南イタリア・プーリア州直送🇮🇹
小規模ながら、高品質＆サスティナブルなワイン、プーリアの情報をお届けします🍷
7/16（火）、札幌で開催される「ワインコンプレックス SAPPORO」に出展します🍷
🏢会場：ホテルポールスター札幌
🕛時間：12:00-17:00
（「株式会社テッレ」で出展してます）
ワインコンプレックスは、酒販店・飲食店・ワイン関係従事者向けの試飲会となりますが、お近くのご対象者の方々、是非会場へお越しください！
初めての札幌、会場で待ってます🍷
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7月6日（土）、1日限りのイベントのお知らせです🎋
藤沢駅から近い、無添加シャルキュトリーと自然派ワインの店「しまたけハム」 さんにて、初夏らしい楽しいイベントです✨
当日は、藤沢市のブランド豚、「みやじ豚」を使った贅沢なハム（しかも肩ロース＆出来立て）が登場🐖
テッレの夏にぴったりのワインが一緒に楽しめます🍷
さらに、この日だけ限定の極上ポークビリヤニも楽しめるようです！
🕛時間：お昼12時ころ 〜 夕暮れ
📍場所：しまたけハム
藤沢市藤沢1063-10
リバーストーン湘南 1階（藤沢駅北口徒歩約8分）
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大人のデザート🌃🌝
⇨ドルチェワイン＆ドライフィグ🍷🇮🇹
みなさん、食後のデザートといえば、チョコレートやケーキのイメ―ジでしょうか？
砂糖を使用しない、食材本来の果実味の素晴らしさを楽しめる大人のデザートが、ドルチェワイン「La Dolce Vite（ラ・ドルチェ・ヴィーテ）」とドライイチジクのペアリングです🍷
甘口ワインの造り方は幾つかありますが、
この「ラ・ドルチェ・ヴィ―テ」はブドウを樹上でそのまま乾燥させたブドウで造リます🍇
乾燥したブドウを造るには、
①収穫してからレーズン状になるまで乾燥させる方法、
②樹上でレーズン状になるまで待ってから収穫する方法、
この2つがあります。
一般的なのは、①のブドウを収穫した後に乾燥させる方法です。
②の方は、近年の気候変動の影響もあり、ブドウを樹上に長期間キープすることはリスクが伴いますが、「ラ・ドルチェ・ヴィ―テ」は、特有なアロマとブドウ本来の凝縮感をワインとして表現するため、あえて樹上で乾燥させる方法（②）を使います👍
ブドウの質が良く、そして天気に恵まれた年にだけ造られる、この甘口ワイン🇮🇹
収穫してから乾燥させたワインと違うのは、凝縮した果実味の中に感じられるイキイキとしたブドウの酸味と果実感✨
「ワーオ！」、と思わず言ってしまうような、みなさんの『甘口ワイン』のイメージを覆すワインなんです😊
そんなワインとペアリングに一押しなのが、ドライイチジク！
（プーリア州って、イチジク、アーモンドも美味しいんです！）
写真のドライイチジクは、プーリア産のイチジクですが、この中に、アーモンド、オレンジピール、周りにカルダモンが付いています。
単なる甘さだけでなく、このワインに通じるフレッシュな果実感、スパイシーさと最高にあうんです✨
「そんなの日本にないよー」となりますが、
そんな時は！、日本で手に入るドライイチジクに、アーモンドを挟み、もしあればオレンジピールやカルダモンも加えて頂ければOK👌
これからの、ちょっと憂鬱な梅雨の時期だからこそ試して欲しい、『大人のデザート』。是非🍷🇮🇹
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G7の各国首脳が集まるサミット、今年はイタリアのプーリア州で開催中です（6/13-15）🇮🇹
開催場所は、プーリアの中でもアドリア海側のリゾート地、ボルゴ・エニャツィア（Borgo Egnazia）🌊
この場所、2014年に日本でも公開されたイタリア映画「はじまりは5つ星ホテルから」（原題：Viaggio Sola）のロケ地にもなっており、古き良きプーリアの農園をイメージしたスタイリッシュなラグジュアリーホテルとして登場しています🎞️
そんな注文が集まるプーリア州、今週末はプーリアのワインで乾杯🍷👍
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6月のポップアップショップat鵠沼海岸駅は6月9日（日）🍷
今年、関東の梅雨入りは6月中旬頃ようですね！
雨の季節前の今週末、ぜひお越し下さい🥂
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６月２日は「イタリアワインの日」🇮🇹🍷
イタリア大使館とイタリア貿易振興会が2007年に制定した、日本独特の記念日です。
なぜ６月２日かというと…
この日、イタリアの共和国建国記念日。
