Cellier de L'ourson セリエ デ ルルソン

Cellier de L'ourson  セリエ デ ルルソン Cellier de L'ourson セリエ デ ルルソン, 白山5-35/3, Bunkyo-kuの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

日本🇯🇵ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス🍇が店主、ワイン業界歴25年、WSET® Level 3。フランスとイタリアワイン約200種類厳選のワイン専門店🍷を営んでおります(渡仏歴8回・渡伊5回)。おかげさまで 昨年 設立10周年を迎えることができました。いつも有難うございます。 (当店店主を含め 難関を突破した 上位ソムリエのソムリエ・エクセレンス認定者は日本でわずか542名、ソムリエ認定者は約4万名(39,719名) 2024年時点。) 日本🇯🇵ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス🍇が店主、ワイン業界歴25年、WSET® Level 3。フランスとイタリアワイン約200種類厳選のワイン専門店🍷を営んでおります(渡仏歴8回・渡伊5回)。約10坪の小さなお店ですが、ワインの品揃えは熱いです。ワインは猛烈にしっかり見極めて、良いものを品揃えしております。昨年、おかげさまで 設立10

周年を迎えることができました。いつも有難うございます。宜しく御願い申し上げます。 (当店店主を含め 難関を突破した 上位ソムリエのソムリエ・エクセレンス🍇認定者は日本でわずか542名、ソムリエ認定者は約40,000名(39,719名) 2024年時点。)

【フランス語の先生から ワインご教授いただきました】わたし昨年5月 現地訪問いたしました メヌトゥ・サロン  (Menetou-Salon) 村。このたび 大変うれしい情報をいただきました。当店の大切なお客さまのおひとり 仏文学の教授さまで...
28/03/2025

【フランス語の先生から ワインご教授いただきました】

わたし昨年5月 現地訪問いたしました メヌトゥ・サロン (Menetou-Salon) 村。

このたび 大変うれしい情報をいただきました。

当店の大切なお客さまのおひとり 仏文学の教授さまであられるお客さまから メヌトゥ・サロン (Menetou-Salon) の名前の由来の歴史 を調べてくださり ご教授いただいてしまいました。

——————————————
(以下原文 仏文学の教授さまより ご教授いただいた内容)
それで、メヌトゥ・サロンのことですが、
たとえばフランス語のウィキペディアを見ますと、まずおもしろいのは、発音記号をわざわざ載せています。
これ英語のウィキだとよくあるのですが、フランス語では、、、見るの初めてかもしれません。
歴史を確認しますと、サロンのほうが先だったようです。
11世紀後半に、小さな修道院があったらしいのですが、その表記が、monasterium sarlonis または monastellum salonis だったそうで、すでに初めから、サロンとサルロンで揺れていることがわかります。
ただ、この土地の領主は Sarlon で間違いなく、その領地は Ménetou et Quantilly とされています。
アクサン有です。

次に、1097年に、メヌトゥの領主、サルロン・ル・リッシュ(裕福なサルロン)が十字軍への参加を思い立ち、 l’église Saint-Pierre de Ménetou という(おそらく)小さな教会を、当地の大修道院に寄進したらしいです。
とにかく、まだアクサン有です。

それが「アクサン無」になるのは、1190年、ユーグ・ド・ヴェーヴルが、Menetou の領主として近隣の別の大修道院に土地を寄進したときです。
で、これ以降ずっと、アクサン無なんです。
このおよそ一世紀の間に、表記の習慣が変わったと見えますが、でもどうして? 
現状わかりません。
フランス人も土地の由来にうるさいですから、わかっていれば説明があるはず。
替わったらしき領主の独断で、でしょうかね。。。
(以上 ご教授いただいた原文)
——————————————

Ménetou から Menetou-Salon へ。
(アクサン有からアクサン無へ)
猛烈に勉強になります。面白いですね。

第1回十字軍の頃ですね。
そして12世紀へ。

わたしも歴史好き 地理好きですので、
そして メヌトゥ・サロン村って ブールジュ (Bourges) から北東へすぐ 車で15分の距離なんです、
この12世紀頃って ブールジュあたりって 当時まだ巨大な敵だった ブロワ伯領っぽいですよね?

