の その右岸の 小高い丘が そこのようです。

目的は、
モンブノーの丘 の ぶどう畑 の テロワールを体感すること(丘の頂に立った時 土壌を見た時 手入れされたぶどうの株を見た時 感動すると思います。)
リシャール さん に お目にかかること、
そして ジュラ紀より もっと古い断層 このぶどう畑の 流紋岩 を 拝んでくること。
です。

おそらく リシャールさんが モンブノーの丘のぶどう畑で 作業されていらっしゃる日もあると思います。
5月中旬であれば、新芽処理の ébourgeonnage や、第1誘引ラインに引っ掛ける作業かも知れません。

リシャールさんの情熱のぶどう畑 その土壌に含まれる 流紋岩。
流紋岩 は すごいと 思います。。。
見たいですね。

わたしの へなちょこフランス語 が 通じるか。
流紋岩のことや、新芽処理の残す芽数のことなど あらためて 質問できたら 大切な想い出の財産になりそうです。

ワイン愛好家さまなら 涙がちょちょぎれる、アルモニカ山塊との断層の境界線がどのなのかも 教えてもらいたいですね。
たまらないですね。

リシャールさんが造る 最高白ワインの1つ、アンジュ・ブラン Anjou Blanc の モンブノー畑 Les Montbenault、入手困難で プレミアが付き 400ユーロくらいでしょうか、1ユーロ 170円近くまで安くなってきましたので厳しいですが、それでも 奇跡的に 現地で入手出来るでしょうか。

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《お客さまへのご挨拶》

ご愛顧頂いているお客さま、応援して下さっている皆さまのおかげで 今季もワインを勉強するおやすみ時間を頂けます。心より御礼申し上げますm(__)m。

ゴールデンウィーク期間中 営業いたします振替で おやすみを頂戴いたします。
5月16日(木) から 28日(火) まで 短期渡仏のため おやすみを頂戴いたします。
18年ぶりのロワール地方 西のナントNantesから 東のブールジュBourges まで 主要ワイン産地を 情熱ですべて 周ってまいります。

ご不便をおかけいたし申し訳ございません。
何とぞよろしくお願い申し上げます。

Cellier de L'ourson
代表 伊東 直寿

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 4》難易度☆☆ ぶどう畑の横に置いてある ものが 何のために使われるものなのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さま...
22/04/2024

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 4》難易度☆☆

ぶどう畑の横に置いてある ものが 何のために使われるものなのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。。。

at Bâtard-Montrachet Grand Cru

現地の呼び名 フランス語で 。
(日本語の自転車に近い言葉)

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

なお 《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 5》以降の更新は Instagramに移行し 充実させていきたいと存じます。
https://www.instagram.com/cellierdelourson/
よろしく御願い申し上げます。

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。本年も どうぞよろしくお願いいたします。2024年 新年は 1月5日(金)より営業させていただきます。https://cellier-de-l-ourson.c...
03/01/2024

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年も どうぞよろしくお願いいたします。

2024年 新年は 1月5日(金)より営業させていただきます。
https://cellier-de-l-ourson.com

お客さまとまたお目にかかれる日を楽しみにしております。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

【2023年12月 年末年始 営業日のご案内】2023年 年内は 大晦日31日 17時まで 営業いたします。2024年 1月1日より1月4日まで 年末年始のおやすみ を頂戴いたします。----------------------------...
26/11/2023

【2023年12月 年末年始 営業日のご案内】

2023年 年内は 大晦日31日 17時まで 営業いたします。

2024年 1月1日より1月4日まで 年末年始のおやすみ を頂戴いたします。

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23日(土) 11:00-19:00 通常営業
24日(日) 11:00-19:00 通常営業
25日(月) 定休日
26日(火) 定休日
27日(水) 11:00-19:00 通常営業
28日(木) 11:00-19:00 通常営業
29日(金) 11:00-19:00 通常営業
30日(土) 11:00-19:00 通常営業
31日(日) 11:00-17:00 17時で閉店
1日(月) おやすみ
2日(火) おやすみ
3日(水) おやすみ
4日(木) おやすみ
5日(金) 11:00-19:00 通常営業
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いつも応援してくださるお客さまのおかげで 今年12月で当店も9周年をむかえることができました。いつもありがとうございますm(__)m。
何卒よろしくお願い申し上げます。

C'est parti pour la chasse aux vin cadeaux de Noël.