国民投票の結果を受けて王制が廃止され、イタリア共和国が建国されたのが1946年6月2日です。
この記念日にちなみ、日本でもイタリアワインの素晴らしさをさらに広めよう！とのことで、「イタリアワインの日」としたそうです！
明日はもちろん、イタリアワインを🍷👍
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「Murà（ムーラ）」！
プーリアでは珍しいソーヴィニョン・ブラン100%で造られる白ワインです🇮🇹
ソーヴィニョン・ブラン（ Sauvignon Blanc）のワイン産地と言えば…？
このブドウの原産地でもあるフランス、ニュージーランドやカリフォルニアなどが思い浮かぶでしょうか。
プーリアの中でも南のサレント半島にあるワイナリー、
Duca Carlo Guarini（ドゥーカ・カルロ・グアリーニ）が造り出すソーヴィニョン・ブランは、このブドウの新たな一面を発見できるワインです！
なんとも興味深いのは、「Murà（ムーラ）」という名前✍️
この「Murà（ムーラ）」は、19世紀にナポリ王国の国王、ジョアッキーノ・ミュラー（ジョアッキーノ１世）の名前をイタリア風に表記したもの。
ワイナリー（グアリーニ一家）が所有するプーリア州南部のレッチェ（Lecce）にある宮殿にジョアッキーノ1世が訪問した際、指にはめていた指輪の石で、リビングルームにあった鏡に自分の名前をイタリア風に「Murà」と彫ったとのこと🪞
その筆跡が今でも残っており（！）、彼のサインがラベルに使用されています！
ジョアッキーノ１世は、ジョアシャン・ミュラ（フランス語でJoachim Murat）という名のフランスの軍人で、ナポレオン・ボナパルトの側近として、また有能な騎兵指揮官として知られた人物🏇
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの妹マリアと結婚し、ナポリ王位を与えられたため、ジョアッキーノ１世を名乗ったそうです。
ワイナリーが、ソーヴィニョン・ブラン100％のワインを造った時に、「ブドウの原産地であるフランスに関連する名前にしたい」と考え、「Murà（ムーラ）」になりました。
1114年から続くワイナリーならではの、まるで歴史の教科書を読んでるようなストーリーです📕
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ブラッドオレンジジュース？
いえいえ、これは「ロゼ！」のスパークリングワインです！
ネグロアマーロ100%で造られた「Ancestrale Rosato Pet-Nat（アンチェストラーレ・ロザート・ペットナット）」 。
ペットナット（Pet-Nat、フランス語のPétillant-Naturelの略称）は、アンセストラル方式とも呼ばれる方法で造られる、スパークリングワインの一種です🍾
「アンセストラル方式」（イタリア語でAncestrale「アンチェストラーレ」）では、一次発酵の途中でジュースを瓶詰めします🍇
瓶詰め後も酵母が瓶内にあるので、瓶内で一次発酵が完了。
澱抜きのために栓を再度開けないので、澱も瓶内にそのまま残り瓶の底に沈殿します。
なので、このような色合いに！
ネグロアマーロのブドウは、白、ロゼ、赤、そして甘口ワインも造れるのが特徴の一つ。
そんなネグロアマーロの魅力＆ポテンシャルに注目しているのが、新鋭ワイナリー「カステッロ・フリザーリ」 です👬🍷
ブドウは全てオーガニック栽培🍀
灌漑していないコルドン仕立てで育つ、良質なブドウのみを厳選して手積みしています🤲🍇
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タンニンが濃い黒ブドウ、ネグロアマーロ種100%から造られる白のスパークリングワイン🥂
「Sui Lieviti Spumante Metodo Classico Brut Nature（スイ・リエーヴィティ・スプマンテ・メトド・クラシコ・ブリュット・ナチューレ） 」
ワインは白いけれど、もとのブドウは、「黒ブドウ」？？
はい、そうなんです！
巨峰のように果皮にしっかり色がある黒ブドウの一種が「ネグロアマーロ」、プーリアの土着品種です🍇
ネグロアマーロを優しくプレスする製法で、この白いスパークリングワインが造られます🍇
このワイン、「伝統的方式」で造ったスパークリングですが、いわゆる「伝統的方式」とは少し違うんです。
名前にSui Lieviti（スイ・リエーヴィティ、フランス語でシュール・リー）とあるのは、二次発酵時に使用された澱を取り除かず、瓶内にあえて残す方法を選択しているから。
使用する酵母は栽培するブドウの果皮から採取・選別し使用していますが、二次発酵に使用する酵母が、ワインの香りと味わいにエレガントなフレッシュさ、ミネラル感を与えています✨