ところが わたしも あたらめてじっくり勉強し直しました、
ウィキペディアで 12世紀中ころのフランス勢力図の地図を見ると なんと ブールジュって 飛び地で カペー朝の直轄領になっているじゃないですか!
オルレアン (Orléans)から飛び地になっているじゃないですか!

つまり Ménetou から Menetou-Salon へ 呼び方を変えた 12世紀後半には、メヌトゥ村は カペー朝の直轄になっていたということじゃないですか!
カペー朝もこの頃からじわじわ逆転劇きてますね。

もう たまらなく面白いですね。
(わたしだけか)

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

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【取材御礼 ワイン&スピリッツ専門誌WANDS(ウォンズ)さんから取材いただきました】大変光栄なことに このたび 40年以上の歴史ある専門誌 WANDS(ウォンズ)さんから取材をいただきました。WANDS(ウォンズ)誌 2025年3&4月号...
11/03/2025

【取材御礼 ワイン&スピリッツ専門誌WANDS(ウォンズ)さんから取材いただきました】

大変光栄なことに このたび 40年以上の歴史ある専門誌 WANDS(ウォンズ)さんから取材をいただきました。

WANDS(ウォンズ)誌 2025年3&4月号「SHOP 魅力の棚作り」51ページ目 掲載

当店のワインのお仕事に向き合う情熱を 汲み取ってくださり 誠に有難うございました🙇🏻。
ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

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【Cellier de L'ourson 情熱ワイン教室 歴史つながる 第54回目から 第55回目へ】3月1日(土曜)  当店の大切なお客さまをお迎えする ワイン教室🍷を 5年ぶりに開催させていただくことができました。誠に有難うございました...
02/03/2025

【Cellier de L'ourson 情熱ワイン教室 歴史つながる 第54回目から 第55回目へ】

3月1日(土曜) 当店の大切なお客さまをお迎えする ワイン教室🍷を 5年ぶりに開催させていただくことができました。誠に有難うございました🙇🏻。
ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン


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【新発刊 〜地図でわかる イタリアワイン産地ガイド〜】ATLANTE DEI TERRITORI DEL VINO ITALIANO(中川原まゆみ先生著)日本語版と比べ 地図が一新されました!ワインと地理 ハイキング 登山 等高線大好きのお...
23/01/2025

【新発刊 〜地図でわかる イタリアワイン産地ガイド〜】

ATLANTE DEI TERRITORI DEL VINO ITALIANO
(中川原まゆみ先生著)

日本語版と比べ 地図が一新されました!
ワインと地理 ハイキング 登山 等高線大好きのお客さまでしたら 眺めているだけでも旅をしたくなり ワクワクすると思います!
イタリアワインをしっかりお勉強されたい方向けの 最高のバイブルの1つ。
わたしは 中川原まゆみ先生の本は これで4冊目。
大ファンです。
出版記念パーティーで 記念撮影に快諾してくださった 中川原まゆみ先生に 深く感謝申し上げます。ありがとうございましたm(__)m。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン


#中川原まゆみ
https://www.instagram.com/cellierdelourson/

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。本年も どうぞよろしくお願いいたします。2025年 新年は 1月4日(土)より営業させていただきます。https://www.instagram.com/cel...
31/12/2024

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年も どうぞよろしくお願いいたします。
2025年 新年は 1月4日(土)より営業させていただきます。
https://www.instagram.com/cellierdelourson/
お客さまとまたお目にかかれる日を楽しみにしております。
ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

【お店の財産を守れる幸せ   〜商標登録 10年 更新〜 20年目へむけて】大切なお店の名前を持てるって 幸せですね。わたしは 2013年 『Cellier de L'ourson セリエ・デ・ルルソン』というフレーズに出会えた事が嬉しく、...
27/11/2024