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 3》 難易度☆☆☆☆これら 木の棒が 何なのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで  あられるのではないかと お...
16/11/2023

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 3》 難易度☆☆☆☆

これら 木の棒が 何なのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。
(これだけ 種類があることに 感動。。。。)

at Morey-Saint-Denis , France

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 2》 難易度☆☆この車の中から この後 何が出ているのか なんとなくお分かりなる お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで  あられるのではないか...
29/10/2023

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 2》 難易度☆☆

この車の中から この後 何が出ているのか なんとなくお分かりなる お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。

at Ruchottes-Chambertin Grand Cru

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 1》 難易度☆☆☆☆☆これらが何なのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで  あられるのではないかと お察しいた...
12/10/2023

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 1》 難易度☆☆☆☆☆

これらが何なのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。

at Morey-Saint-Denis , France

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

『6月 伊 シチリア島訪問 お客さまへの御礼』当店の大切なお客さまに さらに情熱のワインのお話しができますよう 今回6月に シチリア島のワイン産地を レンタカーで運転 東から西まで約950km、徹底的に勉強してまいりましたことご報告申し上げ...
07/08/2023

『6月 伊 シチリア島訪問 お客さまへの御礼』

当店の大切なお客さまに さらに情熱のワインのお話しができますよう 今回6月に シチリア島のワイン産地を レンタカーで運転 東から西まで約950km、徹底的に勉強してまいりましたことご報告申し上げます。

いつも当店を応援してくださるお客さま皆さまのおかげで、今回もワインを勉強させて頂ける機会をいただけましたこと、あらためて心より御礼申し上げます。誠に有難うございます。

前後の移動日は除き、フルで動けるのが4日間という限られた時間の中で、今回も 有意義な行程となるよう プランを考えに考えました。

今回のミッションは4日間で主要なワイン産地をすべて周ることです。

今回 カターニャ Catania 空港から入り、北上、エトナ山麓のワイン産地に入り
→エトナ山麓 北側 ランダッツォ Randazzo 村 最奥のコントラーダ カンポ・レの古木の勉強、
→火山性土壌、火山噴出物の土壌の勉強、
→標高1000mゾーンまで登る、1000mのぶどう畑の勉強、標高600mゾーンも周る、全く違う感動、
→北側 パッソピッシャーロ Passopisciaro 村のDOCゾーンの勉強、
→混合栽培の勉強(素晴らしい)、
→1991年噴火溶岩の流れを勉強、1911年、1809年の風化した溶岩礫土壌の勉強(たまらなくいい)、
→混植栽培の草生の勉強(猛烈に勉強になります)、
→DOCエトナの心が動くワインを探す、
→カンティーナ Terrazze dell'Etna の訪問、
→エトナ山麓 海側 東側、北側との違いを勉強する。
→カンティーナ ベナンティ Benanti の訪問、
→DOCG チェラスオーロ・ディ・ヴィットリア Cerasuolo di Vittoria のクラシコ Classico ゾーン、
→標高500mゾーン、キアラモンテ・グルフィ Chiaramonte Gulfi 村 北部のぶどう畑 石灰岩の礫土壌の勉強、
→カンティーナ Gulfi の訪問、
→標高200m アカーテ Acate 河流域ゾーンとのテロワールの見事な違いを勉強。(同じDOCG内でも 標高500mの土壌とまったく違う。素晴らしい。。。)
→酸化した赤い砂土壌の勉強。
→シャッカ Sciacca の町の北側、DOCサンブーカ・ディ・シチリア Sambuca di Sicilia ゾーンの勉強、
→前述DOC内にある アランチョ Lago Arancio 湖畔のぶどう畑、灌漑の勉強、湖畔ならではの草生の勉強(猛烈に勉強になります)、
→DOCシチリアSicilia の心が動くワインを探す、
→カンティーナ Cantina Di Primaの訪問、
→大好き 陣内秀信 先生が書かれている港町 シャッカ Sciacca の旧市街 初期の入り組んだアラブ人の迷宮路地を勉強する、
→マルサラ Marsala 町 ぶどう畑 赤い砂質土壌の勉強、
→カンティーナ アルチェスティ Alcestiの訪問、
→Cantine フローリオ Florioの訪問、
→マルサラの自然の塩田 海塩の作り方の勉強、
→トラパーニ Trapani 旧市街(イタリアの旧市街の素晴らしさ)の勉強。