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皆さんのプーリア州（南イタリア）ワインのイメージって、「濃くてパワフル」、でしょうか？
そんな従来の概念を覆すのが、新鋭ワイナリー「Castello Frisari（カステッロ・フリザーリ）」🇮🇹
カルロ＆ロベルトの兄弟が、「プーリア州のテロワールを表現する」ために立ち上げたワイナリーです👬
２人が注目するブドウ品種は、プーリア州の中でも南・サレント半島を代表する土着品種「ネグロアマーロ」🍇
彼らが扱うのは、このネグロアマーロ種、オンリー！！！
彼らの狙いは、「同じクローン、同じオーガニックな栽培方法、同じ醸造方法、土地だけ異なると、ワインにどんな違いが出るのか？」です。
畑違いで造られた、赤🔴と黒⚫️のラベルが印象的な２つの赤ワイン。
その違いは…
ぜひ、飲み比べて違いを感じて下さい！
彼らのワインを飲んだ方からは、「これってプーリアのワインなの？」との反応が！
そうなんです、複雑ながら角や鋭さが無いアロマと風味、キレイで長い余韻…
プーリアにしては、南イタリアにしては、という言葉抜きに、「ワイン」として素晴らしい品質です🍷
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大阪の次は横浜！
6/5（水）は「ワインコンプレックス YOKOHAMA 2024」に出展します🍷
場所は「ヨコハマ グランドインターコンチネンタルホテル」⚓️
時間は12:00-17:00です。
海が目の前の素敵な会場でお待ちしてます🚢
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大阪で5/15（水）に開催される「ワインコンプレックスOSAKA 2024」に出展します！
場所はホテルモントレ大阪、時間は12:00-17:00です🍷
ワインコンプレックスは、酒販店・業務店などワイン関係従事者向けの試飲会となりますが、大阪近辺の方、是非お越しください！
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ぜひ多くの方に試して頂きたいのが、プーリア州の土着品種「Susumaniello（ススマニエッロ）」🍇
最近は日本にもススマニエッロを使用したワインが輸入されていますが、I Buongiorno （イ・ボンジョールノ）の2022ヴィンテージは、まるでバスケットいっぱいのラズベリーを抱えているような、ベリーのフレッシュな香り🧺！
トノー（大樽）で熟成させていますが、樽のしつこさは無く、フレッシュな果実味を上手く残した味わいに仕上がっています。
5月のそよ風に吹かれながら飲む赤ワインに、ピッタリ！
ススマニエッロのブドウ、10-15年経つと収量が極端に減ることから、大量生産ワインが主流だった過去のプーリア州ではこの品種に着目する生産者も殆どいませんでした。
そして、ネグロアマーロやマルヴァジーア・ネーラというプーリア州の他の土着品種（黒ブドウ）とブレンドされていたようです。
2000年代からは、プーリアでも土着品種、単一品種でのボトリングが見直され、ススマニエッロのブドウ＆ワインも着目させるようになりました🍷
まだまだマイナーながら、可能性を秘めた土着品種がススマニエッロです🫏
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ノンフィルターで造る、美しい色合いのロゼワイン「Rose del Sud」！
イタリア語で「南のバラ」という意味です🇮🇹🌹🇮🇹
今のヴィンテージは、色が少々濃い目。
毎年のブドウの状態によってマセレーション（果皮との浸漬）する時間も調整しているため、ヴィンテージによって色味も変わります。写真の2022ヴィンテージは約12時間のマセレーション。
ロゼワイン、一般的に造り方は3つ：短期間のマセレーション、直接圧搾、ブレンド、にわけられます。
「Rose del Sud」の作り方は、「短期間のマセレーション」。
こちら、ロゼワイン造りによく使われる方法で、途中までは赤ワインの造り方と同じです。果皮と種を漬け込んでいる最中に、果汁が適度な色合いになった時点で果汁を引き抜きます。しっかりした色の力強いロゼに仕上がります。
「直接圧搾法」は、黒ブドウを用いて白ワインの造り方をする方法です。
収穫後すぐに黒ブドウを圧搾することで、果汁に果皮の赤い色素をつける方法です。長時間漬け込まないため濃い赤色やタンニンの抽出は少なく、淡い色の軽やかなロゼに仕上がります。
3つ目は「ブレンド」。
アルコール発酵を終えた白ワインに赤ワインを混ぜて（ブレンドして）から熟成させるのですが、EU圏内ではフランス・シャンパーニュ地方のロゼ・スパークリングを除き、ブレンドは原則NGとされてます。