【お店の財産を守れる幸せ 〜商標登録 10年 更新〜 20年目へむけて】

大切なお店の名前を持てるって 幸せですね。

わたしは 2013年 『Cellier de L'ourson セリエ・デ・ルルソン』というフレーズに出会えた事が嬉しく、愛着を感じ 誇りに思い、2013年12月には商標登録出願に向けて 動いていました。

月日の経つのは早いもので あれから10年。

今年2024年 商標登録 10年更新期限を迎え 春先より動いておりましたが、今秋 無事 出願が認可され 商標登録 更新完了となりましたこと ご報告申し上げます。

大切な名前って守りたいですね。

事業を営んでいらっしゃる方なら、共感して頂ける部分があるかと存じます。
愛着がある大切なお店の名前を決められた時、最終的に この店名で行こう! と決断された時、何かしら必ず、そのきっかけとなる出会いやご縁があった事かとお察し致します。

考えに考えましたよね。

大切なお店の名前を持てるって なんて幸せなことなんでしょう!

商標登録10年更新。

次の10年へ。

いつも応援してくださるお客さまのおかげで 『Cellier de L'ourson セリエ・デ・ルルソン』も いよいよ 20年目に向けて 動き始めました。

日々愛着を感じ お仕事ができる嬉しさ。
いつもありがとうございますm(__)m。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

【2024年12月 年末年始 営業日のご案内】お客さま、いつも当店の事を気にかけてくださり有難うございます。年末12月も何卒よろしくお願いいたしますm(__)m。2024年年内は 29(日) 19時まで 通常営業いたします。12月30日より...
20/11/2024

【2024年12月 年末年始 営業日のご案内】

お客さま、いつも当店の事を気にかけてくださり有難うございます。
年末12月も何卒よろしくお願いいたしますm(__)m。

2024年
年内は 29(日) 19時まで 通常営業いたします。

12月30日より1月3日まで 年末年始のおやすみ を頂戴いたします。
以下のカレンダーでご確認いただけますと幸いでございます。

------------------------------
【年末年始の営業カレンダー】
12月
21日(土) 11:00-19:00 通常営業
22日(日) 11:00-19:00 通常営業
23日(月) 定休日
24日(火) 定休日
25日(水) 11:00-19:00 通常営業
26日(木) 11:00-19:00 通常営業
27日(金) 11:00-19:00 通常営業
28日(土) 11:00-19:00 通常営業
29日(日) 11:00-19:00 通常営業
30日(月) おやすみ
31日(火) おやすみ
1日(水) おやすみ
2日(木) おやすみ
3日(金) おやすみ
4日(土) 11:00-19:00 通常営業
------------------------------

何卒よろしくお願い申し上げます。

(最新の営業日 ご案内 いつものリンク先→)https://www.instagram.com/cellierdelourson/

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

【22年間ありがとう ソムリエナイフ 新しい世代へ】2002年から 22年間 頑張ってくれて本当にありがとう。長きにわたり わたしのワイン人生と共に あった ソムリエナイフがついに スクリュー部分が ガタガタと壊れてしまい、買い替えの時期が...
26/10/2024

【22年間ありがとう ソムリエナイフ 新しい世代へ】

2002年から 22年間 頑張ってくれて本当にありがとう。
長きにわたり わたしのワイン人生と共に あった ソムリエナイフがついに スクリュー部分が ガタガタと壊れてしまい、買い替えの時期が来てしまいました。

ご専門のお仕事をお持ちのお客さまでしたら、
事業を営んでいらっしゃるお客さまでしたら共感して頂けるかと存じます。

それぞれ ご専門のお仕事道具 お持ちですよね。
愛着を持って 使ってますよね。
大事にされてますよね。

わたしも大切にしてきました。

わたしの22年間 頑張ってくれたソムリエナイフ。
これで2000本くらいは抜栓しましたかね。
わたしの汗が染み込んだ 木目のオリーヴウッドのハンドル部分を見ると 25年間のワイン人生のさまざまな想いが蘇ります。