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

ひきつづき 知り得た 有意義な情報を 当店の大切なお客さまに きちんとお話が出来ますよう お仕事に活かしていきたいと存じます。
なにとぞ 今後とも 宜しくお願い申し上げます。

ワイン専門店セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

『6月15-27日 仏サヴォワ地方訪問 お客さまへの御礼』今日は母の日。本日は お客さま皆さまにあらためて 御礼申し上げたく存じます。わたしの 年老いた母親への 今年の 母の日のプレゼント。こんな大きな親孝行は これがもう最初で最後かも知れ...
14/05/2023

『6月15-27日 仏サヴォワ地方訪問 お客さまへの御礼』

今日は母の日。

本日は お客さま皆さまにあらためて 御礼申し上げたく存じます。

わたしの 年老いた母親への 今年の 母の日のプレゼント。
こんな大きな親孝行は これがもう最初で最後かも知れません。

お客さま皆さまのおかげで、今年やっと わたしのポケットマネーで 母親へ海外旅行をプレゼントできるような、
やっと 一人前のお店だねと言って頂けるような、
嬉しい親孝行が出来るようなお店に育てて頂けました。

わたしの家は けっして裕福な家庭ではありませんでしたが、
それでも わたしを大学まで行かせてくれ、社会人になり、そして今こうやって小さなお店ですが 家族を養えるくらいですが 一人前の大人に育ててもらいました。

そんな84歳の老親に
やっと 「息子よ でかしたぞ。」と言ってもらえるような親孝行をさせていただけるようになりました。

84歳にもなってしまった母親に それでも 親孝行が出来る幸せ。
もっと早く連れていってあげれなくてごめんね。。。

コロナ渦もあり いろいろな浮き沈みがありましたが ここまで ワイン専門店「Cellier de L'ourson」を育ててくださったお客さま皆さまに心より御礼申し上げます。
有難うございます。

貧乏な家だったので、苦労をかけた母親のことを考えるとなんだか目頭が熱くなります。。。。

いつもお客さまに助けていただきここまでやってこれました。
本当に有難うございます。

ゴールデンウィーク期間中営業いたしました振替ということもあり、
来月の6月15日から27日まで ワイン専門店「Cellier de L’ourson」は 短期渡仏のため おやすみを頂戴いたします。
ご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
ご容赦いただきますようよろしくお願いいたします。

母親には 今回 わたしがまだ踏破していない 仏・サヴォワ地方 のワイン産地 視察に、同行してもらいます。
(母親の旅費分はもちろん 経費になりませんが。。)

母親も息子と一緒に旅に出れたら 最高に嬉しいんじゃないかと思います。

お客さまに嬉しいワインのご報告ができますよう サヴォワ地方をしっかり勉強してまいります。

今回、ブルゴーニュのマコン Mâcon からサヴォワ入りし、
ブルジェ湖畔 Lac du Bourget のワイン産地 ジョンジュー Jongieux 最高ぶどう畑から オートコンブ修道院 Abbaye d'Hautecombe の最高を勉強して、
セイセル Seyssel の右岸のワイン産地を訪れ、
アヌシー Annecy 経由で レマン湖畔 Lac Léman へ北上、
クレピィ Crépy (シャン・シュル・レマン Chens-sur-Léman)から 東へ エビアン=レ=バン Évian-les-Bains あたりまで、レマン湖畔のワイン産地と、数件のドメーヌを訪問してまいります。

時間に余裕ができましたら、モンブラントンネル Tunnel du Mont-Blanc をはじめて超えて、アオスタ渓谷の最奥 ワイン産地である モルジェ村 Morgex まで足を伸ばしたいと思います。
モルジェ村まで行く理由は わたしの大好き エルメス・パヴェーゼ Ermes Pavese さんのところを再訪するためです。

今から9年前の 2014年に グルノーブル Grenoble から北上し、
シャンベリー Chambéry 近郊の 最高ぶどう畑 シナン Chigninを見て、
さらに アルベールビル Albertville 方面に北上し、サン=ジャン=ド=ラ=ポルト Saint-Jean-de-la-Porte あたりままでの 断崖絶壁ワイン産地を みてまいりましたので、
今回で サヴォワ地方の 主要なワイン産地は これで すべて踏破させていただけることとなりました。