色味のバリエーションもあるロゼ、あなたのお好みは？
※ロゼワインの造り方には混醸法（アルコール発酵前に黒ブドウと白ブドウを一定の割合で混ぜてから発酵させる）もあります。
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連休の最終日、5月6日（祝・月）は、東京・神楽坂でプーリア体験しませんか？🇮🇹
イタリア・プーリア州の名物の一つとも言える、揚げピザPanzerotti（パンツェロッティ）！
ピザ生地にトマトやモッツァレラチーズなどのフィリングを包み油で揚げた料理です🍅
「パンツェロッティ＆プーリアワインの日」として、神楽坂のフォッカッチェリア・アルタムーラにて1日限りのイベントやります！
連休の締めくくり、神楽坂でプーリア体験しませんか？
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5月のポップアップショップ は、5月4日（土）！
気温もどんどん上がってきたこの頃、昨日は海遊び＆泳ぎする人で海岸は賑わっていました🌊
こんな爽やかな時期、そしてちょっとゆっくり出来る連休にもピッタリのハイクオリティーワイン、用意してお待ちしてます！
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パスティチョット（Pasticciotto）！
「甘い」朝食にぴったり、サクッとした生地にしっとりとしたクリームが詰まった焼き菓子のパスティチョット🇮🇹
プーリア州の中でも南、レッチェ県周辺で良く見られる伝統的なドルチェです。
ベースとなる生地は、バターや伝統的にはラードが練り込まれていて、多くは卵型🥚その中に、カスタードがたっぷり！
パスティチョットのようなドルチェは、18世紀初頃の文書に記述があるようですが、ガラティーナ（Galatina、プーリア州レッチェ県）にあるケーキ屋が「パスティチョット」として販売し始めた元祖と言われています🧑🍳
その後、プーリアの中で広まり、今ではイタリアの「伝統的な農産物・農業食品prodotti agroalimentari tradizionali (PAT)」にも登録されているのがパスティチョット。
素朴ながらとても美味しいプーリア菓子の一つです！
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春ですね🌸
こんな季節にぴったりのワインイベント、今週末の日曜日4/14（日）に開催です！
春だからロ…というのもありますが、プーリア州はロゼワインの銘醸地。
みんな昼から（午前中？）、季節問わずにロゼワイン楽しんでます🇮🇹
普段はワインを飲まない方！特に、ロゼワインなんてほとんど飲んだことないよー、という方にもぴったり👍
テッレの高品質＆こだわりワインを気軽に楽しめるイベントになってます🎶
場所は、テッレの近くでもある小田急江ノ島線鵠沼海岸駅のDays Kugenuma（ )🚃
日曜日、今のところ天気予報は晴れ🌞🙌
お近く方も、ちょっと離れている方も、散歩がてら是非🌸
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今日は「イースタ（Pasqua：パスクア）」！
Easter（イースター）、イタリア語ではPasqua（パスクア）と呼ばれるのが、キリスト教圏の「復活祭」の日🪺
キリストは処刑された3日後に復活したと伝えられていて、その復活をお祝いするのがパスクアです。春分の日を過ぎた後の、最初の満月🌕の後に来る日曜日（なんて複雑！）が「パスクア」の日。
毎年変わりますが、2024年は3月31日です🐇
パスクア近くなると、イタリアのスーパーでも卵（Uovo di pasqua、復活の象徴) やウサギ（繁栄の象徴）の形をしたチョコ、鳩（平和の象徴）の形をした「コロンバ（Colomba）」という発酵種を使用した焼き菓子が登場します🕊️
（この前、日本のベーカリーでも、コロンバを見かけました🥖）
そして、子羊🐑！（潔白のシンボル、また子羊は旧約聖書で生贄となり人々を救ったと伝えられているため、自ら犠牲となったキリストの象徴にもなっている）。
子羊はパスクアのメインディッシュとして食べるだけで無く、マジパンで作られた子羊（Agnello pasquale in pasta di mandorle）も🐑
主に南イタリアの復活祭のドルチェのようですが、プーリア州の製菓店のショーウィンドウにも可愛い羊がたくさんいました✨
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「エレガントなワイン」という表現が大袈裟ではなく一番しっくりくる赤ワイン、「Serre（セッレ）」🍷