なんだかいろいろ思い出します。
本当に頑張ってくれてありがとう。

さて 新しいソムリエナイフ 最初は硬いんですよね。
でも少しずつ 馴染んでくれると思います。

次の20年へ。

ラギオールの2代目ソムリエナイフ君へ、
これからのワイン人生 どうか一緒に宜しくね。

20年後。

2044年だと わたしも78歳。
そこまで 健康で 大好きなワインのお仕事 続けたいものです。

Cellier de L'ourson
店主 伊東 直寿

フレンチレストラン An Petit Tour さまから ご縁とご厚意もいただき 10月12日(土曜)  お客さまをお迎えするワイン🍷とお食事の会🍾🥂を やらさせて頂ける機会を、9年ぶりにいただきました。誠に有難うございました🙇🏻。ご参加く...
16/10/2024

フレンチレストラン An Petit Tour さまから ご縁とご厚意もいただき 10月12日(土曜) お客さまをお迎えするワイン🍷とお食事の会🍾🥂を やらさせて頂ける機会を、9年ぶりにいただきました。誠に有難うございました🙇🏻。

ご参加くださったお客さま のおかげで、無事 滞りなく行えましたこと 心より御礼申し上げます。

お取引してくださるワインインポーターさま いつも素晴らしいワインを有難うございます。





【ワインとフレンチの会🍾🥂 10月12日 (土) 18時から】フレンチのスペシャリストと ワインのスペシャリストの 文京区最強タッグが 9年ぶりに復活!(会の詳細リンク先→)https://cellier-de-l-ourson.com/2...
18/09/2024

【ワインとフレンチの会🍾🥂 10月12日 (土) 18時から】

フレンチのスペシャリストと ワインのスペシャリストの 文京区最強タッグが 9年ぶりに復活!

(会の詳細リンク先→)
https://cellier-de-l-ourson.com/202410-wine-and-dine-an-petit-tour/

片岡シェフから ご縁とご厚意もいただき フレンチレストラン An petit tour さまで お客さまをお迎えするワインとお食事の会を やらさせて頂ける機会を、9年ぶりにいただけることとなりました。
誠に有難うございます🙇。

【Cellier de L'ourson  創業ノート】今でも尊敬しているワイン業界の K社長さんのお言葉。——————————————K社長さんの お言葉。(以下抜粋)「悲観は気分、楽観は意思。僕にはほとんど 創業する時 不安がありません...
02/08/2024

【Cellier de L'ourson 創業ノート】

今でも尊敬しているワイン業界の K社長さんのお言葉。

——————————————
K社長さんの お言葉。(以下抜粋)

「悲観は気分、楽観は意思。
僕にはほとんど 創業する時 不安がありませんでした。
こうすれば大丈夫、それがダメならば、こうすれば大丈夫という絵が描けていたからです。
具体的な絵を書いて、死ぬ気で走れば、必ず大丈夫だ。とすごく信じていました。

例えば 英語を話せるようになりたい という単なる願望ではなく、絶対に話せるようになるぞ! という意思があれば、
例えば 仕事が忙しい、ほとんど時間が無いという中であっても、時間の割り振り、速習法で頑張る などの方法を編み出すまで 考え続ける事になります。

多忙で疲れている中で、具体的な絵が描けるところまで、知恵を捻りぬく。
考え抜くのは すごいエネルギー(意思)の力が必要となります。

忙しくて時間がなくても、こういうやり方にすれば、英語が話せるようになれそうだという絵が描ける(知恵が出る)という事が出来れば、必ず、それを達成出来ると思う。」
——————————————