ワインを勉強させて頂ける たまらない嬉しさ。
誠に有難うございます。

わたしの中の フランスの白地図がだんだんと埋まってまいりました。

わたしもあと3年ちょっとで還暦。

その還暦のタイミングで、
温めている企画、ワイン専門店「Cellier de L’ourson」の第2フェーズがはじまります。

想定外のコロナの時代になってしまい、わたしが思い描いていた 事業計画が3,4年遅れてしまった感じです。。。

あらためて ここまで ワイン専門店「Cellier de L'ourson」を育ててくださったお客さま皆さまに心より御礼申し上げます。
誠に有難うございます。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

「小さい経営だから 成長を拒否する」〜 書籍『ワイン知らず、マンガ知らず』で語られていること〜主人公 リシャールの言葉。「小さいままでいるというのは、自分の仕事の質を完全に把握できるということなんだ。成長を拒否しようぜ」。リシャールのお仕事...
05/05/2023

「小さい経営だから 成長を拒否する」

〜 書籍『ワイン知らず、マンガ知らず』で語られていること〜

主人公 リシャールの言葉。
「小さいままでいるというのは、自分の仕事の質を完全に把握できるということなんだ。成長を拒否しようぜ」。

リシャールのお仕事の情熱はここなんですね。

——————————————

今日はちょっと嬉しい出来事です。。。

毎月 当店の通販をご利用くださる お仕事が仏文学の教授さまであられるお客さまより ワインに関係する サプライズ プレゼント を いただいてしまいました。

それは 書籍『ワイン知らず、マンガ知らず』のフランス版の 日本語訳版。
大変恐縮でございます。。。。
誠に有難うございます。

この心踊る この書籍との運命的な出会い。

この書籍との 今回の出会いは わたしにとって 2つの 深い感銘がありました。

この翻訳版は 仏・ロワール地方 アンジェAngersの南、レイヨン Layon 川沿いでワイン造りをされている リシャール・ルロワ Richard Leroy 、今から 13年前の 2010年から2011年までの1年間のぶどう栽培、ワイン造りがドキュメンタリーとして書かれています。

★1つ目の感銘

この本の中で語られる 主人公 リシャールの言葉。

「小さいままでいるというのは、自分の仕事の質を完全に把握できるということなんだ。成長を拒否しようぜ」。

この言葉。個人事業主の方なら 企業を営んでいらっしゃる方なら、共感して頂ける部分があるかと存じます。

この本を通して 筆者は わたしたちに何を語りたいのか?

それを代弁して下さっている素晴らしいブログを見つけました。
(以下↓)
https://www.cristinmilites.com/wp/mynote/021/

——————————————
(以下抜粋)
「成長」することは素晴らしい。
ビジネスにおいては、事業を拡大し、雇う人を増やし更なる利潤を上げて資本を増やし、常に加速しつづけることを目指すべき。

しかしながら、この本の 主人公のリシャールには 事業の拡大や商品の増産という野心がなく、今以上に儲けたい、楽をしたいという気持ちもない。

毎年毎年同じように骨を折りながら、その年の自然環境に呼応して適したぶどうを育てていく。それだけ。

それでも彼は 満足できるのは誠実な仕事ができているという、自身の内面から生じる この揺るぎない自己肯定感がある。

お金のために嫌々働くのではなく、自己実現のための労働ができているゆえの充足と幸福感。

「成長を拒否しようぜ」と堂々と言える 自身の仕事が確立できているリシャールが、とても眩しい。
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リシャールの言葉、
「小さいままでいるということは、自分の仕事の質を完全に把握できるということなんだ。
成長を拒否しようぜ。」

個人事業主の方なら 企業を営んでいらっしゃる方なら、共感して頂ける部分があるかと存じます。

わたしも小さい経営のひとり。
深い共感と感銘を受けました。

★2つ目の感銘

わたしがまさに この本が書かれた その4年前 の 2006年に
まさにその 偶然にも レイヨン Layon 川のワイン産地を訪れていたんです。その偶然 必然。

レイヨン Layon 川 凄いんです。
レイヨン Layon 川を見れた時の感動は今でも鮮明に覚えています。
(こんな小さな 小川で感動するのはわたしだけでしょうか)