「Castello Frisari（カステッロ・フリザーリ）」を立ち上げたカルロ＆ロベルト兄弟が目指す「サレントのテロワール」が、このワインに見事に表現されています👬🇮🇹
彼らがネグロアマーロで造る２つの赤ワインのうち、「黒い」ボトルキャップの方が「Serre（セッレ）」。
Ugento（ウジェント）というプーリア州の中でも最南端のエリアで栽培されるネグロアマーロのブドウを使っています。
畑の土壌はミディアム・テクスチャーの石灰岩質、有機質の含有量が少なく、浅い（土の厚みが薄く掘ると岩盤に直ぐ当たる）大地。
なだらかな丘陵地帯が続くエリアで、畑は海抜約100m、海からほんの数キロメートルの場所です🌊
地形のため降雨量は極めて少ない＆暑い地域ですが、海風と北からの風（Tramontana、トラモンターナ）のおかげで、ブドウは酸味を失わずに完熟します🍇🌞🌬️
「Serre（セッレ）」 の香りは、サレントのネグロアマーロ種の特徴であり重要な要素でもある、バルサミコのようなスパイシーなニュアンス。
口に含めば、身体にスッと沁み込むような、ドライな果実味が広がります✨
「Serre（セッレ）」と「Pianura（ピアヌーラ）」。
全く同じネグロアマーロ種のブドウを使用、栽培方法もオーガニック・灌漑無し、醸造方法も同じ条件とし、ブドウが栽培される「畑」だけ異なるこの２つの「兄弟」赤ワイン🍷🍷
「プーリア州の赤ワイン→濃くて甘い」、といった過去の固定観念をくつがえす、これからのネグロアマーロと言えるワインです。
是非、2本飲み比べてください、違いが分かります‼️
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日本初登場✨生産本数たった800本の「Pianura（ピアヌーラ）」🇮🇹
高い山もなく、どこまでも平野が続くイメージがあるプーリア州。実は土壌はバリエーションに富んでおり、数十メートル離れると土壌特性がかなり変わるとも言われています。
新鋭ワイナリー「Castello Frisari（カステッロ・フリザーリ）」を立ち上げた兄弟、カルロ＆ロベルト。
プーリアの土壌・テロワールの豊かさを、「ネグロアマーロ」だけ！で表現すべく活動しています👬
彼らがネグロアマーロから造る赤ワインは２つ。１つがこの「Pianura（ピアヌーラ）」です。
ボトルの「赤い」キャップが表すように、このワインには有機質に富んだ赤土砂質土壌で育つオーガニックなブドウが使用されます🍇
ワイナリーがあるサレント半島は、東にアドリア海、西にイオニア海に囲まれた半島ですが、この畑があるGalatone（ガラトーネ）はちょうど中央付近。起伏は少ないものの、一年を通して風が吹き抜けるエリアです🌬️🌊🌞
サレントで育つネグロアマーロは、バルサミコやリコリスのようなスパイス感があるとも言われますが、この「Pianura（ピアヌーラ）」、スパイス感というよりも、驚くほどエレガントでフルーティな香りが特徴🍷✨
黒系の果実を感じるネグロアマーロのワインが多い中で、赤系ベリーの果実味も感じ取れます。
ネグロアマーロの力強いタンニンは、飲んだ時に引っかからないほど柔らかに。口の中で、フルーティーさとタンニンのしなやかな力強さのバランスが取れていることが、はっきり分かります👍
ブドウの出来が良い年に、さらに！選別したブドウだけど使用するので、生産量はたった800本程度。
生産量が少ない＝素晴らしい、というわけではないですが、「Pianura（ピアヌーラ）」、彼ら兄弟が本気で品質にこだわったワインです。（※他のワインも同じくらい丁寧に造られてますが！）
さて、もう1つの赤ワインは……（次回につづく）！
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日本初登場のワイン、 Ancestrale Rosato Pet-Nat（アンチェストラーレ・ロザート・ペットナット）🇮🇹
カルロ＆ロベルト兄弟のワイナリー「Castello Frisari（カステッロ・フリザーリ）」が造る、高品質なペットナットのロゼです🍇
ペットナット（Pet-Nat、フランス語のPétillant-Naturelの略称）はスパークリングワインの一種で、多くの場合は「アンセストラル方式」（イタリア語でAncestrale「アンチェストラーレ」）で造られます。
この方式は、一次発酵の途中で液体を瓶詰めします。
その後、飲む瞬間まで蓋を開けないことから、アルコール発酵時に発生するCO2はボトル内に残り、スパークリング（発泡性の）ワインとなります。
また、このワインはボトル底にたまる澱（おり）も抜かないことから、澱は瓶底に沈殿しています。
