東京泡盛会は泡盛の女王比嘉柚稀さんが来ていただけます。ご挨拶のメッセージをいただきました。
「わ・る・な・ら・ハイサワー」
今年も泡盛割るならハイサワー、島ハイサワーの博水社さんが来てくれます!
タモリ倶楽部でハイサワーを日本酒、ワイン、泡盛などで割って飲んでみたところ、泡盛がどんぴしゃ、特にレモン割が大絶賛。そこで「島ハイサワー」登場です。
まずは、ウェルカムドリンクで島ハイサワーで乾杯!!
いろんな蔵元さんが来られているので、どの銘柄が合うのか試しのみするのもいいかも。
当日来ていただける蔵元さんはこれで最後になります。全部で14の蔵元さんが参加します。
【蔵元紹介】14蔵目
女性や泡盛が苦手な方にも美味しく飲んでもらえる泡盛を造りたいと思い、試行錯誤を重ねてオリジナルの蒸留機を完成させ、現在主力商品である「残波ホワイト」、「残波ブラック」を生み出しました。
【(有)比嘉酒造】沖縄県読谷村字長浜1061
【創業】1948年(昭和23年)
【主な銘柄】残波(白、黒、プレミアム、ゆずスパークリング)
【酒造所の理念】
沖縄県民に良い泡盛を提供したいとの思いから比嘉酒造の泡盛造りがはじまりました。1955年頃、沖縄では焼酎甲類ブームが起こり、「これからの泡盛は沖縄という地域色よりも、泡盛独自のお酒としての発展が必要」と、マイルドな焼酎甲類を研究することで、新しいタイプの泡盛を開発。比嘉酒造では、創業当時の「より安全でより美味しい泡盛を皆様にお届けしたい」との思いをモットーに、時代にマッチした酒造りを行っています。(泡盛百科より)
【蔵元紹介】13蔵目
1981年に業界初である20度の泡盛として商品化した「美しき古里」がヒット。以降、業界に低アルコール泡盛が広まり、20度のマイルド市場の基盤を築きました。
【今帰仁酒造】沖縄県今帰仁村字仲宗根500
【創業】1948年(昭和23年)
【主な銘柄】美しき古里、千年の響、まるだい、今帰仁城
【酒造所の理念】
沖縄本島北部の本部半島にある、風光明媚な豊かな自然と澄んだ空気に恵まれた今帰仁村。今帰仁酒造はそんな自然に囲まれ、地域に根ざした酒造りをモットーに、純米無添加の手造り製法を守りながら、現代的な技術で泡盛の可能性を追求しています。
今年のゲストは、ヤンバラー宮城さん、司会はかじくあつしさん、ウェルカムドリンクとして「泡盛割るなら島ハイサワー」の博水社さん、沖縄県酒造組合から玉那覇美佐子会長、泡盛の女王は阿波根あずささん、14蔵元の皆さん、抽選会の賞品の泡盛たち(写真は昨年)の皆様をお迎えします。皆さん、楽しんでください!
【蔵元紹介】12蔵目
120年余の歴史を誇る名門の蔵元です。酒造所名は首里城瑞泉門のほとりの湧き水「瑞泉」の名にあやかり名付けました。
【瑞泉酒造】沖縄県那覇市首里崎山町1-35
【創業】1887年(明治20年)
【主な銘柄】瑞泉、青龍、King、おもろ、三日麹、飛泉漱玉、宵の紅茶
【酒造所の理念】
「ベストを尽くせば結果が出る」を会社理念とし、首里伝統の味を大切に継承しつつ、新しい世代やお客様のニーズに応えた、喜びや感動を与える商品とサービスを常に提供できるよう努めています。また、安全かつ衛生面にも徹底して心掛けながら、老舗蔵元の誇りと自信を持って、より優れた泡盛造りを続けています。(泡盛百科より)
【蔵元紹介】11蔵目
自然が豊かな久米島で名水と名高い堂井(どーがー)」と同じ水系の宇江城山を源流とする自己水源の冷たくて甘みのある湧き水を使い、近代的な設備の中、熟練した職人の手により伝統技法を守りながら常に品質の高い泡盛造りを行っています。
【株式会社久米島の久米仙】沖縄県久米島町字宇江城2157
【創業】1949年(昭和24年)
【主な銘柄】久米島の久米仙、グリーン、ブラウン、でいご、球美島
【酒造所の理念】
県内最大規模の酒造所として、高い品質にこだわりった酒造りを行っています。「人を大切にしながら正統な泡盛造りを守り、泡盛という商品を媒体としてお客様と共に歩んでいけるように、『人に優しく、美しい』企業であり続けたい」という理念で、日々お客様の満足のいく泡盛を届ける努力をしています。(泡盛百科より)