そしてわたしあの時、主人公のシャール・ルロワ Richard Leroy のドメーヌの僅か 600m横の道路を通ったんです。

同じワイン産地を共有出来たような親近感のような嬉しさ。

わたし 今から 17年前の 2006年春
アンジェAngersから西のサヴニエール村 Savennières で
どうしても行きたかった 当時の黄金時代 ビオディナミの伝道師 ニコラ・ジョリー Nicolas Joly の城館と クール・ド・セラン Clos de la Coulée de Serrant の畑を見学した後、

レイヨン Layon 川沿いのワイン産地も 勉強するため、
ロワール河を渡って対岸の
ロシュフォール=シュル=ロワール 村 Rochefort-sur-Loire から、
支流 レイヨン Layon 川沿いをさかのぼり、ワイン産地 ショーム Chaume から ボンヌゾー村 Bonnezeaux まで独学で訪れていた
そのワイン産地が、この本のまさに舞台であったことの偶然。

今回のこの本との出会い、
17年前のロワール地方訪問を懐かしく思い起こしてくれた嬉しさ。

いつの日か再訪したい。(来年かも)

2つの 深い感銘をいただけた この本との出会いに感謝感謝です。

Cellier de L'ourson
代表 伊東 直寿

『赤坂見附 にオープン。 ステーキレストラン OYAIZU  』今日は大変嬉しい出来事です。。。当店の開店当時から通ってくださっている Oご夫妻さまの念願であられた ご夫婦おふたりのお店を この度 赤坂見附に オープンされたとのことご案内を...
17/04/2023

『赤坂見附 にオープン。 ステーキレストラン OYAIZU 』

今日は大変嬉しい出来事です。。。

当店の開店当時から通ってくださっている Oご夫妻さまの念願であられた ご夫婦おふたりのお店を この度 赤坂見附に オープンされたとのことご案内をいただきました。

誠におめでとうございます。

★ステーキレストラン OYAIZU ★

107-0052
東京都港区赤坂4-1-3
伊藤ビル1階
tel&fax 03-6426-5337

open 17:00 - 22:00 (L.O. 20:30)
closed 日曜・不定休あり 完全予約制

赤坂見附から徒歩3分程度。
私たちもさっそく 開店の御祝を兼ね 訪ねてまいりました。

温かい内装、オープンなキッチン、ゆったりとできる上品で上質な空間、良質な素材、充実したワイン。

上品なお人柄の奥様と、実直なご主人さんがつくる素直なお料理はすべてが絶品。

お肉の質も含めすべてが絶品となります。
ご興味のおありのお客さまは お任せコースとステーキコースがあるようですので、お問い合わせされてみてくださいませ。

《Visite de la Vigne inscrite aux Monument historique》 Cellier de L'ourson ソムリエ ブログ フランス国家遺産 樹齢200年ぶどう畑 訪問(サン・モン) (リンク先→)...
05/02/2023

《Visite de la Vigne inscrite aux Monument historique》

Cellier de L'ourson ソムリエ ブログ
フランス国家遺産 樹齢200年ぶどう畑 訪問(サン・モン)
(リンク先→)https://cellier-de-l-ourson.com/visite-de-la-vigne-inscrite-aux-monument-historique/

小さなお店ですがワインの品揃えは熱いです。ぶどう畑の様子からしっかりお話し出来る、ワイン造りからきちんとお話出来るソムリエ・エクセレンスがオーナー。信頼の出来る良いワインのみ扱います。でも、ワインは敷...

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。Did you have a good New Year?Wish you the best for this 365 d...
04/01/2023

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Did you have a good New Year?
Wish you the best for this 365 days full of love and healthy.

【23年1月〜 営業日のご案内】
(リンク先→)
https://cellier-de-l-ourson.com/business-hours-1st-half-of-2023/

お客さまとまたお目にかかれる日を楽しみにしております。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

『あらぶんちょ通信誌  白山駅 特集 掲載』今日はちょっと嬉しい出来事です。。。都営三田線や神保町・大手町・日比谷などをご通勤でご利用のお客さまにはおなじみの「あらぶんちょ通信誌」。(荒川区・文京区・千代田区)今月号12月号が 白山駅 特集...
28/11/2022

『あらぶんちょ通信誌 白山駅 特集 掲載』

今日はちょっと嬉しい出来事です。。。

都営三田線や神保町・大手町・日比谷などをご通勤でご利用のお客さまにはおなじみの「あらぶんちょ通信誌」。
(荒川区・文京区・千代田区)
今月号12月号が 白山駅 特集となっており、当店のことをご紹介くださっております。
誠にありがとうございます。