カルロ＆ロベルトが造るペットナットのロゼは、ワイナリーが目指す「ネグロアマーロ種のブドウ本来の味わいをワインとして表現すること」を見事に達成していながら、ペットナットで造られるワインの柔らかさ、まろやかさが、飲み心地に相乗効果を与えています✨
使用するブドウ畑は、サレントにある「Ugento（ウジェント）」と呼ばれる地域。
この畑周辺は石灰岩土壌の小丘陵地帯が広がり、有機物含有量が少ない土壌です。
ブドウは全てオーガニック栽培、果皮から採取する土着酵母を選別して使用しています🍀
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日本初登上陸ワイン紹介🍷🇮🇹
「Sui Lieviti Spumante Metodo Classico Brut Nature（スイ・リエーヴィティ・スプマンテ・メトド・クラッシコ・ブリュット・ナチューレ）」
カルロ＆ロベルト兄弟のワイナリー、Castello Frisari（カステッロ・フリザーリ）が、「伝統的方式」で造るスパークリングワイン🍾
このワイン、プーリア州の中でも南、サレント地域を代表する黒ブドウ「ネグロアマーロ種」から造る、「白」のスパークリングワインです！（プーリアでネグロアマーロから白ワインを初めて造ったのが、彼ら兄弟のお父さん。）
この白泡ワイン、いわゆる「伝統的方式」とちょっと違います。
ワイン名にSui Lieviti（スイ・リエーヴィティ、フランス語でシュール・リー）とあるのは、ボトル内での二次発酵時に使用された澱（おり）を除かず、瓶内にあえて残しているから🤩
そして、ワインを飲むとき2通りの楽しみ方があるんです♬
１杯目。ボトル底にたまった澱が混ざらないよう、ゆっくりとグラスに注げば、フレッシュで細かな泡が楽しめます！
2杯目。ふたをしてボトルを一度逆さまに、澱を混ぜて飲んでみると…変化にきっと驚くはず！
さて、カルロ＆ロベルト兄弟のワイナリーですが、サレント地域のテロワールにこだわりが🍇
この白泡に使用するブドウ畑は、「Galatone（ガラトーネ）」と呼ばれ、有機質に富んだ赤土砂質土壌が地中深くまで続くエリア🗺️
使用する酵母は栽培するブドウの果皮から採取＆選別して使用、ブドウはもちろんオーガニック栽培です🍀
#日本初上陸 #レアワイン #ワイン #スプマンテ #プーリア #プーリア州 #プーリアワイン #イタリアワイン #イタリアワイン好き #イタリアワイン好きな人と繋がりたい #イタリア好き #サレント #ネグロアマーロ #スパークリングワイン
New arrival! 新ワイナリー＆新商品が到着しました！
カルロ＆ロベルトの兄弟が手掛けるワイナリー、Castello Frisari（カステッロ・フリザーリ）🍷
プーリア州南部のサレント地方、スコッラーノという街にある新鋭ワイナリーです🇮🇹
2019年からプロジェクト的に活動をスタート。
彼らが扱うブドウは、サレントを代表する土着品種、ネグロアマーロのみです🍇
かつて、質より量が重んじられたプーリアのワイン産業。
素晴らしく多様性に富んだ土壌がありながら、経済的な理由で放棄されたり、他の用途に転用された土地が多くあります。
サレントの豊かな土壌・テロワールを、この地のブドウ「ネグロアマーロ」で表現すること、「質」で勝負できる最高品質のワインを造りサレントの地に新たな光を当てること、これが、カルト＆ロベルトの想いです☀️🌊👨🌾
そんなクールなプロジェクトを立ち上げた二人。
実は、同じスコッラーノにあるワイナリー、ドゥーカ・カルロ・グアリーニのオーナの息子たちです。
カルト＆ロベルト兄弟のワイナリーも、ブドウは全てオーガニック栽培、酵母もブドウ果皮から採取して使用🍀
ブドウ栽培からボトリングまで自社で行う小さなワイナリーとして、独立生産者の連盟FIVIにも加盟しています。
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3月19日はイタリアの「父の日」！
キリストの養父とされるサン・ジュゼッペ（San Giuseppe、英語だとSt. Joseph）を記念する日が3月19日のため、この日がイタリア全国の「父の日」になったとされます⛪️
このサン・ジュゼッペの日を祝う定番ドルチェが「ゼッポレ（zeppole）」🧑🍳
プーリアでは、揚げた（または焼いた）シュー生地の上にカスタードクリーム＆チェリーを乗せたゼッポレを良く見かけます🍒
※ちなみに、父の日ではない時でも、ゼッポレはお菓子屋のショーウィンドウに並んでました🫖
ゼッポレ、イタリア国内他の地域でも似たようなレシピ＆形状のドルチェがあるようです！
#父の日 #イタリア好き #イタリアの父の日に食べるお菓子 #ゼッポレ #ドルチェ #プーリア #プーリア州 #プーリアワイン #プーリア料理
プーリアから帰国し、3月ポップアップショップのお知らせです📢