11月4日当日は、全部で14の蔵元さんの参加が決定しました。さらに、参加はできない蔵元さんからも含めて、試飲用の泡盛や抽選会用の泡盛を多数頂戴しております。
【蔵元紹介】10蔵目
「中尾酒造」として創業。1994年に「菊之露酒造株式会社」と社名を変え、現在に至っています。創業88年を迎え、沖縄だけではなく全国でも知名度が高い酒造所となりました。
【菊之露酒造】沖縄県宮古島市平良字西里290
【創業】1928年(昭和3年)
【主な銘柄】菊之露、 VIP GOLD、親方の酒、ブラウン、サザンバレル
【酒造所の理念】
「地域に密着した酒に」という方針のもと、宮古島で不動の地位を築き上げた菊之露酒造は、琉球文化の一角を担う泡盛の製造技術を伝承し、更なる品質の向上を図り、県内はもとより県外、海外にも営業展開を推進を積極的に展開しています。(泡盛百科より)
【蔵元紹介】9蔵目
県内唯一の甕仕込みにより泡盛が造られています。
【石川酒造場】沖縄県西原町字小那覇1438-1
【創業】1949年(昭和24年)
【主な銘柄】甕仕込み、玉友、うりずん、島風
【酒造所の理念】
県内では唯一、昔ながらの甕仕込み製法を採用し、一石甕を使って、もろみの攪拌から綿密な温度管理、最後の蒸留に至るまで、職人の技術と手間ひまをかけてすべて手作業で仕込みを行っています。昔から古酒の熟成には甕が適しているとされていますが、石川酒造場では蒸留直後の新酒を数カ月間、甕で貯蔵する「甕貯蔵」にも使用。これにより「みぃかじゃー」と呼ばれる独特のにおいが和らぎ、一般酒でも飲みやすく優しい味わいが生まれます。(泡盛百科より)
【蔵元紹介】8蔵目
卓上グリーンボトルで、その名をとどろかせ新しい層を開拓し、モンゴルでの泡盛造り、コーヒー泡盛、酵素のお酒「美王」など積極的に話題性のある新商品を売り出す蔵元さんです。
【久米仙酒造】沖縄県那覇市仲井真155
【創業】1952年(昭和27年)
【主な銘柄】久米仙、奴樽蔵、くろ、美王
【酒造所の理念】
「一歩進んだ泡盛づくり」をモットーに、既成概念にとらわれることなく特色ある商品開発に積極的に取り組んでいます。業界初の卓上ボトルの発売や樫樽貯蔵の開発、異業種連携によるコラボ商品開発など、泡盛の入り口となる初心者向けタイプから、通をもうならせるインパクトのある酒造りに至るまで、泡盛の可能性をどこまでも追求し泡盛文化の発展に寄与しています。(泡盛百科より)
【蔵元紹介】 7 蔵目
「龍が如く」やお笑いの吉本とタイアップ企画をしたり、泡盛ベースのワインを新発売するなど、本来の泡盛造りも含めて、チャレンジ精神を持ち合わせた蔵元さんです。
【請福酒造】沖縄県石垣市宮良959
【創業】1949年 (昭和24年)
【主な銘柄】直火請福、請福ビンテージ、請福ファンシー、やいま、生姜リキュール、ゆずリキュール
【酒造所の理念】「直火釜蒸留法」をはじめとする伝統的な製法を守りながら、最新技術の導入や開発に取り組み、新しい酒造りにこだわっている請福酒造。泡盛業界で始めて減圧蒸留泡盛を取り入れたり、米を蒸さずに焙煎してアルファ化させた米や、もろみを醗酵温度に下げた低温発酵泡盛を開発するなど、常に新しい手法にチャレンジしています。(泡盛百科より)
【蔵元紹介】6蔵目
空港から一番近い蔵元さん、独自の釜造り、古式製法への取り組み、ハピナハでのブレンドバー開設、忠孝蔵での泡盛造り体験をさせてくれるなど注目したい蔵元さんです。
【忠孝酒造】沖縄県豊見城市字名嘉地132
【創業】1949年(昭和24年)
【主な銘柄】忠孝、華忠孝、四日麹、仁風、黒あまざけ
【酒造所の理念】三代に渡って「泡盛文化の継承と創造」への具現化に力を注いでおり、古酒造りへの想いから生まれた「忠孝南蛮荒焼甕」です。自社で窯を有し土造りから焼成までおこなう「甕造り」は古酒の熟成に最適な容器となりました。また、泡盛自体の研究も積極的に行っており、現在はなくなってしまった古式泡盛の製法である「シー汁浸漬法」の解明と復活に取り組んだ業績が認められ、泡盛業界初となる社員の醸造学博士号取得や、産学官の共同開発では沖縄県産マンゴーから採取した新酵母を活用した香味豊かな新しい泡盛「忠孝原酒」を開発しました。このように私達は「泡盛文化の継承と創造」の具現化に日々邁進しております。泡盛百科より)