(白山駅 特集 リンク先→)

https://www.youtube.com/watch?v=QsjPBd-PFkg

https://www.tcn-catv.co.jp/Portals/0/pdf/arabuncho_letter/sanpo2212.pdf

うれしい掲載を有難うございます。

【26日土曜 18時〜 明日の ワイン会 キャンセル1名さま 出ました】もし1名さまで ご参加ご希望のお客さまがおいででしたら、お電話でご連絡 お待ち申し上げております。ご連絡先:照隅 terusumi     東京都 文京区 根津 1-1...
25/11/2022

【26日土曜 18時〜 明日の ワイン会 キャンセル1名さま 出ました】

もし1名さまで ご参加ご希望のお客さまがおいででしたら、
お電話でご連絡 お待ち申し上げております。

ご連絡先:
照隅 terusumi  
 東京都 文京区 根津 1-1-21-101
お電話 03-5834-8891

←その後お申し込みがあり、無事満席開催となりました。誠にありがとう御座いました。

【馬耕作の重要性と おすすめ映画 「ソウル・オブ・ワイン」】つい先日、映画「ソウル・オブ・ワイン」を観てまいりました。お馬さんでの耕作の重要性について、あらためて語られていました。わたし 現地を訪問すると、徹底的にぶどう畑歩きます。今春、4...
11/11/2022

【馬耕作の重要性と おすすめ映画 「ソウル・オブ・ワイン」】

つい先日、映画「ソウル・オブ・ワイン」を観てまいりました。

お馬さんでの耕作の重要性について、あらためて語られていました。

わたし 現地を訪問すると、徹底的にぶどう畑歩きます。
今春、4回目のブルゴーニュ訪問。

素晴らしく 嬉しい出来事。

8年ぶりの お馬さん職人の ムッシュとの 奇跡の再会。

8年前 2014年 5月 に レ・ボーモン Vosne-Romanée Les Beaux Monts 上部 で 近くに寄ってもいいよと 馬耕作のやり方を勉強で 優しく近くで見せてくれたムッシュ。

そして、今年 5月 わたしが クロ・ド・ラ・ロッシュ Morey Saint Denis Clos de La Roche 上部まで小道を登って歩いていくと、なんと! 偶然の奇跡 馬で耕作されている あの8年前の近くで見せてくれた 優しいムッシュのお姿が!

ただただ感動。。。。

ワイン専門店セリエ・デ・ルルソン
ソムリエ・エクセレンス
伊東 直寿

【定休日及び営業時間 変更のお知らせ】大切な当店のお客さまへいつも応援してくださるお客さまのおかげです。いつもありがとうございます。22年10月より コロナ前の営業体制に戻させていただきたく、家族とも相談いたしまして、今回 定休日及び営業時...
22/09/2022

【定休日及び営業時間 変更のお知らせ】

大切な当店のお客さまへ
いつも応援してくださるお客さまのおかげです。いつもありがとうございます。

22年10月より コロナ前の営業体制に戻させていただきたく、家族とも相談いたしまして、今回 定休日及び営業時間を見直しさせて頂くこととなりました。

長い間、ご不便とご迷惑をおかけいたしまして 誠に申し訳ございませんでした。

【22年10月1日より】
日曜日 11:00-19:00
月曜日 定休日
火曜日 定休日
水曜日 11:00-19:00
木曜日 11:00-19:00
金曜日 11:00-19:00
土曜日 11:00-19:00

(営業時間詳細 リンク先→)
https://cellier-de-l-ourson.com/business-hours-1st-half-of-2023/

月日が経つのは早いもので ワイン専門店「Cellier de L'ourson」もおかげさまで来年10年目に入ります。

お客さまにいつも助けていただきここまでやってこれました。
そして最高のワインインポーターさまとのご縁。
本当にありがとうございます。

やっぱり わたし ワインのお仕事が大好きです。
わたし Cellier de L'oursonという店名に出会えた事が嬉しく、日々愛着を感じながら ワインのお仕事ができる嬉しさ、誇りに思っております。

定年が無い 個人事業主のお仕事。
わたしも 早いもので 今年56歳になりました。

あと最低20年は なによりも元気でお仕事したいです。
2042年に閉業でしょうか。2050年まで営業出来そうでしょうか。
それでも お仕事でミスが増えてきたら 引き際でしょうか。。。
お客さまにご迷惑をおかけしてしまいますものね。