3月23日（土）午前11時〜夜9時まで、場所はいつもの小田急江ノ島線・片瀬海岸駅のコマド（comad）です🚃
当日は、3月に入荷したばかりの再入荷ワイン、新商品も並ぶかも…しれません🍷
来週末も晴れますように🌞お待ちしてます😄
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1114年からの伝統を持つワイナリー、Duca Carlo Guarini（ドゥーカ・カルロ・グアリーニ）🇮🇹
完売中だった彼らのワインも再入荷しました！
販売開始後から大人気だったネグロアマーロ種から造る白ワイン「Taersia（タエルシア）」。
そして、サレントの土着品種マルヴァジーア・ネーラ（Malvasia Nera）の新たな可能性を見出し、エレガントにまとめられた「Malia（マリア）」。
ステンレスタンクのみ使用、品質の高いブドウの味わいをストレートに感じられるワインです🍇
↓完売していた（再入荷した）ワイン2種
⚫︎Taersia（タエルシア）：白ワイン、ネグロアマーロ100%
※ネグロアマーロ種から造られますが白ワインです
⚫︎Malia （マリア）：赤ワイン、マルヴァジーア・ネーラ100%
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極上プリミティーヴォを造り出すアルチザンワイナリー、Antico Palmento（アンティコ・パルメント）🇮🇹
生産数が限られる小規模なワイナリーですが、常に改善を目指して研究を重ねています。
そんな彼らのロゼ＆白ワイン、新しいヴィンテージから「無濾過（ノンフィルター）」に変更。
白ワインは、カスタマーレビューやブドウ・畑の状態を踏まえ、シャルドネとフィアーノの2種類を使用することに。
彼らが目指す「余分なものを削ぎ落とした、心を揺さぶるような本物のワイン造り」のフィロソフィーはそのままに、さらに進化したロゼと白ワイン✨
特にロゼはイタリア現地で大ヒットだったようで、限られた本数のみ入手、やっと日本に到着しました！
春〜夏に本当に一番美味しく味わえるワインです👍
↓完売していた（再入荷した）ワイン2種
⚫︎Sorsi d'Estate（ソルシ・デスターテ）：白ワイン、シャルドネ85%、フィアーノ15％
⚫Rose del Sud（ロゼ・デル・スドゥ）：ロゼワイン、プリミティーヴォ100%
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プーリア州の中央部に位置するプリミティーヴォの銘醸地、ジョイア・デル・コッレにあるワイナリーTenuta Patruno Perniola （テヌータ・パトルーノ・ペルニオラ）🇮🇹
長らく完売中だった白・ロゼ・赤ワインの1本がやっと再入荷です！
最新のガンベロロッソ2024年でトレビッキエーリを受賞したワイナリーオーナー、パオロが手掛ける渾身のワインたち、是非ぜひ多くの方に味わって頂きたいワインばかりです🍷
↓完売していた（再入荷した）ワイン3種
⚫︎Striale（ストリアーレ）：白ワイン、土着品種のヴェルデーカ100%
⚫︎Ghirigori（ギリゴリ）：ロゼワイン、プリミティーヴォ100%
⚫︎Lenos（レノス）：赤ワイン、プリミティーヴォ100%
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プーリア州のプリミティーヴォの銘醸地、マンドゥーリアにあるアルチザンワイナリー、Antico Palmento（アンティコ・パルメント）🍇
2023年は天候の影響によりブドウの菌病が流行り、納得がいく品質のブドウの収量が極めて少なく、2023年は白とロゼのみ生産する決断を下したとのことでした（赤ワインは造らない）。
オーガニック栽培の難しさを実感するとともに、彼らの「品質」にこだわる姿勢を改めて学びました。
出来の悪いブドウにあれこれ手を加えても、やはり、彼らが目指す最高品質のワインは出来ないのですね…
選別した貴重なブドウから出来た2023年の白＆ロゼ。
ボトリング前の最終段階を試飲させてもらいましたが、凝縮感が高く、素晴らしいワインでした！
ロゼは2023年も無濾過、プリミティーヴォ本来の色（色素の調整をしない）が美しい🍇
2024年はワイナリーのロゴにも描かれている伝統的な壺🏺、カパソーネ（capasone puglies）も醸造過程で一部使う新しいアイディアもあるとのこと！
2024年、2023年よりブドウにとって良い天候となりますように🙏
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1日限りの春のイベント、スタート🍷🇮🇹 どなたでも、気軽にワイン＆食事楽しみにきて下さい👍🌸 #プーリアワイン #イタリアワイン #イタリアワイン好き #ワイン #ロゼワイン #ロゼワイン好き #pugliawine #wine #vini #rose #rosato #rosewine #pugliawine