わたしは 今から11年前、ワイン専門店「Cellier de L'ourson」の創業を 最終決断した時、いつもいつも K社長さんの【お言葉】を 創業ノートに書いて いつもいつも眺めていました。

わたしは この【お言葉】を いつもいつも見て自分を奮い立たせていました。

いま がんばらないで いつがんばる。

ノートに書いたものを いつもいつも見てました。

エネルギーをもらっていました。

個人事業主の方なら 企業を営んでいらっしゃる方なら、共感して頂ける部分があるかと存じます。

それは 創業ノート。

わたしたちは がんばりましたよね。
創業ノート 作りましたね。
いろいろなアイデアを考えましたね。
とにかくアイデアを書いて書いて書きまくりましたね。
思い出がたくさん詰まってますね。
懐かしいですね。
初心に帰りたいですね。

今でも たまに見返すと、原点に帰ったような気持ちになれ、爽やかなすっきりとした気持ちになれます。

ワイン専門店「Cellier de L'ourson」もおかげさまで10周年。
当店がここまで継続してこれたのも もちろん土台となるのは いつも応援してくださる 大切なお客さまのおかげですし、
最高のワインインポーターさまとのご縁のおかげですし、

そして、K社長さんの【お言葉】で いつも 自分を奮い立たせることが出来たからだと思います。

わたしがこのK社長さんの まさにこの【お言葉】と出会ったのは 今から19年前の 2005年。
ずっと大事にしてきた【お言葉】です。

尊敬できる人を 持てるって 幸せですね。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

『5月 ロワール地方訪問 お客さまへ御礼』わたしの へなちょこフランス語も炸裂し 24年 5月16日から12日間 西のナントNantesから 東のブールジュBourges 周辺まで 主要ワイン産地を レンタカーで運転 約1,300km、徹底...
12/06/2024

『5月 ロワール地方訪問 お客さまへ御礼』

わたしの へなちょこフランス語も炸裂し 24年 5月16日から12日間 西のナントNantesから 東のブールジュBourges 周辺まで 主要ワイン産地を レンタカーで運転 約1,300km、徹底的に再勉強してまいりましたことご報告申し上げます。

(行程詳細 リンク先→)
https://cellier-de-l-ourson.com/202405-loire-visited-wine-regions/

いつも当店のことを応援してくださるお客さま皆さまのおかげで、今回もワインを勉強させて頂ける機会をいただけました。
あらためて心より御礼申し上げます。
誠に有難うございます。

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

ひきつづき 知り得た 有意義な情報を 当店の大切なお客さまに きちんとお話が出来ますよう お仕事に活かしていきたいと存じます。
なにとぞ 今後とも 宜しくお願い申し上げます。

ワイン専門店セリエ・デ・ルルソン
代表 伊東 直寿

『リシャール・ルロワさんに会いに行く』深い感銘を受けた この翻訳本との出会い。『ワイン知らず、マンガ知らず』。この翻訳本は まさに 私たちのような 個人事業主の方向けの バイブルの1つと思うのは わたしたちだけでしょうか。。。昨年より この...
28/04/2024

『リシャール・ルロワさんに会いに行く』

深い感銘を受けた この翻訳本との出会い。『ワイン知らず、マンガ知らず』。

この翻訳本は まさに 私たちのような 個人事業主の方向けの バイブルの1つと思うのは わたしたちだけでしょうか。。。

昨年より この翻訳本の主人公 ワイン造りをされている リシャール・ルロワ さん にお会いしたい という気持ちを持ち続け、
そして今年わたしは 決断いたしました。
5月 ロワール地方 18年ぶりに訪問して 勉強してまいります。

リシャール・ルロワ (Richard Leroy) さんは、アンジェ Angersの南、レイヨン Layon 川沿いでワイン造りをされており、最高白ワインの1つは、この翻訳本に書かれている モンブノーという名前の 丘で生まれます。