【蔵元紹介】 5蔵目
美ら海水族館のある本部町にある蔵元さんで、古酒造りにこだわりをもっています。
【山川酒造】沖縄県本部町字並里58
【創業】1946年 (昭和21年)
【主な銘柄】かねやま、やまかわ、珊瑚礁、さくらいちばん
【酒造所の理念】
『どんな時でもとにかく頑張って古酒=クースを寝かせておきなさい。いずれは古酒の時代になるから』という創業者山川宗道氏の教えを頑なに守り、100%古酒にこだわっています。また、泡盛は平和の象徴であると考えていて、沖縄戦で100年、200年古酒が全て喪失してしまった悲劇が繰り返されないよう、平和な世の中を願いながら100年以降も残るような古酒を造り続けたいと考えています。
【蔵元紹介】4蔵目
泡盛だけではなく、ビール、ラム酒など幅広く作っているメーカーです。
【ヘリオス酒造】沖縄県名護市字許田405
【創業】1961年 (昭和36年)
【主な銘柄】くら、主、轟、琉球美人
【酒造所の理念】「酒はその土地で穫れる作物で造る」創業者・松田正の信念のもと、沖縄の基幹作物「さとうきび」から「ラム」を製造する太陽醸造として1961年に創業。以降、約半世紀、「沖縄独自の歴史と自然の恵みを活かし新たな挑戦と情熱を注いで“本物にこだわった旨い酒”を造る。そしてお客様に憩いと安らぎ、至福の時を提供する」。それが私達の責任であり喜びであると考え、多くの方に「うまい」と喜んでいただける酒を造り続ける総合酒類メーカーを目指しています。(泡盛百科より)
11月4日が近づいてきました。今回は、前売り制になっておりますので、まだの方はお手数ですがよろしくお願いします。お申し込みがまだの方、大丈夫ですよ。まだ間に合います。
さて、10社を超える蔵元さんの参加をいただきます。ひと蔵づつ紹介させていただきます。3蔵目
【多良川】沖縄県宮古島市城辺字砂川85
【創業】1948年 (昭和23年)
【主な銘柄】多良川、琉球王朝、いっしょにいい時、すにまる
【酒造所の理念】先人達が残してくれた伝統の泡盛造りを守り伝承しながら泡盛の素晴らしさを伝え広げています。また「天・自然の恵みを活かし、人と時代に生きる」をモットーとし、宮古島の水と風土と地域にこだわりを持ちながら、教育文化や様々なイベント等での地域貢献、ボランティア活動にも積極的に参加しています。(泡盛百科より)
参加いただける蔵元さんの紹介です。2蔵目
「暖流」炭酸わり「暖ボール」でおなじみの蔵元です。
【神村酒造】沖縄県うるま市石川字嘉手苅570
【創業】1882年(明治14年)
【主な銘柄】暖流、守禮、芳醇浪漫
【酒造所の理念】「泡盛のある生活を通して、お客様のやすらぎのため貢献すること。地域社会に愛されながら寄与すること」を企業理念とし社業の発展に力を注ぐことで、社員の幸福や地域社会への繁栄に努めています。また沖縄の自然や文化を重んじながら、泡盛製法の継承と新たな挑戦を目指し、安心・安全で良質の泡盛を県内外に広く届け美味しさを伝えています。(泡盛百科より)
いよいよ東京泡盛会が近づいてきました。沖縄では産業祭りで泡盛メーカーさんたちも頑張ってましたよ。11/1は泡盛の日。県知事賞発表でそわそわしているところでしょう。
10社を超える蔵元さんの参加をいただいています。個別に紹介して参ります。
【瑞穂酒造】沖縄県那覇市首里末吉町4-5-16(ゆいレール市立病院前駅1分)
【創業】1848年 嘉永元年
【主な銘柄】
瑞穂、ロイヤル瑞穂、美ら燦々、首里天(すいてん)
【酒造所の理念】168年の伝統を持つ造り酒屋として、王家の歴史とともに育まれてきた昔ながらの製法にこだわり続けています。「古酒は沖縄の宝もの」というスローガンのもと、沖縄の家庭で仕次ぎされていた古酒を先駆けて製品化するなど、古酒のパイオニアとして今なお精力的に伝統的な古酒造りを続けています。(泡盛百科より)