Duca Carlo Guarini（ドゥーカ・カルロ・グアリーニ）は、プーリア州南部の小さな町スコッラーノにある、900年以上も続く家族経営のワイナリーです（FIVI加盟）🇮🇹 オリーブオイル生産に使用されていた地下室は、今はワインの貯蔵庫に🍷 さらに、19世紀！！！に造られたワインが地下室に保存されています🍇 ワイナリーオーナー達がこのワインを数年前に飲んだ時には…なんと、まだまだフレッシュだったとのこと！ #ワイン #イタリアワイン #イタリア好き #イタリアワイン #イタリアワイン好き #イタリアワイン好きとつながたい #プーリア #プーリアワイン #puglia #pugliawine #salento #negroamaro #wineshopterre #古酒
I Buongiorno（イ・ボンジョールノ）！ プーリア州の南東カロヴィーニョにある、2012年に設立された家族経営のワイナリーです🇮🇹 ワイナリーのオーナーは、テオドシオ。ミシュラン星付きレストランを経営し、卓越したソムリエ&ワインテイスターとして長年活躍してきました。 オーガニックな手法を用い、プーリア州の土着品種の魅力を最大限表現することが、彼らのワイン造りのモットーです🍷 一口飲めば、プーリア州の青い空が目の前に🍇🌞🇮🇹 @wineshop_terre #ワイン #イタリアワイン #イタリアワイン好き プーリアワイン #プーリア #プーリア州 #wine #vino #pugliawine #puglia #welovepuglia #carovigno #salento #カロヴィーニョ #サレント半島 #イタリア好き #イタリアワイン好きな人と繋がりたい #イタリアワイン好きと繋がりたい #イタリア #イタリア好きと繋がりたい #イタリア好きな人と繋がりたい #wineshopterre
ヨーロッパで最大！、そして世界で二番目に大きい塩田（えんでん）がプーリア州にあるって、知ってました？🇮🇹🧂 プーリア州の中では北部、「 Margherita di Savoia（マルゲリータ・ディ・サヴォイア）」という街にあるのがその塩田です。 アドリア海沿いに約20km、全体で 約4,500ヘクタールという広大な地域にひろがります🌊 採取される塩の量は年・時期によって異なるようですが、夏（６月～９月）が一番多いとのこと。 起源は古く、少なくとも紀元前3－4世紀頃から塩田として使用され、採れた塩が交易に使用されていたと考えられています⛵️ この地域は塩田として重要なだけでなく、フラミンゴをはじめとする鳥や魚類などの多様な生物の生息地。 1979年からラムサール条約（湿地の保存に関する国際条約）の下で国際的に保護されている地域でもあります。 運が良ければフラミンゴに出会えるようです！見たかった！🦩🦩🦩 近くにはスパもあり、塩田から直接引かれたミネラルを豊富に含む水・泥を使用したトリートメントが受けられるようです！ 長時間かけて太陽と風の力で自然に結晶化させた塩はマイルドな塩味が特徴で、料理・調理にも優れていると評価されています🍽️🥘 プーリアの塩、日本でも購入できるので、是非、お試しください！ ちなみに… この塩田の名前、統一後のイタリア初代王妃でもある「マルゲリータ・マリーア・テレーザ・ジョヴァンナ」に因んでいて、1879年に街ごとこの名前に改名されました！ （それまでは、バルレッタ塩田という名前） @wineshop_terre #塩田 #塩 #海塩 #プーリア #プーリア州 #プーリア料理 #プーリアの塩 #
プーリア州、イチジクの名産地でもあります！ 通り沿いや民家の庭に見かけるイチジクから芳しい香りが。 皮が緑と黒とでは種類が違うイチジクで、緑のほうも完熟してみずみずしい甘さが。 こちらはジョイア・デル・コッレにあるワイナリー、Tenuta Patruno Perniola （テヌータ・パトルーノ・ペルニオラ）の庭になっているイチジク。 庭からもぎたてのフルーツを味わえる贅沢さ…
FOODEX JAPAN 2022のイタリアゾーンです🇮🇹 ワイン以外にもオリーブオイル、チーズ、パスタなど素敵なものが沢山♪ Tenuta Patruno Perunioのワイン、ショールームのSR-67に展示しています🍷
【バスク海底熟成ワイン】 箱を開けると海の音が聞こえるようです。 色鮮やかな海の生き物が描かれたこのワインボックス、実は、石垣島在住の魚譜画家・長嶋祐成さんのデザインなんです。
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