モンブノーの丘の場所は 翻訳本には書かれておりませんが、Google Earth で 調べると おおよそ見当がつきました。
リシャール・ルロワさんの醸造所と思われる場所から、北側、レイヨン川の その右岸の 小高い丘が そこのようです。

目的は、
モンブノーの丘 の ぶどう畑 の テロワールを体感すること(丘の頂に立った時 土壌を見た時 手入れされたぶどうの株を見た時 感動すると思います。)
リシャール さん に お目にかかること、
そして ジュラ紀より もっと古い断層 このぶどう畑の 流紋岩 を 拝んでくること。
です。

おそらく リシャールさんが モンブノーの丘のぶどう畑で 作業されていらっしゃる日もあると思います。
5月中旬であれば、新芽処理の ébourgeonnage や、第1誘引ラインに引っ掛ける作業かも知れません。

リシャールさんの情熱のぶどう畑 その土壌に含まれる 流紋岩。
流紋岩 は すごいと 思います。。。
見たいですね。

わたしの へなちょこフランス語 が 通じるか。
流紋岩のことや、新芽処理の残す芽数のことなど あらためて 質問できたら 大切な想い出の財産になりそうです。

ワイン愛好家さまなら 涙がちょちょぎれる、アルモニカ山塊との断層の境界線がどのなのかも 教えてもらいたいですね。
たまらないですね。

リシャールさんが造る 最高白ワインの1つ、アンジュ・ブラン Anjou Blanc の モンブノー畑 Les Montbenault、入手困難で プレミアが付き 400ユーロくらいでしょうか、1ユーロ 170円近くまで安くなってきましたので厳しいですが、それでも 奇跡的に 現地で入手出来るでしょうか。

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《お客さまへのご挨拶》

ご愛顧頂いているお客さま、応援して下さっている皆さまのおかげで 今季もワインを勉強するおやすみ時間を頂けます。心より御礼申し上げますm(__)m。

ゴールデンウィーク期間中 営業いたします振替で おやすみを頂戴いたします。
5月16日(木) から 28日(火) まで 短期渡仏のため おやすみを頂戴いたします。
18年ぶりのロワール地方 西のナントNantesから 東のブールジュBourges まで 主要ワイン産地を 情熱ですべて 周ってまいります。

ご不便をおかけいたし申し訳ございません。
何とぞよろしくお願い申し上げます。

Cellier de L'ourson
代表 伊東 直寿

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 4》難易度☆☆ ぶどう畑の横に置いてある ものが 何のために使われるものなのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さま...
22/04/2024

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 4》難易度☆☆

ぶどう畑の横に置いてある ものが 何のために使われるものなのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。。。

at Bâtard-Montrachet Grand Cru

現地の呼び名 フランス語で 。
(日本語の自転車に近い言葉)

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

なお 《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 5》以降の更新は Instagramに移行し 充実させていきたいと存じます。
https://www.instagram.com/cellierdelourson/
よろしく御願い申し上げます。

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。本年も どうぞよろしくお願いいたします。2024年 新年は 1月5日(金)より営業させていただきます。https://cellier-de-l-ourson.c...
03/01/2024

穏やかな新春を迎えるにあたりお客さま皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年も どうぞよろしくお願いいたします。

2024年 新年は 1月5日(金)より営業させていただきます。
https://cellier-de-l-ourson.com

お客さまとまたお目にかかれる日を楽しみにしております。

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

【2023年12月 年末年始 営業日のご案内】2023年 年内は 大晦日31日 17時まで 営業いたします。2024年 1月1日より1月4日まで 年末年始のおやすみ を頂戴いたします。----------------------------...
26/11/2023

【2023年12月 年末年始 営業日のご案内】

2023年 年内は 大晦日31日 17時まで 営業いたします。

2024年 1月1日より1月4日まで 年末年始のおやすみ を頂戴いたします。

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23日(土) 11:00-19:00 通常営業
24日(日) 11:00-19:00 通常営業
25日(月) 定休日
26日(火) 定休日
27日(水) 11:00-19:00 通常営業
28日(木) 11:00-19:00 通常営業
29日(金) 11:00-19:00 通常営業
30日(土) 11:00-19:00 通常営業
31日(日) 11:00-17:00 17時で閉店
1日(月) おやすみ
2日(火) おやすみ
3日(水) おやすみ
4日(木) おやすみ
5日(金) 11:00-19:00 通常営業
------------------------------