それでも 末長く 情熱的に 大好きなワインのお仕事がしたいです。

ワインのお仕事に携われることが何よりも幸せです。
お仕事をさせていただけるって なんて素晴らしい事なんでしょう。
日々愛着を感じ ワインのお仕事ができる嬉しさ、
いつも助けてくださるお客さまや、いつも遠方から応援してくださるお客さまのおかげです。
いつもありがとうございます。

末長く 情熱的に 大好きなワインのお仕事をさせていただくために、
そして コロナ渦で やたらと家族と過ごす時間を コロナ前よりも 愛おしいくらいに大切に感じるようになってしまったのは わたしだけでしょうか。。。
わがままをお許し下さい。。。
お仕事も大切、それでも わたしたち家族との時間も大切にしたく
コロナ前の営業体制に戻させていただく中で、今回 定休日及び営業時間を見直しさせて頂くこととなりました。

定休日を毎週月曜と火曜、営業時間は夜19時までとさせていただきたく存じます。

ご不便をおかけいたしまして 誠に申し訳ございません。

お客さまの温かいご理解をよろしくお願い申し上げます。

お客さまとまたお目にかかれる日を楽しみにしております。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

* 台風通過予報により 13日(土) 臨時休業 のお知らせ *ご不便をお掛けいたし申し訳ございません。https://cellier-de-l-ourson.com/notice-temporarily-closed-20220813/エア...
12/08/2022

* 台風通過予報により 13日(土) 臨時休業 のお知らせ *

ご不便をお掛けいたし申し訳ございません。

https://cellier-de-l-ourson.com/notice-temporarily-closed-20220813/

エアロゾル滞留防止のため 換気をしながら営業しておりますが、
当店の設計上 強風と強雨予想により お客さまの安全を確保しながら 吸気扉と排気扉の開扉をしての営業が難しく、
お客さまの安全を考慮いたしまして 前回'21と前々回'19の台風襲来時と同様 臨時休業とさせていただきたく存じます。

ご来店を予定されていたお客さまにはご迷惑をお掛け致し申し訳ございませんm(__)m。
何卒 ご容赦のほどお願い申し上げます。

ワイン専門店セリエ・デ・ルルソン
日本ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス
Caviste 伊東 直寿

小さなお店ですがワインの品揃えは熱いです。ぶどう畑の様子からしっかりお話し出来る、ワイン造りからきちんとお話出来るソムリエ・エクセレンスがオーナー。信頼の出来る良いワインのみ扱います。でも、ワインは敷...

明後日は「土用の丑の日」。今日はちょっと嬉しい出来事です。。。文京区小石川のうなぎの名店の1つ、「わたべ(和多遍)」さんで 当店セレクトのワインをお取り扱い頂けております。当店の情熱ワインがセレクトされております!心より御礼申し上げます。ワ...
21/07/2022

明後日は「土用の丑の日」。

今日はちょっと嬉しい出来事です。。。

文京区小石川のうなぎの名店の1つ、「わたべ(和多遍)」さんで 当店セレクトのワインをお取り扱い頂けております。

当店の情熱ワインがセレクトされております!
心より御礼申し上げます。

ワインリスト(冊子)まで作っていただき、、、
大変嬉しいです。。。

鰻重+山椒とワインはもちろんのこと、前座で骨せんべい(本物ですよ)とワイン、肝焼きでワイン、白焼き+山葵でワイン、ワインとの相性の良さをお楽しみいただきたいです。

「わたべ(和多遍)」さんは、【ミシュランガイド東京2022】ビブグルマンにも選ばれている名店。
ブラタモリ好きのお客さまでしたら、文京区で江戸時代にはどこに川があって、今どこが暗渠になっているのかなど精通されていらっしゃるかと存じます。文京区のうなぎの名店の数店は実はその川沿いや暗渠沿いにありますよね。

いつもありがとうございます。

当店極狭な小さな専門店ですが大変うれしいです。

ワイン専門店セリエ・デ・ルルソン
日本ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス
Caviste 伊東 直寿

住所

白山5-35/3
Bunkyo-ku, Tokyo
1120001

営業時間

水曜日 11:00 - 19:00
木曜日 11:00 - 19:00
金曜日 11:00 - 19:00
土曜日 11:00 - 19:00
日曜日 11:00 - 19:00

ウェブサイト

https://www.instagram.com/cellierdelourson/

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