いつも応援してくださるお客さまのおかげで 今年12月で当店も9周年をむかえることができました。いつもありがとうございますm(__)m。
何卒よろしくお願い申し上げます。

C'est parti pour la chasse aux vin cadeaux de Noël.

ワイン専門店 セリエ・デ・ルルソン

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 3》 難易度☆☆☆☆これら 木の棒が 何なのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで  あられるのではないかと お...
16/11/2023

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 3》 難易度☆☆☆☆

これら 木の棒が 何なのか ご存知の(または推測されて)お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。
(これだけ 種類があることに 感動。。。。)

at Morey-Saint-Denis , France

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 2》 難易度☆☆この車の中から この後 何が出ているのか なんとなくお分かりなる お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで  あられるのではないか...
29/10/2023

《Cellier de L'ourson ソムリエ・エクセレンス こばなし 2》 難易度☆☆

この車の中から この後 何が出ているのか なんとなくお分かりなる お客さまは、わたしと同じ 情熱のワイン大好きの お客さまで あられるのではないかと お察しいたします。

at Ruchottes-Chambertin Grand Cru

ワインを勉強するって 猛烈に楽しいですね。

住所

白山5-35/3
Bunkyo-ku, Tokyo
1120001

営業時間

水曜日 11:00 - 19:00
木曜日 11:00 - 19:00
金曜日 11:00 - 19:00
土曜日 11:00 - 19:00
日曜日 11:00 - 19:00

ウェブサイト

https://cellier-de-l-ourson.com/business-hours/

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Our Story

ワインは敷居が高くなく、親しみやすい飲み物だという事をお話ししたく、ワインは難しいものでは無く、とても美味しいものである事を、そして私たちの毎日のほっとした瞬間が幸せになれる飲み物である事を、一人でも多くのお客様へお伝えしたく、小さな雑貨屋さんのようなワインショップですが、わたしが生まれ育った地元文京区白山でワイン専門店を営んでおります。 約10坪の小さなお店ですが、ワインの品揃えは熱いです。本当に良いと思えるワイン、気持ちが動くような感動する泣いちゃうワインを出来る限り多くのお客様に知って頂きたく、毎日飲めるようなワインから、ちょっと奮発したくなるワインまで幅広くご紹介したく、お客様をお迎え致します。 ワインはいつも大切にします。約1000本貯蔵出来るワインセラーは、365日、いつもコンディションに気を配り、最良の状態でお客さまにご紹介出来るように大切にワインを管理致します。(ここの気合いが大切になります) 小さなワインセラーですが、お客様には中に入って頂き、ゆっくりお選び頂けるよう心がけます。 品揃えするワインは、臨場感溢れるぶどう畑の情景をお客様に熱くお話したく、私が訪れた事があるフランス・イタリアのワイン産地のもの中心に、フランス・イタリアワインのみです。本来あるべき姿のワインショップはそうあるべきだと思うからです。そして、きちんとワインをお伝えするお店にしたく、信頼出来る良いワインのみ扱います。 お店の名前「セリエ デ ルルソン」は、「小ぐまが営むワイン屋さん」という意味です。「クマさんのワイン屋さん」なんて呼んで頂けるような、そんな親しみやすいお店になれるよう、また「ぶどう畑からワイン造りから解り易く説明してくれるスタッフがいるお店」として、お客様に信頼して頂けるような、そんなワインショップを末永く営みたく、爆発的に頑張る所存ですので、何とぞ宜しくお願い致します。 お客様には、もっともっとワインを好きになって頂きたく、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。